年末、年始の休日に、鶴見クリニック院長の鶴見隆史医師の著書「真実のガン治しの秘策」を読みました。
冒頭のプロローグ「なぜ、ガン死が減らないのか?」の表題が「予防法を教えない現代医療」であり、最初から自分の思いにズバリということで先の内容に興味津々、一気に読み進みました。
なかでも、「予防法を教えない現代医療」のなかに書かれていました、「私は健康的に長生きし、樹が枯れて落ちるがごとく、ことっと死ぬのが理想と思っています。」の一節が、私がネットで運営しています「真の健康を考える店」のトップページに書いています「真の健康を考える店」開店から8年、探求してきました「真の健康とは?」に対しての私の解は、「病気にならない生活を死の直前まで続けた最後は苦しむことなく安いらかな死で終わることができること」でありますが、・・・・・・・。と、同じ意味合いに解釈でき、このお医者さんの経験に基ずく説明ならば・・・・・と、ひと時ですがひとり期待と喜びの思いにひたっていました。