BEELUCK(ビーラック)店主の拙いけれど真実を語る健康小話

BEELUCK(ビーラック)の店主が自身の経験と知り得た情報を元に「真の健康」について、コツコツとお話しするブログ。

健康関連標語カレンダーから【軽い運動でも動脈若返り】

2012-01-19 15:53:36 | Weblog

一週間あまり前にのど、鼻に違和感を感じてからも大したことはないだろうと朝の早歩きを続行していましたが、日増しにひどくなってきたため家族の手前もありオリーブ葉エキス、ミネラルビタミンと併用で仕方なしに売薬を四日間服用しましてそれも一昨日でなくなり、昨日は医者へ行かないことで妻とひともめしてしまいました。
自分ひとりの体ではないのだからと厳しく言われると、さすがに自分の歳も考えたほうが身の為かと気弱になる展開でもありましたが、焦ってもどうなるわけでもなしと開き直って四日続けての早や寝続行でした。

このような体調のときほど一日の中でも体調の良し悪しの感覚が鋭くなるもので、周りのものはそれなりに気を使ってくれているのですが、つい自分だけの世界に閉じこもりがちになり易くよくないことだなと自問自答、反省していました。

体調が崩れることは一年に一度か二度と言ったところですが、健康状態が良い時期が続けば続くほど人間は生身の動物だということをついつい忘れてしまうものですから、悪いときにこそ自分を、そして日常の生活を見直すということを努めてやらなければと強く思った次第です。

人間歳をとるにつれ身体を動かすことが少なくなってくるものですが、意識して前後、左右に手、首、足と身体全体の屈伸をいつでもどこでもすることをお勧めします。
趣味でスポーツをしたり、よく運動をしたりという人は全般的にはそれでよいでしょうが、それ以外の一般人は概ね運動(身体を動かすこと)を継続してすることが苦手ですから、先ずは自分の健康面での弱い点と強い点の認識をしなおし、弱い点の改善にはどのように工夫すればよいかの勉強をすることから入るのが良いと思います。

ただ、同じひとつのことに関してでもそのことを意識する度合いは各人千差万別ですから、ひとつ自分の健康についても関心のない人に何をどうこう言っても全く意味がないということはおおいにありますし、このことは他の事象についても同じことが言えますので、結局は大人は自分のことは全て自分の責任であるということで終わりということになるかと思います。

話がそれてしまいましたが、軽い運動でも継続すればそれなりのことがあるものです。
何事においても継続は力なりです。
カレンダーには【軽い運動でも動脈若返り】とありましたが、下半身から上半身への血流をアップするには何よりも私が実行しています下半身の筋肉強化⇒毛細血管数増加⇒血流量増加が重要ですし、静脈もしっかりしていないとということで、【軽い運動でも血管若返り】と改めまして、最初は軽くから、少しずつ強化するということを推奨したいと思います。

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血圧の記録について(3) 素人では血圧の記録の解析は無理?

2012-01-18 13:27:14 | Weblog

この6年間、「高血圧よさようなら」を目指して試行錯誤のなか記録だけはほぼ毎日と言える感じでつけ続けてきましたが、前々回に書きましたようにおおまかな感覚でのとらえ方しかできずで実際に「高血圧よさようなら」の方向に少しずつでも進んでいるのかどうかが判然としないままでした。

現時点で言えることは、次のことくらいです。
ひとつ言えることは、一日の血圧変動の傾向がわかってきたことから最も高い数値が140以下であるようにするにはどのような生活をすればよいだろうかを考えたりできるようになってきたことは、全体的な血圧レベルが下がってきた結果だと言えますし、アルコールの摂取量がこれくらいなら翌日の血圧に影響がないとか週末でも三日以上連続しての飲酒は良くないなどがわかってきたことなどからはこの先良い方向に進めるであろうと考えられます。

