この記録は8月の初め頃書いたものです。
その後色々あってちょっと投稿出来ずにいましたが、
その後に作ったカツオ梅がとっても美味しくって
それをアップするにはやっぱりこちらを先に投稿すべきかと思いました
古い記事ですが・・・。
それで一カ月近く前になりますがアップすることにします。
先月の7月から梅を買い求め梅漬けの準備をしていました。
まずは南紅梅。まだ青いんですが(^_^;)
ガレージの水道を使って水洗い。
なり口のへたを取ってると、日曜日のこともあり 娘が手伝ってくれます。
なんでもこういう手伝いは 『梅仕事』って言うそうです。
ペチャクチャ二人でおしゃべりしながらやったら早いこと。
それを水に浸して一日灰汁抜き。
一日経ってざるにあげ、塩漬けにします。
今回は
と言うので 8パーセントにして漬けました。
かなりの減塩なので、カビが生えないようにしっかり見はっていなくちゃ
今回は早めにシソで色をつけます。
大分前から姉の家の近くの農家さんに無農薬のを分けてもらう約束をしてました。
そろそろいいよ~~って連絡貰って取りに行って来ました。
これもきれいに洗って 塩もみして灰汁だしです。
一回目 真っ黒
2回目 大分灰汁が抜けた感じ。
今回は量が多かったので、樽の中で2回灰汁だししました。
樽一杯あったシソの葉、こんなに少なくなってしまいましたが
梅漬けの梅酢をいれて
きれいな紅色になった所で 梅漬けに戻します。
梅干しにするには
お天気の良い日に3日干して一日夜露にあてて出来あがりです。
なんといっても梅干しにするときの太陽の光大好きなんですよね~ 私。
ついでに出来あがった梅酢で
ラッキョ漬けを作りました。
相変わらず母がやってたように 一日天日に当ててます。(^_^;)
こうするとなぜかパリパリと言う歯ごたえが出てくる気がして・・・。
さて 梅を干して梅干しにしようと1日目。
こちらの色が少し違うのは完熟の青森産の梅なのです。
南紅梅に比べると少し小ぶりですが、あまりにやわらかすぎて(^_^;)
梅をつけた汁もやはり天日に干します。
ここまでやって・・・・・・。
私の体調が思わしくなく帯状疱疹なんてなっちゃうし 治ったと思ったら、
お盆にはいってしまい納骨や青森から母の親族がいらしたり
お帰りになったと思ったら、天候が不順で・・・。
今年の天候不順はひどいもんです。
朝カンカン照りでいい塩梅と思ったら、いきなりものすごい勢いで大粒の雨が降り出すし。
梅干を天日に干すタイミングがすっかり狂ってしまいました。
それでも娘も手伝ってくれたり、手間暇かけてますから
無駄にするわけにはいきません。(^_^;)
いきなり雨が降っても大丈夫なように、サンルームに梅を広げたりしましたが
やっぱりいまいちで。
梅干しを作るのって手間がかかり、つくづく大変だなって思いました。
何となく梅の皮が思ったように柔らかくならないので
困ってしまいました。(^_^;)
それで思いついて カツオ梅にすることにしたのです。
この続きは またの日にしますね。
今日は、アレンジメントフラワーの日なのです。
色々あったと・・・・帯状疱疹?
痛いのですよね。
北海道も秋の風が吹いてきましたか。
こちらも今日は暑いのですが朝夕がぐっと過ごしやすくなりました。
塩辛の作り方をじっくりと読ませて頂きました。
いつかイカが手に入った時に作ってみます。
手作りの梅干しの美味しさは体験済みです。
というのは、昔母が梅干しを作っていました。
その味は忘れていたのですが
姉が母の味を引き継いでいて
ある時、姉の手作り梅干をもらいました。
それを食べたとき思わず「これだっ!」って叫んでいました。
お店で買う添加物の入った梅干しに慣れていた舌が
昔の母の味を思い出したのです。
いつの日か、お嬢さんもバジルさんの梅干しの味を
母の味として思い出す日が来るでしょう。
わたしは、未だ、一度も挑戦したことは、ありません
母の梅干が、一番と思っています
凄く塩っぱいですが、食欲が、無いとき、防菌etc.
