今日は久しぶりに「FM3/Forza3」の収録車種紹介をします。
前回紹介したのは「2009 Chevrolet Corvette ZR1(2009年製シボレー コルベット ZR1)」でした。
今日紹介するのは「2010 Chevrolet Camaro SS(2010年製シボレー カマロ SS)」です。
1967年モデルから登場した初代「カマロ」を「1969 Chevrolet Camaro Z28(1969年製シボレー カマロ Z28)」として紹介。
1970年モデルから登場した2代目「カマロ」を「1979 Chevrolet Camaro Z28(1979年製シボレー カマロ Z28)」として紹介。
1982年モデルから登場した3代目「カマロ」を「1990 Chevrolet Camaro IROC-Z(1990年製シボレー カマロ IROC-Z)」として紹介。
1993年モデルから登場した4代目「カマロ」を「2002 Chevrolet Camaro 35th Anniversary SS(2002年製シボレー カマロ 35周年 アニバーサリー SS)」として紹介。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/cb/2d04a76c0ec0ff58eadb2226415111aa.jpg)
4代目「カマロ」は、2002年モデルを最後に2002年8月27日に製造されたのを最後に後継車の発表もなく生産が終了しました。
しかし、4年後の2006年1月にアメリカのデトロイトで開かれた「North American International Auto Show(北米国際オートショー)」にて「2006 Chevrolet Camaro Concept(2006年製シボレー カマロ コンセプト)」として、新型「カマロ」が発表されます。
デザインは、初代をリスペクトしたレトロモダンなデザインとなっています。
新型「カマロ」が発表された翌2007年の同じ「北米国際オートーショー」にて、もう1種類の新型「カマロ」が登場します。
それは「2007 Chevrolet Camaro Convertible Concept(2007年製シボレー カマロ コンバーティブル コンセプト)」で、つまりオープン・バージョンです。
(ちなみに、その「カマロ コンバーティブル コンセプト」は、PGR4で収録されていたので、コチラで紹介しています。)
それから、2年後の2009年5月より2010年モデルとして、5代目「カマロ」として販売が開始され、実に4代目「カマロ」の生産が終了してから、約7年目のことでした。
車体は、2006年から使われている「General Motors Corporation(ゼネラル・モーターズ・コーポレーション)(以下GM)」が開発した「GM Zeta platform (GM ゼータ プラットフォーム)」を採用しており、デザインはコンセプト時のものとほぼ変わっていません。
エンジンは全4種類あり「LS」と「LT」では最大304馬力を発生する「排気量217cu in(217キュービック インチ)/3.6リッターのV6エンジン」を搭載し、最上位モデルである「SS」では最大馬力400馬力を発生する「L99」と呼ばれる「排気量376cu in/6.2リッターのV8エンジン」と、最大426馬力を発生する6代目「C6型コルベット」でも採用されていた「LS3」と呼ばれる「排気量376cu in/6.2リッターのV8エンジン」を搭載しています。
トランスミッションの方は「LS」「LT」では「Hydra-Matic 6L50(ハイドラ-マティック 6L50)」の「6速AT(6速オートマチック・トランスミッション)」か、アメリカに本社のある「Borg-Warner(ボルグ-ワーナー)」と日本に本社のある「アイシン精機」との合併会社である「Aisin AW(アイシン AW)」社製の「Aisin Warner AY6(アイシン・ワーナー AY6)」という「6速MT(6速マニュアル・トランスミッション)」を選択できます。
一方の最上位モデルである「SS」では「Hydra-Matic 6L80(ハイドラ-マティック 6L80)の「6速AT」か、元は「ボルグ-ワーナー」社が設計したものを扱っている「Transmission Technologies Corporation(トランスミッション・テクノロジー・コーポレーション)略:TREMEC(トレメック)」社製の前に紹介した「2006 Chevrolet Corvette Z06(2006年製シボレー コルベット Z06)」や「Z「2009年製シボレー コルベット ZR1」でも使われていた「TR6060」の「6速MT」を選択できるようになっています。
