予定稿として書いておいたのですが、次々にアップせねばならない
新記事があったので、少し古ネタになってしまいました・・・・。
皇太子ご夫妻が銀婚式を迎えられたということで、yahooニュースが
アップされ、その記事に対して同調コメと共に「祝えない」という
批判コメントが溢れている・・・とコメ欄に二つほど頂いたので
見てみました。
噂によれば、アンチコメは程なく削除されるそうですが・・・・?
ブログ主がざっと見たところでは、まだだいぶ批判コメントも
残っていて意図的貶めや感情的コメントを除いても、比較的
まっとうな批判・疑義コメントは残っていました・・・・。
結構数が多くて、全てをチェックできたわけではありませんが、
擁護論の一つに結構目立ったのが「お病気だから仕方がない」という
相変わらずの論調に付随して「適応障害」という病名があげられ、
しかしながら、雅子妃のこの病名はとっくに否定されていることを
知らない人が多いように見受けました。
まず、適応障害というのは精神病なのであって「ご体調」という表現は
物事を曖昧にしてしまいます。精神疾患と、きっちり認識しないと、
「ご体調」では仕方がない、と曖昧な同情論で対処されてしまいます。
広義では「ご体調」ではあるでしょうが、あまりにも長きにわたる
妃殿下のご不調を考える時、これに関しては精神病と身体の病と
きちんと立て分けないと、ものごとが曖昧に流れてしまいます。
かなり以前、コメ欄に雅子妃のいとこさんが関西の精神病院に遺棄状態で
いらっしゃるという情報を頂き、しかし「非公開」指定だったので
記事で書くことは控えていました。
しかし、その後二手の情報源から、まったく同じ情報を得たので、少なくとも
「可能性はある」レベルの認識をしています。
もし上記が事実なら今更ながら由々しきことで、なぜ入内時に宮内庁の
調査網から漏れてしまったのか、という深甚なる疑惑を抱かざるを
得ません。(過去記事で複数回、検証した如くその拠って来る理由はほぼ把握していますが。福田元総理親子と、小和田家、として高円宮家との関係に注目)
雅子妃に関しては、その調査に関しては解放同盟からの横槍で調査中断と
言われています。ご自身の延々と長い、先の見えないご不調と共に、妹さんのお一人がやはり精神のブレイクダウン(nervous breakdown)と仄聞していて、しかしこれもまた決定的な証拠にはなりえないことを承知で、愛子さまご様子を拝見するに精神的な問題を抱えていらっしゃるように思います。(これも、見方で意見の別れるところでしょうが)愛子さまご発声のまともな言語が国民の前でなされたことがないこと、また幼い日の仁親王がお出来になった玉串奉奠という、簡単な挙措に支障を来しその場で神官が取り繕ったこと、これ自体は動画でほぼ客観的に検証されています。
やはり玉串奉奠が出来ていなかった愛子さま 拡散自由
お断りしておきますが、精神病(や発達障害)それに類する人たちへの差別で、以上をあげつらっているわけではありません。雅子妃や愛子内親王への個人攻撃の意図もありません。ただ皇室という神域を要する特殊な場での、不適切性を述べています。
あくまでも、皇室という特殊な上にも特殊な場、非常に特異なご存在ということを前提にしての言挙げです。
女性天皇擁立論が盛んで、それは皇室の伝統否定であると同時に、神道の側面と考え合わせあってはならないことなのですが、それ以前にもしお血筋として精神疾患をお持ちなら、天皇陛下としての皇統を考える時、それはやはり由々しきこと、と言わざるを得ません。女性天皇と女系天皇は別存在なので、歴史に女性天皇の例ありという論は無用に願います。
ベルギー王室では王子の精神障害を公になさり、それを国民は受け入れ、その件について拙ブログでは称賛の記事をアップしました。だから、精神に問題があるからいけないなどという差別的狭量から以上を述べているわけではありません。
適応障害とは、ある特定状況下や出来事が引き金となり、ストレスを誘発、情緒と行動に症状を起こし、社会生活に支障を来す、ことであり、当初の雅子妃の状態を説明するのには(語弊がありますが)うってつけの病名ではありました。
しかしながら・・・
雅子妃殿下が「適応障害」であらせられる・・・・というのは宮内庁の発表であり、それが発表されたのは、2004年7月30日です。
ということは、雅子妃殿下におかせられては14年間「適応障害」であらせられる、ということになりますが、これはほぼあり得ないのです。
なぜなら、適応障害は正しい治療を受けさえすれば数ヶ月から数年で治癒というのが定説だからです。雅子妃のお立場では、最良の治療が施されたでしょうし、しかし14年間も治らないというのは、他の精神疾患でしょう。
