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2010 Chevrolet Camaro SS MR.CARTOON 動画

2011-10-02 14:10:57 | FM3 Forza3 (Xbox360)
今日は、他にやることがそれなりにあるので時間があんまりないですが「FM3/Forza3」の収録車種紹介をやります。
前回紹介したのは「2010 Chevrolet Camaro SS(2010年製シボレー カマロ SS)」でした。


今日紹介するのは「2010 Chevrolet Camaro SS MR.CARTOON(2010年製シボレー カマロ SS ミスター・カートゥーン)」です。

1967年モデルから登場した初代「カマロ」を「1969 Chevrolet Camaro Z28(1969年製シボレー カマロ Z28)」として紹介。
1970年モデルから登場した2代目「カマロ」を「1979 Chevrolet Camaro Z28(1979年製シボレー カマロ Z28)」として紹介。
1982年モデルから登場した3代目「カマロ」を「1990 Chevrolet Camaro IROC-Z(1990年製シボレー カマロ IROC-Z)」として紹介。
1993年モデルから登場した4代目「カマロ」を「2002 Chevrolet Camaro 35th Anniversary SS(2002年製シボレー カマロ 35周年 アニバーサリー SS)」として紹介。
2010年モデルから登場した5代目「カマロ」を「2010 Chevrolet Camaro SS(2010年製シボレー カマロ SS)」として紹介。




今日紹介する「カマロ SS」は、前回紹介した5代目「カマロ」の「2010年製シボレー カマロ SS」のカラーリングなどの違う車で「FM3/Forza3」を開発した「Turn10(ターン10)」から「VIPメンバー(初回限定盤などを購入した方)」のみに送られてくるオリジナルの車となっています。

なので、前回紹介した「カマロ SS」の文章を以下に引用します。

4代目「カマロ」は、2002年モデルを最後に2002年8月27日に製造されたのを最後に後継車の発表もなく生産が終了しました。
しかし、4年後の2006年1月にアメリカのデトロイトで開かれた「North American International Auto Show(北米国際オートショー)」にて「2006 Chevrolet Camaro Concept(2006年製シボレー カマロ コンセプト)」として、新型「カマロ」が発表されます。
デザインは、初代をリスペクトしたレトロモダンなデザインとなっています。
新型「カマロ」が発表された翌2007年の同じ「北米国際オートーショー」にて、もう1種類の新型「カマロ」が登場します。
それは「2007 Chevrolet Camaro Convertible Concept(2007年製シボレー カマロ コンバーティブル コンセプト)」で、つまりオープン・バージョンです。
(ちなみに、その「カマロ コンバーティブル コンセプト」は、PGR4で収録されていたので、コチラで紹介しています。)


それから、2年後の2009年5月より2010年モデルとして、5代目「カマロ」として販売が開始され、実に4代目「カマロ」の生産が終了してから、約7年目のことでした。

車体は、2006年から使われている「General Motors Corporation(ゼネラル・モーターズ・コーポレーション)(以下GM)」が開発した「GM Zeta platform (GM ゼータ プラットフォーム)」を採用しており、デザインはコンセプト時のものとほぼ変わっていません。

エンジンは全4種類あり「LS」と「LT」では最大304馬力を発生する「排気量217cu in(217キュービック インチ)/3.6リッターのV6エンジン」を搭載し、最上位モデルである「SS」では最大馬力400馬力を発生する「L99」と呼ばれる「排気量376cu in/6.2リッターのV8エンジン」と、最大426馬力を発生する6代目「C6型コルベット」でも採用されていた「LS3」と呼ばれる「排気量376cu in/6.2リッターのV8エンジン」を搭載しています。

トランスミッションの方は「LS」「LT」では「Hydra-Matic 6L50(ハイドラ-マティック 6L50)」の「6速AT(6速オートマチック・トランスミッション)」か、アメリカに本社のある「Borg-Warner(ボルグ-ワーナー)」と日本に本社のある「アイシン精機」との合併会社である「Aisin AW(アイシン AW)」社製の「Aisin Warner AY6(アイシン・ワーナー AY6)」という「6速MT(6速マニュアル・トランスミッション)」を選択できます。
一方の最上位モデルである「SS」では「Hydra-Matic 6L80(ハイドラ-マティック 6L80)の「6速AT」か、元は「ボルグ-ワーナー」社が設計したものを扱っている「Transmission Technologies Corporation(トランスミッション・テクノロジー・コーポレーション)略:TREMEC(トレメック)」社製の前に紹介した「2006 Chevrolet Corvette Z06(2006年製シボレー コルベット Z06)」や「Z「2009年製シボレー コルベット ZR1」でも使われていた「TR6060」の「6速MT」を選択できるようになっています。

この今日紹介している5代目「カマロ」は、車種名にあるとおり「カマロ SS」という最上位モデルのカマロとなっていて、スペックなどから判断するに「LS3」の「排気量376cu in/6.2リッターのV8エンジン」を搭載しているようです。


