加齢性黄斑変性症

2015年10月20日 13時39分43秒 | 日記

先日、左目の光凝固術を受けてきた。

そんなこと言ってはいけないんだろうけど、

時間がすごく長く感じられた。

そしてこれで終わりと思ったのに

思いがけないことを医者から言われてしまい、

ちょっとうんざり…。

左目が

加齢性黄斑変性症だという。

加齢性黄斑変性は大きく分けて 萎縮型と浸出型との2種類に

わかれるそうで私のは浸出型だそうです。

つまり、突然のように失明と言う状態になったのは

そのせいらしい。

新生血管からの出血が止まらず、

光凝固術が中々効果が出てこないみたい。

確かに左目でものを見ようとすると

中心部が黒い雲がかかったように見えない。

しかも見ようとする対象物がモノクロでゆがんで見えるので

例えば人物は ぼやけてる上に下の方が細く見えるので

まるで「ムンクの叫び」のような状態で思わず笑ってしまう。

子どもの頃から、目だけはよくて

夫をはじめ家族全員が必要なのに

老眼鏡は別にして

私だけが眼鏡もかけたことなかったのに…。

しかも加齢性って…。

気持ちは若いつもりだったけど、

やっぱりそれなりに年は重ねて行ってたと言うことのね。

眼科とは縁が切れなくなってしまったようだけど…。

パソコンもやはりあまりよくないのかもしれない…。

今以上にPCを開く機会は少なくなるけど…。

時々は覗きに来ようとは思ってる。