ありがたく食べています
小粒より、大粒の梅、実が、軟らかいのが、好きです
そろそろ作り方、習っときなさいと言われています
それにしても、ラッキョの立派なこと
何処の産ですか?
美味しいでしょうね ヨダレ
お仕事休まないってさすがだな~って思いますが
あまり無理して足を酷使しないでくださいね。
私の帯状疱疹は頭の左側になりました。
独特の痛みが頭の中からわいて出てくるようで
頭が重く首が回らなくてつらかったです。(^_^;)
北海道、連日雨降りです。
朝など秋風どころか暖房がほしい感じで、寒いです。
塩辛、北海道の味って、お店にだしたら珍しがられるかも。
本州のように教科書通りの土曜干しは出来ないことが多いです。(^_^;)
天気予報や勘を頼りに3日晴れることを願って 干し始めます。
でも今年は駄目でした。
サンルームの中ではいくらが太陽の光が当たってもだめなものですね~。
やっぱり+風+空気が必要なのでしょう。
よい勉強になりました。
娘が私の年になるころは、梅仕事などするのでしょうか?
世の中から梅の木なんてなくなってしまうのかなって
思ったりしています。さびしいことですが・・・。
僕はずーと20%酢を入れるといいと聞い10%で作りましたが、様子を見るたび酢の匂いで一回限りでした。
漬けている間冷蔵庫の中入れて置くといいと近所の人が言いますが、二台の冷蔵庫置くスペースはないですね。
今年は干す頃天候が悪くて、いまいちの干しあがりでした。
ほんと、梅干しは手間のかかるものです。
それと私の中での迷信のようなものがあって、
梅漬けがうまく漬けれない年はよくないことが起こる気がするのです。
だったら漬けなければ良いと思うでしょう?
でも誰かに梅漬けは一度漬けたら漬け続けなければならない
って言われたことあるんです。
迷信なんて信じないのにこんなことにこだわって今う私なのです。
母の梅漬けが私の中ではやっぱり一番です。
漬け方、特別手ほどきを受けたわけではないのに
不思議と同じような漬け方をしてる自分を感じて
苦笑いをしてしまいます。
遺伝子って意外なところで力を発揮します。
だからしまそだちさんもきっとやり始めたらスムーズにお母様の味が再現できるかもです。
でも買ったのはなぜか甘口のが多くて不思議に思ってました。
私の中では 8パーセントが限界な気がします。
漬ける容器の消毒と梅の水分を完全に取り除くことです。
漬けるときは 分量の塩を直ぐ完全に満遍なくまぶしてしまうのです
重石を水が上がるまでは重めのものにして
水が上がったら軽めのに取り替えています。
酢を入れるのですか?
酢は梅酢というほどですから、梅からすっぱいエキスが出てきますから入れたことはありません。
本州の人はよく作った梅漬けとかの漬物を冷蔵庫で保管しますが
北海道はガレージや表の物置などで十分なのです。
今日なんて寒いくらいです。
暖房がほしいなって思ってます。
やはり、天日に干したものは味がちがいます。
きっとおいしくできることでしょう。でも、このあと、帯状疱疹になられたのでしたね。
いろいろあった夏でしたね~
梅酢でラッキョウを漬けたとありましたね。これは真似してみたいです。
今年はなぜか梅を漬けるタイミングを失ってパスしてしまいました。
我が家の梅は、例年10%の塩分にしています。
正直、見張ってないとすぐ白いカビが浮いてきます。(^_^;)
だからシソ葉をいれるのを早めたり、入れたら
即天日に当てなくてはと焦ります。
今年はシソ葉をいれる所まではうまく行ったのです。
1日目はうまく干すことできましたが、
2日目以降は、それどころではなくなってしまって・・・。
雨に当たっては大変なのでサンルームに広げたりしましたが
やっぱり天然の風も関係あるんですね~~。
なんだか皮が堅い気がして・・・。
ラッキョウ、梅酢でつけたんですが昨日初めて食べて見てしょっぱいのです。
いつもの目分量のお砂糖は入ってるはずなのに・・・。
それではっと気付きました。
梅酢は梅をつけて出来たエキスだから塩分が入ってるのです。(^_^;)
だからこんなに塩っ辛いんだって・・・。
大失敗です。
もし梅酢でつけるならラッキョの塩漬けの時塩分を極端に減らすとかしなくてはだめです・・・。