2002年5月に書いていた内容:
ごく最近、身体の水分についての話を続いて見聞きしまして、自分が考えていたことが間違っていなかったことを再認識したお話です。
結論は、一日に水分を3リットルとるということです。
ずっと以前から、お世話になっている内科のお医者さんに尿検査のたびに「水、飲んでるか」、「水分が足らない」、「一日に3リットルはとらないと」と頻繁に言われてきました。
6年ほど前に、その先生に紹介された病院で前立腺炎と診断された時をきっかけに、私は午前、午後の外回りに1リットルのお茶を持参することにしました。
今回、水分の重要性についてひとりのお医者さんに言われていたことの客観的な裏づけ的情報(主としてHand with Heart 事務所通信より)を知ることができて、嬉しく思うとともに安心しています。
それは次のようなことです。
・水には基本的な新陳代謝の働きがある。
・体内の老廃物を排出するのにおおいにプラスになる。
・人間の身体の約60%は水分であり、大人の成人は1日に2~3リットルの水分を汗、尿などで排出しているために、その分を補給する必要がある。
・体内の水分が10%失われると命にかかわる危険な状態になる。
・水分が不足すると、血液が濃くなり血管が詰まりやすくなって、脳梗塞や心筋梗塞を起こすもとになる。
以下、水分補給のポイント
●一日に水分を3リットルとる。(当然のことですが人によりその量は変わります)
●朝コップ1杯の水を飲む。(腸の活動を促すので、欠かせません)
●のどがからからに渇ききる前に水分をとる。
●暑いからといって水をがぶ飲みすることはしない。(体力を消耗します)
●お風呂上りには、水分を飲む以外にウォタースプレーなどで、肌にもたっぷりと水分をあたえる。
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