この今日紹介している5代目「カマロ」は、車種名にあるとおり「カマロ SS」という最上位モデルのカマロとなっていて、スペックなどから判断するに「LS3」の「排気量376cu in/6.2リッターのV8エンジン」を搭載しているようです。
2011年モデルよりは「LS」と「LT」に搭載されているV6エンジンが改良がされ、同じ「排気量217cu in/3.6リッター」であるものの、最大312馬力となります。
そして、この2011年モデルより「コンバーティブル」がラインナップに加わりました。
2012年モデルよりでは、またも「LS」と「LT」に搭載されているV6エンジンに大幅な改良がされ、同じ「排気量217cu in/3.6リッター」であるものの、最大馬力が323馬力になるそうです。
ちなみに、日本では2009年12月より、下位モデルとして「LT RS」、上位モデルとして「L99」仕様の「SS RS」という車種の導入が開始され、後にコンバーティブルも導入され、現在も販売されていますが、全てのモデルで「6速AT」のみの導入となっているようです。
価格は「LT RS」が「税込430万円」、「SS RS」が「税込535万円」、「コンバーティブル」が「税込499万円」となっているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/53/865a8d13ececde3bfcedbac9c22301d9.jpg)
スペックは排気量6162cc(ゲーム内では6.2リッターと表記)のV8エンジンをフロントに搭載し、リア駆動で路面に伝えています。
最大馬力は422.4hp(315kW)を発生し、最大トルクは553.7Nmです。
車重は1751kgとなっていて、ゲーム内の価格は33,000CRです。
FM3のクラスは、B436です。
今回のは、FM3についてくる「ディスク1」の方に収録されています。
ここからは、FM3で収録されている全538台中のランキングを紹介します。
1.PIのランクは、294番です。
2.最大馬力のランクは、257番です。
3.最大トルク・ランクは、197番です。
4.車重ランクは、軽い順に490番、重い順に48番です。
5.排気量ランクは、大排気量順に50番、小排気量順に472番です。
6.価格ランクは、高い順に363番、安い順に173番です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/38/55b569380e8ece29ef805d2d3f9e637a.jpg)
運転席視点です。
かなり、面白い感じのデザインになっているのではないでしょうか。
ちなみに、この部分もほぼコンセプトカーより受け継がれている感じで、PGR4で紹介した「カマロ コンバーティブル コンセプト」のを見て頂ければ、納得できるかなぁと思います。
まぁ、エアコンの吹き出し口のデザインとかが変わってはいるようですが・・・。
ハンドルから見える大きな2つの円の左側が「スピードメーター」で、右側「タコメーター」となっています。
ちなみに「スピードメーター」と「タコメーター」の間のことに「73」と表示されているのは、現在スピードのデジタル表示となっていて、その右下の「2」という数字が現在のギアを表示しており、その隣にある「000243.0」というのは恐らくは距離計ではないかなぁと思っています。
ちなみに、この時のスピードは「73MPH(マイル/約116.8km/h)」で、エンジン回転数は「6000回転」ぐらいで、ギアは「2速」となっています。
FM3-2010 Chevrolet Camaro SS 720p 30sec
動画です。
アメ車らしい、エンジン音がするかなぁと思います。
今日掲載した写真や動画は全て「Sidewinder Proving Grounds(サイドワインダー プルービング グラウンド)/写真19枚掲載」の「Layout D(レイアウト D)」を使用しました。
以上で、今日の「FM3/Forza3」の収録車種紹介を終わります。
あと、シボレーも紹介してないのは2台となりましたが、明日は更新できないと思うので、10月になって、ようやくシボレーを紹介し終われそうです。
まぁ全体で見たら、まだまだなので、先が少し思いやられますが・・・。
そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは!