とは言え、連続して4回測定したときのブレがあまりに大きいのは、高血圧の状態になり易い傾向があるのではないかと素人判断して警戒しています。

これから先は、記録をこまめに解析することにより自分で確信をもって実行していけるような何かをつかみ取りたいと思っていますが、私自身の考えに少しでも理解を示してもらえる信頼できるお医者さんを見つけることの方が大切かなと思ったりもしています。

薬漬けにする医者は大嫌いで、医者、製薬会社、官僚が合体(?)した日本の医療行政に国家の先行きの心配すら感じる自分では気に入った医者などできるわけがないかなとも思いますが。

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血圧の記録について(2) 血圧はなかなかの曲者

2012-01-17 20:22:36 | Weblog

一日のなかでいつ血圧を測定するかについては、最初のころと現在とで特に変わっておらず起床時、昼食前、夕食前、就寝前に測っていますが、一日四度の測定時の測定回数は初期には1回でしたが最近は2~4回にしています。
これは、血圧は一日の中で常に変動していることからほぼ連続して2~4回測定した場合にどの程度変わるものかを知りたくなったからです。

テレビ番組で身体に装着して連続して血圧を測定できる血圧計を何度か見たことがありますが、一度試してみたいものです。

ほぼ連続して2~4回測定した場合の結果は、プラスマイナス10以内の変化は当たり前で、ごくたまにほぼ同じ値になることはありますが、プラスマイナス20以上の違いがあることもよくあります。
安静状態で測定しないとデータとして信頼できないことになると言われますが、なかなかの曲者です。

以前に、循環器専門医、内科認定医、医学博士である杤久保 修医師監修の解説文(血圧計のメーカー テルモ株式会社発行)を読んだことがありますが、高血圧かどうかを見極めるには、一番低い、基底(基礎)血圧を調べるとよいと書かれています。一日の中でもっとも血圧が落ち着く就寝前に、安静の状態で血圧を測ってみて、その数値が高ければ、常に血管に負担がかかっているというわけです。

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血圧の記録について(1)

2012-01-16 18:56:57 | Weblog

過去から現在進行形と言った感じで飲水法、足首の屈伸強化など血圧対策を模索しながら実行し続けていますが、血圧の記録を振り返ってみますとつけ始めた2006年の2月頃から4月の数値は極めて恐ろしいものです。

朝の起床時で、最高血圧がだいたい110~140、最低血圧は70~80くらいが並び、昼食前でたまには120くらいの日もありますが最高:135~150/最低:85前後、夕食前はなぜかブレが大きく最高:120~160/最低:70~85で、就寝前では最高:90~120/最低:60~70といったところです。
昼間に検査すれば、高血圧と診断されて当然といったところです。

その後、測定と記録は続けてきましたが、データを例えば夏場と冬期といった時期的な大まかな違いとか同じ時期の一年前との比較といった感じで自分の感覚だけで捉えてきていましたため、残念ながら、いわゆる分析、解析ができていませんでした。

今回、このように小話に書くようになったことを良いきっかけとして、反省しつつデータを改めて見直していかねばと思っています。
当に、do⇒check⇒action⇒plan⇒do⇒check⇒action⇒plan を実行しないと駄目だということを実感しています。

反省です。

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「老化」は下半身の衰えからはじまる(3) 筋肉を動かさずして健康なし

2012-01-15 17:20:54 | Weblog

まとめとして前回の続きは、
私たちの身体のあらゆる臓器、器官の働きは、血管のなかを流れる血液が運んでくるさまざまな栄養素、酸素、水分、白血球、免疫細胞などにより営まれているゆえに、血液が不足しているところには機能障害が発生するということになります。

「下半身の筋肉量の低下⇒毛細血管数の減少⇒血流の低下」 が起こると、現時点での私の関心事である下半身の血液が上半身へ移動することにより起こる血圧上昇という現象だけでなく、言われてみれば思い当たる自覚症状:頻尿、尿の勢いの低下、精力減退に止まらず、前立腺肥大、前立腺がんなどが起こりやすくなるということも理解できるのではないでしょうか。