しかし、病名はいまだ国民に知らされぬまま、雅子妃は「適応障害」であり、お気の毒、それも入内して窮屈な皇室に入られたばかりに、という基礎論調が相当数の国民の間に幅をきかせています。
本当は何のお病気なのか、発表はなくそれどころか、これまでの治療経過と今後の治療方針すら医師団(いるのかどうか)からは発表がありません。
お一人、2004年6月から雅子妃の適応障害治療を担当している医師(妹さんのご主人の友人で、公明新聞 2009/9/24で取り上げられた)も、その件に関してはだんまりで、いったい何が行われているのか、公費での治療でありまた即位を目前のお方なら、それなりのはっきりした病名と、今後の見通しが率直に開示されるべきではないでしょうか。大野医師が雅子妃の適応性障害とやらの治療を開始したのは2004年、6月。
もう、14年間が経過しています!
それで何ともならぬなら、とっくにセカンドオピニオンが求められて、しかるべきところ。14年何の効験もなくべんべんと無為な「治療」って何ですか?
記者団に問われた皇太子殿下は「プライベートなことですから」
皇太子妃、新皇后というお立場が私的存在ですか。
かくも長期にわたる治療費はご自身でお払いでしょうか。
ご病気で、ならぬものはならぬのなら、それはそれとしてご発表頂かないと、国民も覚悟が出来ません。「回復の兆し」「しかし、まだ回復はしていない」、と延々と14年間、この繰り返し。
雅子妃側に立ち、同情論で述べるとするなら適応障害の治療には、ストレスとなっている環境の改善も重要なので、皇室ではそれがなされず短ければ3ヶ月で快癒するはずの適応障害が、持続性のそれになって定着したという事は言えるのかもしれません。
しかし、辛くいうなら政府専用機を飛ばし国費を大枚に使ってのオランダ静養でも、状況に変化はなく、となれば皇室を完璧に離れるしか治療の方法はないでしょう。
ヤフコメで多くが勘違いしていますが、雅子妃殿下には離婚という選択肢もご結婚以来ありました。それほど、おつらい状況なら離婚が選択肢とあってもよいでしょう。即位なさったら、いよいよ引き返しは不可能です。
離婚に関しては、小和田家が責任を取って引き取るべきだ、という強硬論もありました。あるいは、そのほうがご本人の精神の安定にも、よかったのかもしれません。
メイラックス、ソラナックス、デパス・・・・他の抗不安薬が投与されているかと思いますが、14年間もの症状の延々たる引きずりを思えば、単なる適応障害とも思えず、この病名でカバーできなくなったのと見て取った香山リカという精神科医は「新型鬱」なる病名を発表しました。・・・・が雅子妃擁護のこの精神科医がどういう人物であるか、ネット内の報道に詳しい人ならよく承知していますね。アンチ安倍政権の左翼です。安倍落とし、雅子妃賛美の左翼女性誌と軌を一にしていることに、留意。
なぜ左翼と左翼誌が雅子妃を賛美、擁護に躍起なのか。それは彼らに都合のいい存在だからです。
適応障害が6ヶ月未満の場合は急性、それ以上の場合は持続性ですが、雅子妃の14年間は常軌を逸しています。
もしその常軌の逸し方が皇室そのものに因があるというなら、雅子妃に治る見込みはないでしょう。そして、海外で日本のエンペラーご夫妻が紹介されるたび、新皇后陛下の精神疾患という形で報じられ、また皇太子殿下お一人が海外に出られても、その伴侶の欠損を言われ、皇室と共に日本国自体のイメージを暗くダウンさせ、運気まで落としてしまいそうです。というのが過剰なら、単なるイメージとしても晴朗ではあり得ません。他ならぬ天照大神のご一族に連なったお方なのに。
◆日本精神神経学会/監修『DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル』2014/医学書院/刊 http://amzn.asia/7XysU8w
国民にも新皇后をお迎えするに当たり、気構えが要ります。
どうぞ、正確なご病状を発表されたい、と願うゆえんです。
皇后陛下は眞子さまの事も含め、毎度「ご心配」を表明、御自愛をアピールなさいますが、さてその実具体的に何かをなさったという話はいっこうに聞こえてきません。
いつもご自分を「よい人」の安全圏に置かれ、「心配」「ご懸念」「ご慈愛」を表明されるばかり。今や皇室内ヒェラルキーの頂点は皇后陛下であり、天皇陛下をあたかも王配のごとく従えていらっしゃることは、はたから拝見していても如実なのに、いつまで「ひっそりと佇み、皇太子妃や秋篠宮家の内親王のことで心を痛めるお優しい皇后陛下」を演じ続けられるのでしょう。
悠仁親王殿下が交通事故にお遭いになっても、SPは増員されず、退位後は今までと同じ人数の職員を自らと天皇陛下には、ご要求。
国民の声は「雑音」ですか、皇后陛下!!
