先日、左目の光凝固術を受けてきた。
そんなこと言ってはいけないんだろうけど、
時間がすごく長く感じられた。
そしてこれで終わりと思ったのに
思いがけないことを医者から言われてしまい、
ちょっとうんざり…。
左目が
加齢性黄斑変性症だという。
加齢性黄斑変性は大きく分けて 萎縮型と浸出型との2種類に
わかれるそうで私のは浸出型だそうです。
つまり、突然のように失明と言う状態になったのは
そのせいらしい。
新生血管からの出血が止まらず、
光凝固術が中々効果が出てこないみたい。
確かに左目でものを見ようとすると
中心部が黒い雲がかかったように見えない。
しかも見ようとする対象物がモノクロでゆがんで見えるので
例えば人物は ぼやけてる上に下の方が細く見えるので
まるで「ムンクの叫び」のような状態で思わず笑ってしまう。
子どもの頃から、目だけはよくて
夫をはじめ家族全員が必要なのに
老眼鏡は別にして
私だけが眼鏡もかけたことなかったのに…。
しかも加齢性って…。
気持ちは若いつもりだったけど、
やっぱりそれなりに年は重ねて行ってたと言うことのね。
眼科とは縁が切れなくなってしまったようだけど…。
パソコンもやはりあまりよくないのかもしれない…。
今以上にPCを開く機会は少なくなるけど…。
時々は覗きに来ようとは思ってる。