BEELUCK(ビーラック)店主の拙いけれど真実を語る健康小話

BEELUCK(ビーラック)の店主が自身の経験と知り得た情報を元に「真の健康」について、コツコツとお話しするブログ。

ファスティング(半断食及び断食)初体験

2009-02-27 18:24:31 | Weblog

昨年末からの休暇に鶴見隆史医師の著書「真実のガン治しの秘策」を読みましたが、ガン予防→腸管免疫力強化→酵素の力(野菜)→ファスティング(断食または半断食)を知り、1月の5日から初挑戦に臨みました。

1月4日の昼すぎから旅行中の食べすぎからかと思われる下痢になり、5日の朝まで続いていましたことから、食欲がないのならいっそのことファスティングに挑戦してみようというのがきっかけです。
これでは動機が不純過ぎるかなと思いましたが、と言うのが正直なところです。

1月5日(月曜)
朝食:大根おろし、人参おろし、生姜おろし(亜麻仁油、しょうゆ、味噌少少)
昼食:水とマグマンL、ビタミン類
夕食:大根おろし、レンコンおろし、生姜おろし

1月6日(火曜)
朝食:大根おろし、人参おろし、生姜おろし(亜麻仁油、しょうゆ、味噌少少)
昼食:水とマグマンL、ビタミン類
夕食:大根おろし、レンコンおろし、生姜おろし

1月7日(水曜)
朝食:大根おろし、人参おろし、生姜おろし(亜麻仁油、しょうゆ、味噌少少)
昼食:水とマグマンL、ビタミン類
夕食:水(梅干1個)のみ

1月8日(水曜)
朝食:水(梅干1個)のみ
昼食:水(梅干1個)とマグマンL、ビタミン類
夕食:3分づきの米のおかゆ(梅干1個)

1月9日(木曜)
朝食:3分づきの米のおかゆ(梅干1個)
昼食:3分づきの米のおかゆ(梅干1個)とマグマンL、ビタミン類
夕食:3分づきの米のおかゆ(梅干1個)

それぞれの内容の説明ができていませんが、初めてのことなのでこんなものですという程度にしておきます。

3食の間に適当に水を3~4L飲んでいます。

三日目(1月7日)の昼食以降翌日の昼食まで水と梅干にしたのは、朝食の「大根おろし、人参おろし、生姜おろし(亜麻仁油、しょうゆ、味噌少少)」はまだ良しとして、夕食の大根おろし、レンコンおろし、生姜おろしをミックスしたものがあまりおいしいものではなかったために、水だけのほうが簡単で気分が良かったからです。 
次回からは、何か調味の工夫をしなければと思っています。

この間、通して朝の早歩きを継続しましたが、三日目から街灯などの照明が眼に厳しい状況となり、暗闇のなかに見える少しの明かりからも眼に映る視界のなかに大きさが変化する眩い白場が生じるために、歩行に支障を来す経験をしました。
眩い白場がなかなか消えず、非常に怖いという思いが強くしました。

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BIE(植物ミネラル)

2009-02-21 11:39:00 | Weblog
現時点での「真の健康とは?」に対しての私の解は、「病気にならない生活を死の直前まで続けた最後は苦しむことなく安らかな死で終わることができること」であり、私が試行錯誤しながら追い求めている夢でもあります。
 
合成添加物や農薬等の化学合成品で覆われ尽くされた市販の食物を多食する現代の食生活に起因するガンや生活習慣病、アトピーを初めとするアレルギー性の病気等に対して効果があることをあれこれ並べたてる商品が巷に溢れかえっていますが、亜麻仁油だけでは何かが足りないことが分っているものの本当に必要なものが何なのかが分らず、解決できないままに時間だけが過ぎ去り焦りを感じていたというのが正直なところです。
 
やっと見つけられたのが、「合成化した現代の食環境を変革する究極の自然食品」とも言うべき野生植物から特殊な方法で抽出したBIE(植物ミネラル)/商品名:MAGMAN(マグマン)というものです。
 
