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ラベンダー発祥の地

2014年07月08日 07時27分57秒 | 日記

日本のラベンダーは、ここから始まったという場所が、札幌の南区に有ります。

文字を大きくしてみましたがまだ見づらいですね。

南区のこの地域は町内そのものがお花いっぱい運動をしてるかのように

どこのお宅にもラベンダーが有り

 

車から降り立った途端、甘~いかぐわしい香りが・・・。

 

フワ~~っと香ってきます。

東海大学のキャンパスの中には、

広大な土地を利用して

4種類のラベンダーが、咲いています。

ぐるっと一回り

ラベンダーが咲いていて

この時期、学校側が このラベンダー庭園を開放して下さっています。

小粒でころっとした感じの、花芽が可愛いです。

オカムラサキとよく似てるけど早咲きの

コイムラサキ

蕾も大きく見ごたえがあります。

線が細い、ヒデコート

他のラベンダーに比べるとちょっと寂しげな感じですが

線が細い分、ほっそりとしていて上品な気がします。

もう1種類有ったはずなのですが・・・。

写し忘れて来てしまったみたいで…(^_^;)

でもこのラベンダーの中にたたずむと、むせかえるようなかぐわしい香りに

浮世の煩わしさは消えてなくなってしまいそうです。

この地域の住宅のお庭には、真っ白なラベンダーもありましたが

見せていただくのはともかく、写真は写せませんでした。

はるか遠く富良野や美瑛まで出かけなくとも

同じ札幌の中にこんなに広大なラベンダーが見れるのは

幸せなことです。