2011年モデルよりは「LS」と「LT」に搭載されているV6エンジンが改良がされ、同じ「排気量217cu in/3.6リッター」であるものの、最大312馬力となります。
そして、この2011年モデルより「コンバーティブル」がラインナップに加わりました。

2012年モデルよりでは、またも「LS」と「LT」に搭載されているV6エンジンに大幅な改良がされ、同じ「排気量217cu in/3.6リッター」であるものの、最大馬力が323馬力になるそうです。


ちなみに、日本では2009年12月より、下位モデルとして「LT RS」、上位モデルとして「L99」仕様の「SS RS」という車種の導入が開始され、後にコンバーティブルも導入され、現在も販売されていますが、全てのモデルで「6速AT」のみの導入となっているようです。
価格は「LT RS」が「税込430万円」、「SS RS」が「税込535万円」、「コンバーティブル」が「税込499万円」となっているようです。



なお、この「カマロ SS ミスター・カートゥーン」仕様では、ご覧の通りカラーリングが変更されており、このカラーリングを「Mr.Cartoon(ミスター・カートゥーン)」という「タトゥー」を書いている方がデザインしたものとなっているそうです。
ちなみに、エンジン・チューンを含まない、軽いチューニングがされているのですが、それは「軽量化」などのようで、パーツだけで「14,200CR」かかっているそうです。




スペックは排気量6162cc(ゲーム内では6.2リッターと表記)のV8エンジンをフロントに搭載し、リア駆動で路面に伝えています。
最大馬力は422.4hp(315kW)を発生し、最大トルクは553.7Nmです。
車重は1739kgとなっていて、ゲーム内の価格は送られてきたものなので値段はありません。
FM3のクラスは、B446です。
今回のは「新品のFM3の購入時に初回生産限定版を購入した方(VIP)」などに「Turn10(ターン10)」よりXbox LIVE経由でギフト・カーとして送られてきます。



ここからは、FM3で収録されている全538台中のランキングを紹介します。

1.PIのランクは、294番です。
2.最大馬力のランクは、257番です。
3.最大トルク・ランクは、197番です。
4.車重ランクは、軽い順に486番、重い順に53番です。
5.排気量ランクは、大排気量順に50番、小排気量順に472番です。




運手席視点です。
ほぼ前回紹介した「カマロ SS」と変わりませんが、こちらは一部変更して引用します。

かなり、面白い感じのデザインになっているのではないでしょうか。
ちなみに、この部分もほぼコンセプトカーより受け継がれている感じで、PGR4で紹介した「カマロ コンバーティブル コンセプト」のを見て頂ければ、納得できるかなぁと思います。
まぁ、エアコンの吹き出し口のデザインとかが変わってはいるようですが・・・。

ハンドルから見える大きな2つの円の左側が「スピードメーター」で、右側「タコメーター」となっています。
ちなみに「スピードメーター」と「タコメーター」の間のことに「76」と表示されているのは、現在スピードのデジタル表示となっていて、その右下の「3」という数字が現在のギアを表示しており、その隣にある「000816.2」というのは恐らくは距離計ではないかなぁと思っています。

ちなみに、この時のスピードは「76MPH(マイル/約121.6km/h)」で、エンジン回転数は「4000回転」ぐらいで、ギアは「3速」となっています。



FM3-2010 Chevrolet Camaro SS MR.CARTOON 720p 30sec


動画です。
こちらも、前回紹介した「カマロ SS」と変わらず、アメ車らしい、エンジン音がするかなぁと思います。




今回は、オマケで1枚追加しておきます。
まぁ、ある意味カラーリングがメインとなる車なのでね。


今日掲載した写真や動画は全て「Iberian International Circuit(イベリア インターナショナル サーキット)」の「Mini Circuit Reverse(ミニ サーキット リバース)」を使用しました。



以上で今日の「FM3/Forza3」の収録車種紹介を終わります。



これで、シボレーも残り1車種となったのですが、この車の紹介がいつになるかは少しわかりませんが、なるべく早めに紹介したいと思います。
もう10月にもなり、事実上今年も残り3か月というわけですので・・・。



そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは!

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2 コメント

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Unknown (にゃご)
2011-10-05 00:54:11
見事なカラーリングですね。
なかなかここまで繊細に描ける方はいないのではないかなと思います。

軽量化などはやっぱりアメ車にとっては重要なのかもしれませんね。
どうしても市販の状態では快適装備がふんだんに付いているので
それを取り外して自分好みにするのはいいのではないかなと思います。
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Unknown (JB)
2011-10-05 17:10:40
さすがですよ。
Forza3からステッカー機能があるので、それを活用しているのだと思いますが、さすがですよね。

確かにアメ車は、重量級車種が多いですからね。
実車でも、アメ車を買って軽量化だけでもすれば、かなりパフォーマンス・アップが望めそうですよね!
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