2011年12月18日 16時0分
<東宮職医師団としては、最近、週刊誌を中心として、ご病気に苦しまれながらもさまざまなご活動に懸命に取り組んでいらっしゃる妃殿下のご努力を否定するかのような、悪意ともとれる誤った情報に基づく報道が、関係者とされる人物の発言の引用を含めてなされていること、そしてそのことに対して妃殿下が心を痛めていらっしゃることへの強い懸念を表明いたします>
BB いえいえ、大体「東宮医師団」って実体はあるのですか?
大野裕の他には? 大野医師は、医師は雅子妃の妹である池田礼子氏の夫の友人で、創価と関わりのある方だと認識しているのですが、「医師団」を形成するそれ以外の医師って、いったい誰なのですか。
17年間に及ぶ治療は全く効果を見せず、その治療経過も今後の治療方針も示さず「医師団」は僭称ではないでしょうか?
12月9日、48才の誕生日を迎えられた雅子さまのご病状について、東宮職医師団が、毎年、恒例となっている見解を文書で発表した。だが今回は、どのような治療を施してきたか、今後、どういう治療をしていくかといった医学的な見地からの言及は一切なく、雅子さまの病気が治らないのは“週刊誌報道のせいだ”と一方的に責め立てる異例ともいえる内容だった。
BB 雅子妃の不調は、すべて週刊誌の雑音のせい?
宮内庁が「適応障害」と発表した当時の週刊誌も、国民の声も温かで、しかしもう17年間ですよ? 一向に治る気配もない雅子妃に、いったい「医師団」とやらがどんな治療をしているのやら、今後どうするつもりやら全く公表もされず、皇太子殿下は「プライベートなこと」として語らず、国民にはひたすら「温かく見守ってくれ」と。
17年間見守って、何も変化のない新皇后を見守れ、とは国民にはもう「諦めてくれ」と言われているようなもの。
そんななか雅子さまは、12月9日、天皇皇后両陛下に誕生日のご挨拶をされるため、おひとりで皇居・吹上御所を訪ねられた。
「雅子さまは挨拶された後、時間の許す限り、両陛下と話をされたそうです。美智子さまは、いまだ快復に至らない雅子さまのお体をとても心配されていたそうです」(宮内庁関係者)
BB 心配なさる前に、医師団の体制改革を考えられてみてはいかがでしょうか。皇后陛下は眞子さまの一件もそうですが「心配」なさるご慈愛のポジションに毎度、御自分を置かれるばかり。
そして美智子さまは、東宮職医師団の見解の内容をご存じだったのか、雅子さまに直々にこんなことを話されたという。
「美智子さまは、雅子さまに近寄られ、“心ない雑音を気にしていては、先に進めませんよ。落ちこんだり、くよくよしないように”といった旨の助言をされ、雅子さまに手を添えられたそうです。きっと報道を気にするのではなく、前を向いていきなさいという思いから、そんなことを述べられたのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)
BB 国民の声が、雑音。
振り返れば、美智子さまも1993年10月20日、59才の誕生日を迎えられた日、御所の応接室でお倒れになった。幸いに意識はすぐに戻ったが、失声症になられた。
それほどまでにお心を痛められたのは、美智子さまを皇室の“女帝”に擬した一連の“バッシング報道”に苦悩されたからだった。
BB覚醒 だって現実、強大な実権を有され皇室内にその力を振るわれていらっしゃる女帝であるのは、事実でしょうに?
