鉱物写真館（第４回）

先日ちび１号と拾ってきた鉱石について、気が向いたので写真をアップしておきます。


緑色のはたぶん孔雀石（マラカイト）でよいとして、青いのは青鉛鉱（リナライト）？それとも藍銅鉱（アズライト）？
ネットで見ている限り、この産地は青鉛鉱らしいのでそっちなんですかね？色はどっちも青だし、むずいなあ。わからん。


こういうのを見ると、素人には余計藍銅鉱のように思えてしまうんですが。
孔雀石と藍銅鉱は化学組成が激似となっているので、一緒の石の中で連続的に変化していくようなのもあるかも？なんて思っちゃいます。
10/30訂正 やっぱり青鉛鉱ですね。藍銅鉱はもっと深い青のはず。サンポールにつけたときの溶け方でもわかるみたい。


赤のまるはたぶん黄銅鉱（キャルコパイライト）。まわりの金属光沢の黒っぽい粒は方鉛鉱（ガレナ）？
金属光沢っぽい黒い粒が銀じゃないかと思っていろいろしらべてみたんだけど、違うみたいだ。残念。
銀ってどんなん感じなんだろう。


同じく、キャルコパイライトとガレナ？。こっちのほうが雰囲気でているかも。

今度はなにひらいにいきましょ、１号さん。