また、上半身の血液が多くなると、高血圧のみならず上半身に位置する心臓の筋肉に栄養を送っている冠動脈にも血液が過剰に送られ、血液のかたまり(血栓)を作って、詰まりやすくなって起こる心筋梗塞や脳に起こる脳梗塞、また脳出血などが起こることになります。糖尿病も元をたどると腎虚に行きつくようです。

腎虚に陥ると、男性の場合、このように「病名のつく病気」をいきなり発症することが少なくないようですが、女性の場合は、「更年期障害」、「自律神経失調症」などと一般的に言われるさまざまな「不定愁訴」が 「本格的な病気」の前触れになることが多いと言えるようです。

さあ、健康で明るい老後を目指して、女も男も、老いも若きも下半身の筋肉強化に励みましょう!! 

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「老化」は下半身の衰えからはじまる(2) 筋肉を動かさずして健康なし

2012-01-14 17:35:06 | Weblog

今日のタイトル「筋肉を動かさずして健康なし」の根本は、人体最大の臓器は肝臓と言われていますが、肝臓は体重の約60分の1、1Kg前後しかありませんが、これに対して筋肉は男性の平均体重の約45%、女性の約36%を占めている人体最大の器官であり、その人体最大の器官である筋肉を動かさずして、運動せずして、健康などありえないということです。

しかも、筋肉全体の70%以上がへそより下の下半身に存在するため、下半身の筋肉が衰えてくると、種々の障害が生じてくることになり、腎虚(*)に陥り、老化も始まるということになるわけです。
例えば、これまで足、腰、尻の筋肉で支えていた体重を、筋肉の衰えにより十分に支えきれなくなると、腰や膝に負担がかかり、腰痛や膝の痛みが発生してくることになります。

身体を動かすと暖かくなることからわかるとおり、筋肉は人体最大の発熱器官であります。
それだけでなく筋肉が動くときに筋肉内を走っている血管が収縮、拡張することにより末梢血管の血液が心臓に戻りやすくなるという機能ももっています。
よって、下肢、腰の筋肉が衰えて筋肉量が少なくなると下半身の血行が悪くなり、下肢、腰の冷えやむくみ(血液が心臓に戻る力が低下した結果)が起こってきます。

(*)腎虚
漢方では、西洋医学の腎臓も含めて、アドレナリンやコルチゾールなどのストレスホルモンを分泌する副腎、子宮・卵巣(睾丸・陰茎)などの生殖器、膀胱や尿道などの泌尿器を含めた「生命力」を「腎」といいますが、この腎の力が低下した状態を腎虚と言い、実際の症状としては、50歳を過ぎるころから下半身に出てくる「腰が痛い」「膝が痛い」「下肢が冷える、むくむ、つる」「尿に勢いがない、頻尿がある」「勢力が低下する」などなどがあります。
また、腎虚に陥ると比例して眼や耳の機能が低下し、疲れ目・かすみ目・老眼・白内障・難聴・耳鳴りなどの症状がほぼ同時に出現してきます。

「腎虚」は、「人体最大の筋肉が存在する尻(大臀筋)や太ももの筋肉をはじめ、へそより下の筋肉の衰え」とともに始まるものであります。

このように改めて勉強しなおしますと、過去及び現在の自分の状態が確認でき、改めるべき点、実行すべきこと等を考え直すことになりたいへんに良いことだと実感しています。

さあ、健康で明るい老後を目指して、老いも若きも下半身の筋肉強化に励みましょう!!

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筋肉こそ健康の源 「老化」は下半身の衰えからはじまる(1)

2012-01-13 16:58:13 | Weblog

しばらく続けましたものの血圧への影響には大した感触がなく、自然消滅的な展開となりましたが、昨年の11月にちょっとしたことをヒントとして一日の回数増加と力の入れ具合を強くして屈伸する点に重点を置いて再開後、徐々に血圧レベルの低下が感じられるようになりつつあり、手軽にできる点でも精神的な負担が少なく今日現在も続行しています。