失声症へのかすかに兆した疑念は、過去に記事にしたことがありますが・・・・
現在、皇后陛下が「女帝」であられるのは衆目の一致するところ。
だが陛下をはじめ、紀宮さま(当時)、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻ら、ご家族の温かい励ましに支えられ、哀しみをプラスの方向に転化された美智子さまは、それから7か月後にお声を取り戻された。
BB そう、「ピュリファイされました」という、いかにもキリスト教的言語と共に、回復宣言なのでした。ピュリファイ、浄化されました、とはいったい何に汚れていらしたのか? ご自分へ向けられるまっとうは批判さえ、皇后陛下にとっては「雑音」だったのでしょうか。
巷の左翼女性誌は、皇后陛下をトップに雅子妃の美化、擁護に明け暮れているというのに。
柔和なその微笑に、いまでは“国母”の思いを重ね合わせる国民も多い美智子さま。つらく厳しい状況も、いつかは必ず日が射すことを雅子さまにお伝えになりたかったのだろう。
BB かばうばかりで、ご指導も叱責もなし。いつも「お優しい」皇后陛下の像。
英霊の皆さまを「A級戦犯」として戦争犯罪人扱いなさる、国母? ですか・・・・。
※女性セブン2012年1月1日号
ヤフコメを読んで慨歎したのですが雅子妃の東大卒を無邪気に勘違いしている人がまだいます。雅子妃は東大に正規入学はしていらっしゃらず、いわんやご卒業はなさっていません。父親のコネに拠る、帰国子女枠での在籍です。ハーバードも父親枠を指摘されています。現実に雅子妃の英語を耳にした人は、あの英語力でハーバードでまともに学ぶ英語力ではないことを、即座に悟るでしょう。
sigunatueと autographの差異さえ心得ていらっしゃらないことが、海外のアーチストの(悪意もない単なる事実として)証言されています。
外務省入省も、当時は5枠あったVIP師弟枠を用いての、縁故入省です。
雅子妃の大鳳会との交流も懸念材料の一つです。
*大鳳会は外務省内の創価閥。 外務省には(平成17年現在)創価大学の卒業生が41名。現在はもっと増えているでしょう。 外務省内の中級職、語学研修員など含めれば、同省内の創価学会信者はゆうに17年時点で400人超と言われています。
宮内庁にも小和田恒氏経由で、相当数が入り込んでいますね。
世継ぎの親王もいらっしゃる、秋篠宮殿下への移譲を祈念します。
ちなみに新潟の小和田家は新発田にあり、三代前までしか系図が遡れないことに加え、
よど号ハイジャック犯首領格・田宮高麿の実家とほぼ隣接、そこはエリアです。そして、と朝鮮人エリアとはかぶっている場合も多い・・・・。(H山幸さんなど)
田村は死去していますが、残りのメンバーは北朝鮮で安穏に生活中・・・というところから推して、元々の日本人ではない可能性が高いでしょう。
半島出自の池田大作氏と、小和田家がなぜ密着しているのかその現実と共に、国民が見据えるべき事実があるかもしれません。目をそむけていても、耳を塞いでいてもそこにある現実が消え去るわけではありません。
・・・・念の為、何度めかに記しておきますがネットの片隅でのこんな記事が、いかほど現実を変える力があると妄想はしていません。ただ一人でも事実を知って頂きたいのです。仮に100年後でもいい、人々は真実を知るべきです。
でないと、皇室自体がその内部に負の要素を孕み増殖しつつ、弱体化への坂道を転がり落ちます。(とはいえ、人々の祈りと思いが一定の束となった時、現実に働きかける力があることは信じています)
祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え
無記名Unknown は読まぬままハネます。
内容要約のタイトルを入れ他とかぶる可能性のないHNを記名の上、ご参加ください。
文章の一部をHNに代用すること禁止。「匿名」「通りすがり」など
極力受け付けません。
異論反論歓迎、しかし一定の知的レベルに満たないコメントは、最初は極力公開しますが、それ以降は読まぬままハネます。