前回紹介したのは「2009 Chevrolet Corvette ZR1(2009年製シボレー コルベット ZR1)」でした。
今日紹介するのは「2010 Chevrolet Camaro SS(2010年製シボレー カマロ SS)」です。
1967年モデルから登場した初代「カマロ」を「1969 Chevrolet Camaro Z28(1969年製シボレー カマロ Z28)」として紹介。
1970年モデルから登場した2代目「カマロ」を「1979 Chevrolet Camaro Z28(1979年製シボレー カマロ Z28)」として紹介。
1982年モデルから登場した3代目「カマロ」を「1990 Chevrolet Camaro IROC-Z(1990年製シボレー カマロ IROC-Z)」として紹介。
1993年モデルから登場した4代目「カマロ」を「2002 Chevrolet Camaro 35th Anniversary SS(2002年製シボレー カマロ 35周年 アニバーサリー SS)」として紹介。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/cb/2d04a76c0ec0ff58eadb2226415111aa.jpg)
4代目「カマロ」は、2002年モデルを最後に2002年8月27日に製造されたのを最後に後継車の発表もなく生産が終了しました。
しかし、4年後の2006年1月にアメリカのデトロイトで開かれた「North American International Auto Show(北米国際オートショー)」にて「2006 Chevrolet Camaro Concept(2006年製シボレー カマロ コンセプト)」として、新型「カマロ」が発表されます。
デザインは、初代をリスペクトしたレトロモダンなデザインとなっています。
新型「カマロ」が発表された翌2007年の同じ「北米国際オートーショー」にて、もう1種類の新型「カマロ」が登場します。
それは「2007 Chevrolet Camaro Convertible Concept(2007年製シボレー カマロ コンバーティブル コンセプト)」で、つまりオープン・バージョンです。
(ちなみに、その「カマロ コンバーティブル コンセプト」は、PGR4で収録されていたので、コチラで紹介しています。)
それから、2年後の2009年5月より2010年モデルとして、5代目「カマロ」として販売が開始され、実に4代目「カマロ」の生産が終了してから、約7年目のことでした。
車体は、2006年から使われている「General Motors Corporation(ゼネラル・モーターズ・コーポレーション)(以下GM)」が開発した「GM Zeta platform (GM ゼータ プラットフォーム)」を採用しており、デザインはコンセプト時のものとほぼ変わっていません。
エンジンは全4種類あり「LS」と「LT」では最大304馬力を発生する「排気量217cu in(217キュービック インチ)/3.6リッターのV6エンジン」を搭載し、最上位モデルである「SS」では最大馬力400馬力を発生する「L99」と呼ばれる「排気量376cu in/6.2リッターのV8エンジン」と、最大426馬力を発生する6代目「C6型コルベット」でも採用されていた「LS3」と呼ばれる「排気量376cu in/6.2リッターのV8エンジン」を搭載しています。
トランスミッションの方は「LS」「LT」では「Hydra-Matic 6L50(ハイドラ-マティック 6L50)」の「6速AT(6速オートマチック・トランスミッション)」か、アメリカに本社のある「Borg-Warner(ボルグ-ワーナー)」と日本に本社のある「アイシン精機」との合併会社である「Aisin AW(アイシン AW)」社製の「Aisin Warner AY6(アイシン・ワーナー AY6)」という「6速MT(6速マニュアル・トランスミッション)」を選択できます。
一方の最上位モデルである「SS」では「Hydra-Matic 6L80(ハイドラ-マティック 6L80)の「6速AT」か、元は「ボルグ-ワーナー」社が設計したものを扱っている「Transmission Technologies Corporation(トランスミッション・テクノロジー・コーポレーション)略:TREMEC(トレメック)」社製の前に紹介した「2006 Chevrolet Corvette Z06(2006年製シボレー コルベット Z06)」や「Z「2009年製シボレー コルベット ZR1」でも使われていた「TR6060」の「6速MT」を選択できるようになっています。
この今日紹介している5代目「カマロ」は、車種名にあるとおり「カマロ SS」という最上位モデルのカマロとなっていて、スペックなどから判断するに「LS3」の「排気量376cu in/6.2リッターのV8エンジン」を搭載しているようです。