前回は上の文章で終わっていますが、その中に「昨年の11月にちょっとしたことをヒントとして」とありますその内容を解説します。

今から2年ほど前に「50歳からの病気にならない食べ方・生き方」(著者:医学博士・イシハラクリニック院長 石原結實)を読み、納得できることが多々あり、自分でできることを実行してきたこともいろいろとあったのですが、昨年11月に読み直す機会があり再発見的な結果になりました。

今回のタイトル:「老化」は下半身の衰えからはじまる の解説については後回しにしまして、その中で私がおおいに関心を持って確認した血圧に関係するところを記します。

*生活習慣病の多くは下半身の筋肉の衰えとともにはじまる
 のなかの高血圧の理屈について私流に表現しなおしてみました。

筋肉が発達すると、筋肉細胞の周囲に毛細血管がどんどん作られます。
若いころは運動量が多く腰、尻、下肢の筋肉が発達していて毛細血管も多いので、下半身に血液がたくさん流れて、「頭寒足熱」という漢方医学でいうところの「健康状態」にあります。

しかし、加齢とともに運動量が減ると下半身の筋肉量が減少して毛細血管の数も減ってくることとなります。
すると、下半身の血液は上半身に移動せざるを得なくなり、その分上半身の血液量が多くなります。
その結果として、腕で測る血圧が上昇するのは当然のことであり、これを西洋医学では「原因がわからない高血圧」という意味の「本態性高血圧」というのであります。

以上の内容から、足首の屈伸運動を強化してみようと考えた次第です。
足首の屈伸運動をしっかりとやっていますと、ふくらはぎ、太ももまで筋肉の動く力が伝わってくるのがよくわかり、少なくとも足全体の筋力アップにつながっていることが実感でき、これを続けて行けば筋肉量の増加とともに毛細血管の数も増えて血圧レベルの低下が図れると単なる期待は通り越して確信(???)しています。
このような場合、結果が伴うかどうかは疑問が残るものですが、「人間、信じて実行することほど強いものはない」と、この点は確信しています。

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現時点で効果を感じつつある血圧レベル低下策は?

2012-01-12 22:00:16 | Weblog

食事内容と食べ方等についてはできる限りの改善をしてきているので今は横に置くとして、朝のウオーキングに飲水法だけでは有効な高血圧対応策とはなり得なかったというのが実感です。
ただ、降圧剤を服用せずに何もしなかった場合に血圧がどのようなことになるかは想像できず、その一方で、ウオーキングと飲水法を実行していなかったとした場合には現状の血圧と比べてどのようになっていたかということも比較のしようがない話であり、一回きりの人生は遡ってやり直すことができずその時々でベストを尽くすということしか方法がないものというのがごくごく当たり前の結論ということになります。

何でも効果がある、あったという話に対しては、自分でできることはとにかくやってみるということできましたが、その中でいつのことかは記憶が定かでありませんがNHKのテレビ放送「ためしてガッテン」で見た足首の屈伸運動が効果ありと言うことでさっそくやり始めました。

しばらく続けましたものの血圧への影響には大した感触がなく、自然消滅的な展開となりましたが、昨年の11月にちょっとしたことをヒントとして一日の回数増加と力の入れ具合を強くして屈伸する点に重点を置いて再開後、徐々に血圧レベルの低下が感じられるようになりつつあり、手軽にできる点でも精神的な負担が少なく今日現在も続行しています。

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打倒高血圧の水不足解消策は?(2)

2012-01-11 22:25:38 | Weblog

そもそも数十年に亘って弱い胃腸の補助剤的な感覚で薬の処方を含め何でも相談できる医者としてお世話になってきた先生が引退されてから5年ほどの間は医者に掛かることもなく、血圧を測ったこともないままに時が過ぎ、平成16年(西暦2004年)2月26日に高血圧と言われ降圧剤を処方されたときには驚きとともにおおいに悔やみました。

そのとき思ったことは、それまでの食生活(特に飲酒とそれに伴う食事内容)、運動不足など気の緩みを反省しつつも過去のことを悔やんでいても仕方がないことであり、それよりもこの先ずっと降圧剤を続ける面倒くささと続けることによる副作用などの問題はないのかという不安のほうが大きかったという記憶があります。