人体の体内におけるミネラルの不足とアンバランスが万病の元になるものであり、MAGMANのミネラルバランスは人体のミネラルバランスに極めて近く全てが天然からのもので、究極のサプリメントと言っても過言でないもので、強力な還元力と体内のミネラルのアンバランスを回復させることにより溢れかえる化学合成物質で汚染され、錆びついた(酸化された)身体を元に戻すことにより病気になりにくい身体にするもので、すでに病気の状態にある場合はその状態から元の体に回復させ、病気になりにくい身体にするという発想、展開によるものであります。
 
私は、特に液状タイプ(水溶性BIE)の15%濃縮のものに関心があり、これは水で薄めて食材にスプレーするかその薄め液に食材を浸すことにより、体内において活性酸素を生じさせる農薬等の化学物質の影響力を減少させるという方法におおいに注目しております。
 
現在、確認テストとしまして私の家族では毎日の体調を観察しながら継続して摂取並びに塗布してチェック等を継続しております。
私自身の経験では、水虫が完全に治り、現在は歯周病の素人治療に挑戦しております。
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世の中すべてが後手に回っての対処法?

2009-02-17 18:29:54 | Weblog

現代の医療の世界では、先ず病名を決めてからそれに対する治療法を考えるといういわゆる対症療法が主流となっています。

政治、行政を見てみますと、ある同じ類の事件が多発した場合には、そのことが起こらないようにするには先ずはどのような罰則、条例を設ければよいかという議論を始めます。
日本における問題は、多くの場合その速度が遅いことであり、その現象の根本にある原因の追究に力が入らないことが往々にしてあることです。
教育の世界でも同様であり、運動の世界も禁止薬物、大麻など同じことが言えるのではないでしょうか。

実に情けないことであります。
人間という動物が欲の塊りだと言うことに尽きるからと言ってしまえば身もフタもあったものではありませんが、人間は形而上学的存在であると言うことを基本に考え直す必要があり、そうすることにより事象の大本が見えてくるとともに大本からの改善策が浮かんでくると考えますが。

健康に関して言えることは、例え検査により病名を確定されたとしても、緊急を要する非常事態の場合などを除き、そのときの医者の説明がすべて正しいとか、その治療方法しかないといった決めつけを直ぐにはせずに、他の解釈はないのか、また、他に選択肢がないかと考えるなどいろいろと検討をするゆとりが必要だと考えます。

そのためには、社会の道徳的ルールを乱したり、周りに迷惑を掛けてはなりませんが、根本的には誰も面倒をみてくれるものではありませんので、自分の健康と安全を確保するためには日日の勉強と努力を怠ってはならないのです。
ただ、生物は助け合ってしか生存できないものであり、その中でも人間は形而上学的存在であり精神、心がある唯一の生物であることを理解できていなければなりませんが。

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自称、ええ(良い)とこ取り健康法

2009-02-12 22:51:17 | Weblog

「真の健康とは?」を探求することになったきっかけの第一は、自分が臆病者でガンになって検査や治療で苦しむこと、最期の激しい痛み、苦しみの話を聞くにつけ、代替療法や術後の療法として有名なゲルソン療法を初め、酵素療法等等を知り、ガンになってから有効ならばそのミニ版を常日頃から心掛ければガンにならなくて済むのではないかと単純に考え出したことであります。

「真の健康とは?」を考え、勉強する中で、先ずは「病気にならず、医者にかからない」を実行することが最前提であり、然らば自分で予防医学的行動を実践することが必要且つ最も重要なことで、いかにすればよいのかをいろいろと思案してきました。

先ず一番に、欧米の最先端の臨床の専門医、或いは医学研究者、そして日本に於いて代替医療に取り組んでおられる専門医の方々の著書の中には根幹部分に関しての共通する見解が読み取れます。
その中から自分で取り込むことができ、実行可能なことを継続して行うよう努力します。

また、古くからの言い伝えの中から理に適う事柄を拾い出し、自分で納得できることを極めて単純、純粋な気持ちで取り込み、実行します。

書物を読むことからの情報、テレビや新聞からの情報など数多く得る中から「これは!」と感じるものがあるときには、先ずその情報の信憑性、科学的裏付け、その元となっている先達の説などを自分なりにできる範囲ですが検討します。

その結果、良しとなれば即実行です。
それらの基本的条件としては、それほど精神的負担にならない、あまりお金がかからないといったことが挙げられます。

なんだかんだで、今では毎日いろいろなことを継続して行っています。

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