2011年モデルよりは「LS」と「LT」に搭載されているV6エンジンが改良がされ、同じ「排気量217cu in/3.6リッター」であるものの、最大312馬力となります。
そして、この2011年モデルより「コンバーティブル」がラインナップに加わりました。
2012年モデルよりでは、またも「LS」と「LT」に搭載されているV6エンジンに大幅な改良がされ、同じ「排気量217cu in/3.6リッター」であるものの、最大馬力が323馬力になるそうです。
ちなみに、日本では2009年12月より、下位モデルとして「LT RS」、上位モデルとして「L99」仕様の「SS RS」という車種の導入が開始され、後にコンバーティブルも導入され、現在も販売されていますが、全てのモデルで「6速AT」のみの導入となっているようです。
価格は「LT RS」が「税込430万円」、「SS RS」が「税込535万円」、「コンバーティブル」が「税込499万円」となっているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/53/865a8d13ececde3bfcedbac9c22301d9.jpg)
スペックは排気量6162cc(ゲーム内では6.2リッターと表記)のV8エンジンをフロントに搭載し、リア駆動で路面に伝えています。
最大馬力は422.4hp(315kW)を発生し、最大トルクは553.7Nmです。
車重は1751kgとなっていて、ゲーム内の価格は33,000CRです。
FM3のクラスは、B436です。
今回のは、FM3についてくる「ディスク1」の方に収録されています。
ここからは、FM3で収録されている全538台中のランキングを紹介します。
1.PIのランクは、294番です。
2.最大馬力のランクは、257番です。
3.最大トルク・ランクは、197番です。
4.車重ランクは、軽い順に490番、重い順に48番です。
5.排気量ランクは、大排気量順に50番、小排気量順に472番です。
6.価格ランクは、高い順に363番、安い順に173番です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/38/55b569380e8ece29ef805d2d3f9e637a.jpg)
運転席視点です。
かなり、面白い感じのデザインになっているのではないでしょうか。
ちなみに、この部分もほぼコンセプトカーより受け継がれている感じで、PGR4で紹介した「カマロ コンバーティブル コンセプト」のを見て頂ければ、納得できるかなぁと思います。
まぁ、エアコンの吹き出し口のデザインとかが変わってはいるようですが・・・。
ハンドルから見える大きな2つの円の左側が「スピードメーター」で、右側「タコメーター」となっています。
ちなみに「スピードメーター」と「タコメーター」の間のことに「73」と表示されているのは、現在スピードのデジタル表示となっていて、その右下の「2」という数字が現在のギアを表示しており、その隣にある「000243.0」というのは恐らくは距離計ではないかなぁと思っています。
ちなみに、この時のスピードは「73MPH(マイル/約116.8km/h)」で、エンジン回転数は「6000回転」ぐらいで、ギアは「2速」となっています。
FM3-2010 Chevrolet Camaro SS 720p 30sec
動画です。
アメ車らしい、エンジン音がするかなぁと思います。
今日掲載した写真や動画は全て「Sidewinder Proving Grounds(サイドワインダー プルービング グラウンド)/写真19枚掲載」の「Layout D(レイアウト D)」を使用しました。
以上で、今日の「FM3/Forza3」の収録車種紹介を終わります。
あと、シボレーも紹介してないのは2台となりましたが、明日は更新できないと思うので、10月になって、ようやくシボレーを紹介し終われそうです。
まぁ全体で見たら、まだまだなので、先が少し思いやられますが・・・。
そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは!
私は結構好きですね、まとまったデザインではないかなと思います。
そしてエンジンも環境対策の為にV6を積んだモデルもあるみたいですが、
やっぱりV8ですよね、アメ車はどの時代もV8じゃないかなと思います。
まぁ、それもそろそろ言えない時代になりそうですが・・。
運転席は面白いですね。
古き良き時代のデザインは残しつつ新しいものを取り入れていく
というのは最高ですね、うまく出来ているのではないかなと思います。
俺も好きですよ、このカマロは。
そうですね、アメ車と言えばV8ですね!
確かに、どの時代でもアメ車はV8であるというイメージがありますね。
確かに、非常に悲しい気もしますが・・・。
そうですよね。
ちょうど、初代カマロが同じ感じのデザインになっていて、それを参考にしているようです。
なかなか、上手く出来ていると思います。