それからは、血圧を下げるに関連があること、効果があるということなど見聞きする情報にはとにかく食らいついたものでした。

飲水法を実行してみる気になった理由の第一は、それより前に逆浸透膜を使った純水装置を設置していたため水質の心配をする必要がなく金銭面での負担もなくて、自分のやる気だけでできることであったという極めて単純なことです。

飲水法を始めて以来今日までほぼ6年になるようですが、最初のころは時間的な点は基本通りでしたが一日の量については自分勝手な判断から別の情報を元にルール破り(体重からは基本は1日に2リットルに対して3リットル以上)をしてきました。

基本を守らずして偉そうなことが言えるわけもありませんが、その結果は?
私の場合は専門家の指導のもとにやってきたわけではありませんのでこの点を断っておきますが、飲水法だけで血圧を下げて適切な値の状態を維持することは完全には上手くいきませんでした。
しかし、天然塩と水を適量摂取することは健康維持に良いことと確信して今現在も続けています。
血圧に関しては、飲水法の継続に加えて毎朝のウオーキングのほかにこの半年、特にここ一ヶ月あまり前から力を入れて毎日続けていることがありますが、次回と言うことにします。

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健康関連標語カレンダーから(2)【週に2日は酒なし休肝日】

2012-01-10 18:13:25 | Weblog

今日は、【週に2日は酒なし休肝日】

酒好きの皆さん、休肝日を意識或いは実行しておられますか?

私の現在のアルコール類週刊予定は、原則的に月曜日から木曜日までは酒なし、金、土、日曜は酒ありとしています。
自分の健康と家族融和とのバランスの結果というところですが。

今、血圧とアルコールに関して意識して確認しようとしていることは、「適量のアルコールはストレスの解消に役立つとともに血管を広げる作用により血圧に良い影響力をもつ」の自分にとっての適量をつかむこと、そして週末に続けて飲酒するよりも仮定ですが一日おきにしたほうが良いのではという考えを試行錯誤的に実行したりしています。

人間、意志力の個人差が大きいものですが基本的に嗜好品には弱いもので、それ故に酒、タバコ、コーヒーなどの使用量の大小(ゼロから無限大)による人体への影響を調査、確認することが研究課題になるくらいですが、何事もほどほどが最も無難ということになるのでしょうか。

タバコは百害あって一利なしと言うのに対して、酒は百薬の長というもののやはり過ぎると害を及ぼすことになるのは誰しも分かってはいるものの、などと言う自分はいかに意志力が弱いかということを証明しているのかと思うと恥ずかしいかぎりですが。

人生、いかに生きようと人の勝手と言う人もいますが、少なくとも自分のすぐ近くの、周りの人々にできる限り迷惑を掛けないようにすることはお互いのために大切なことですし、健康ということについて言えば極力医者に掛からないようにすることは医療費削減につながることになるため、勝手気ままもほどほどに各人が常日頃から自分の現在と将来の健康を意識し、考えるとともに家族がいれば話し合うことも必要で大いに意味があることだと思います。

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健康関連標語カレンダーから(1)【お断り生活習慣病の仲間入り】

2012-01-09 17:01:31 | Weblog
本日は、【お断り生活習慣病の仲間入り】

生活習慣病と聞いて思い浮かべることは、食生活、運動、睡眠、早寝早起き、暴飲暴食、ストレス排除と発散などなど。
これらの事柄を実行、改善するについて関連する基本は何か?
「規則正しい(リズムをもつ)動物としての本能・本態」を思い返すことにあるのではないかなと考えます。

人間の知能が進化するなかでインターネット、グローバル化というとてつもなく大きく急速な変化の流れのなかで老若男女を問わず個人個人の生活は昼夜の区別が薄れ、先に挙げた項目は個人差はあれど乱れる一方と言った感大なるものがあります。

知能の進化を活用することは大いに良しとして、知能の波に流されて負けないように気をつけ、ときには「規則正しい(リズムをもつ)動物としての本能・本態」を思い返すことをしないでいると知能の進化の流れに巻き込まれ、生きること(本能・本態)のリズムが乱れることによりいろいろと不定愁訴が起こればまだ良い方で気がつかないままにいわゆる生活習慣病につながって行くこととなります。
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打倒高血圧の水不足解消策は?

