BEELUCK(ビーラック)店主の拙いけれど真実を語る健康小話

BEELUCK(ビーラック)の店主が自身の経験と知り得た情報を元に「真の健康」について、コツコツとお話しするブログ。

小さなお子さんをおもちのお母さんへ(2)

2007-09-20 13:57:57 | Weblog

メール2
(前略)それより先日、滋賀県のおかあさんのお話を読みました。(心強いメールを皆様にも
本当にそのとおりで、何度もうなずきながら読ませて頂きました。
毒のかたまりが(言いすぎでしょうか)世の中にあふれている中、子供達に触れさせないようにするのはなかなか難しいことです。

滋賀県のおかあさんも言っておられましたが、土の恵みに感謝しながら、ごはんを頂けることに感謝しながら生きていけば、自然と健康になっていけるのではないかと思います。

そのことを子供達に教えてゆくのが親の役目だと考えています。
また、こんな考えのおかあさんが増えてくれればと思います。
ちなみに私も友人に話しますが、実行するまではなかなかいきません。 (後略)

以上です。
 M.K.さん、ありがとうございました。
おっしゃるように、「こんな考えのおかあさんが増えてくれれば」世の中もっと平和になるのでしょうがね。

キレる子どもは以前から見聞きしてきましたが、最近はキレるおとなが増えている時代とか。
私どもでは亜麻仁油の普及と販売に併せて健康に関する選別した良書を販売していますが、その中に「キレない子どもを作る食事と食べ方」(今川光一著)という書籍がありますが、次に書いていますオメガ-3という物質がその根幹をなしているのであります。

必須不飽和脂肪酸であるオメガ-3は現代の食生活ではほとんど摂取できず、体内では合成することができません。
幸いなことに亜麻の実から作られる亜麻仁油という食用油に多く含まれていますが、オメガ-3は単にキレないようにするという意味合いだけでなく健康な心身を育て、維持するうえで非常に重要な物質であることの認識をもとに亜麻仁油の普及に力を入れています。

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小さなお子さんをおもちのお母さんへ(1)

2007-09-20 13:50:03 | Weblog

数年前のことで少々古い話ですが、良いことの本質は今現在も通用するというより、なおのことその重要性が増しているという観点から今回も子どものことを思い、子育ての重要性を考えて頑張っておられる若いお母さんのメッセージをご紹介します。

継続して「亜麻仁油」を買っていただいています青森県の若いお母さんに玄米酵素食品のチラシを送りましたところ、次のような返信をいただきました。     

メール1
いつも有難うございます。 M.K.です。
我が家は元々食べ物には気をつけていて、減量農薬の玄米や自然塩、化学調味料の不使用や良い水、サプリメントなど結構いろいろやっているのです。
まるで健康おたく、のように思われるかもしれませんが、そんなことは有りません。

私はカップラーメンやチョコレートなど大好きなのですが、子供達が産まれてから我慢しているんです。

うちの下の子なんかはこの間知らない人から飴玉を貰ったようなんですが それが食べる物だという事が分かりませんでした。
それでも幼稚園に行くような年齢になれば、口にすると思います。それは仕方が 無いことです。

できる限りの努力はしています。
基本的に玄米(3分づきですが)と味噌汁と野菜、魚です。
おやつもさつまいもやおにぎり、果物、それだけでも子供達は毎日走り回っています。

亜麻仁油は本で読んで知っていましたが、飲み始めたのは1年位前からです。
下の子がアトピーの診断を受けてからです。
今は家族皆で飲んでいます。
アトピーもここ3ヶ月位は落ち着いています。

なにより子供達の健康のため、それからうちの家族は食べる事が大好きなんで す。
そして美味しい物を食べようとすると自然と良い食品や調味料が必要なんです。
うちの子だけではなく世の中の将来のためにも、この事をたくさんの人に知って 欲しいと思うんです。
不健康な人だらけになったら嫌ですもの。 (後略)

質の低下がますますひどくなる一方の戦後の教育を受けた親、その親が育てた子ども、その子どもが親となり育てた子どもいった具合に人間性の平均的レベルはどんどん落ちて行きその割合は増すばかりといった感が強くしますし、同様のことが学校教育に携わっておられる先生方にも当てはまると思います。

これら多くの大人達をしつけ(躾)直すことは不可能に近いことであります。

しかし、その一方で何かをしなければというお母さん方、そして教育関係の方々も多くおられますから少しは良い方向性も感じられるようで、ほんの一例ですが「食育」という言葉がやっとのことであちらこちらで聞かれるようになってきました。

メールをいただいたM.K.さんと同じような考えをお持ちで実践されているお母さんも全国にはたくさんおられるであろうことに密かなる期待をしつつ、私は「亜麻仁油」の普及に努めています。

 

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