BEELUCK(ビーラック)店主の拙いけれど真実を語る健康小話

BEELUCK(ビーラック)の店主が自身の経験と知り得た情報を元に「真の健康」について、コツコツとお話しするブログ。

大寒にしもやけを思う

2018-01-23 15:02:28 | Weblog

 大寒(1月20日)が過ぎ、あと10日もしないうちに2月となりますが、いかがお過ごしでしょうか?

 また、先週は3月並みの気温が続き、京都市内では今週は最低気温が0度前後や氷点下という予報が出ているくらい寒くなるといった具合で日毎の気温差が大きい今日この頃ですが、お変わりございませんでしょうか?

 いつの頃からか今頃が一年の中で一番寒いと言い伝えられるように、たしかに大寒の頃から立春までの期間が一年で最も寒さが厳しい季節です。

 ちなみに、国立天文台発表の平成30年(2018) 暦の大寒と立春は下表のとおりで、国立天文台発表平成30年(2018) 暦要項が表の下のリンクとなります。

  名称  

太陽黄経

中央標準時

大寒

300度

1月20日

12時09分

立春

315度

2月04日

06時28分

参考文献:国立天文台発表平成30年(2018) 暦要項

 私自身、大寒の頃から立春までの期間は勿論、子どもの頃から11月から2月の間は空気の乾燥と低温によるしもやけを含め皮膚のトラブルが発生しやすく、不快感多発で辛いこと続きの時期になってしまいます。

 しかし、年々、しもやけの発症や皮膚の痒みなどは減少傾向にあり、今シーズンは今のところ昨年の11月の20日頃から年内いっぱいまで両足の親指から中指にそれぞれ1箇所ずつしもやけができたくらいで、皮膚の痒みはあるのかな、ないのかなといった程度にまでなってきました。
 
 しもやけ含めて皮膚のトラブルはまだまだ油断はできませんし、秋冬のシーズン以外でも細心の注意を払わないといけませんが、例年と比べて辛さが少ないのは、普段からの食事や飲酒の摂生に加えて栄養の管理が家内で行き届いているおかげだなあと思っています。

 とにかく、「自分の身は自分で守る」という言葉の如く、私も含め、皆様、日頃から自分の身体、心と向き合って体調管理を行っていくことを忘れずに日常生活を送っていきましょう。

 最後に、先日、しもやけの記事を見つけましたので、リンクを貼り付けておきます。
参考文献:しもやけの重症化 原因は“勘違い”

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新年のご挨拶

2018-01-16 22:09:11 | Weblog

いつもお世話になります、ブログ担当の廣森一馬です。

遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
新しい年がスタートし、今年も早や三週目となっていますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?

私自身、今年は今のところ平穏無事に元気で過ごしていますが、昨年までの三年は、2015年の秋の初めに足首の捻挫、2016年の秋の初めに太腿の肉離れ、2017年の春頃に帯状疱疹で、いずれの年も一ヶ月~一ヶ月半を怪我や病気で棒に振り、また、いずれの年もどこかで風邪を引いてしまっていて、一年間を通しての体調の維持管理が出来ていない年が続いています。

皆様のなかにも一年間を通しての体調の維持管理の難しさを経験から実感しておられる方が思いのほかおられるのではないかと思いますし、私自身もそれは難しいものであると自覚をしているからこそ、まずはそこに重点を置いて頑張らなければと気持ちを新たにしています。

一年先には、「風邪知らず」・「怪我知らず」・「病気知らず」で一年を通すことができたと言えるように頑張っていきたいです。

皆様、これから先インフルエンザウイルスやノロウイルス、そして空気の乾燥と寒さにも要注意の日が続ききます、どうか体調管理にご留意いただきご自愛ください。

この一年の皆様の益々のご健勝とご多幸を祈念いたしております。
2018年もよろしくお願いいたします。

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