2012-01-08 17:35:07 | Weblog

私の文章力ではなぜ体内の水不足が高血圧につながるのかを限られた文字数で分かりやすく伝えるには無理があるため、私自身が飲水法の基本を実行した経過を記すことにします。
話が前後したりとびとびになったりしますが、お付き合いください。

「飲水法」のバトマンゲリッジ博士によれば、本態性の高血圧は体が深刻な水不足になじんだ結果ということになりますが、2006年2月からつけ出した記録から確認できたことは水を意識して飲み出したのはちょうどその頃からで一日に2.5リットルから3リットルを飲んでいたことが分かりました。

前後しますが、2007年の9月16日のブログで「水分補給の大切さについて(2):最近、HPなどに書いた内容」の中にバトマンゲリッジ博士の「飲水法」について次の文章を書いています。
「普通の水道水と自然塩だけで、・・・・・・・・・」と、初めは嘘のような本当の話(?)といった感じでしたが、私の場合は血圧の低下と安定において結果を得まして非常に心強く思っております。
正に信じるものは救われるでありまして、私は亜麻仁油と飲水法+朝の30分早歩き運動と食生活の改善をベースに、人生の最終章を楽しみながら一日一日有意義に過ごしていきたく思っております。

また、高血圧と診断されたのがいつのことか何とか知る手がかりをと探すなか、喜ぶほどのことではないですが当時の基本健康診査表を見つけました。
それは、平成16年(西暦2004年)2月26日のもので、血圧に関しては次の値が書かれています。
1回目 最高血圧:210 最低血圧:94
2回目 最高血圧:162 最低血圧:80

結果、高血圧症と診断され、降圧剤を処方されました。
他には、身長:166.5cm 体重:62.0Kg BMI:22.36 HbA1c:111 などとなっています。

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新年明けましておめでとうございます 【幸福(しあわせ)な生活の基本は健康である】

2012-01-06 17:46:15 | Weblog

新年明けましておめでとうございます

ご挨拶が遅れましたが、皆様本年もよろしくお付き合いのほどお願い申し上げます。

新しいカレンダーの1月の言葉が「幸福(しあわせ)な生活の基本は健康である」ということで、極めて当たり前のことなのですが私自身がネットショップやお客様へのメールで書いたりして常日頃からふれまわっている言葉を目にしてひとり気を良くしています。

極めて当たり前のことと言ってしまえばそれまでですが、自分や家族が健康であるには各々の健康状態に気をつけながらより良い健康状態を目指す向上心が必要であり、何をどのようにすれば良いかを勉強し、「よし、やろう」という気構えがないことにはことは始まりませんし、ましてや長続きさせることは到底できません。
それにはやはり、先ずは現状をチェックして記録をすることから始めなければならないと考えます。

私ごとでは、あるとき突然に医者から高血圧と言われたのが今となってはいつのことかが判然としないのですが、水と高血圧の話を続けるには自分自身の記録がどのようなものであったかを知る必要があり自宅での血圧測定の結果をメモ程度からですがつけ始めた記録を整理したところ2006年の2月頃からであり、高血圧と言われたのはそれより前であることが分かりました。

それ以降、記録の項目はそれぞれいつ頃からは別としまして、水の摂取量、回数からアルコールの摂取量、就寝時間、起床時間、排尿回数、排便の内容、体重その他などなどと増えてきましたが、最近は何が何でもやらねばというよりもこの結果からすれば何をどのように変えてみれば、或いは新しくこれをやってみてはといった感じでできるだけ心に余裕をもって測定、記録することも楽しみながらをモットーに毎日を過ごしています。

ひとつ基本的に気をつけていますことは、記録のための記録にならないようにということです。

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