一番初めに入った会社で一緒に仕事をしたA先輩が、先日病気で亡くなったとの連絡がB先輩からありました。
十数年前ですが、A先輩と一緒に仕事をしたときに、「なんて男気のある人だ」と思ったのを思い出しました。
雨が降ろうと、風が吹こうと、やりがとんでこようと、どんな悲惨な状況でも、黙々と自分の仕事をこなし、まわりに対しては優しい言葉をかけてくれるA先輩を慕って、何人かの仲間がよく朝まで一緒に飲んで語らっていました。
私もたまにご一緒させていただきました。A先輩からは、あきらめない精神を学んだ気がします。
私がその会社をやめてからは交流は無かったのですが、連絡をくれたB先輩に聞くと、体調を崩してしばらく入退院を繰り返していたそうです。
まだ若いのに、ご家族の皆様が気の毒です。心からお悔やみ申し上げます。
十数年前ですが、A先輩と一緒に仕事をしたときに、「なんて男気のある人だ」と思ったのを思い出しました。
雨が降ろうと、風が吹こうと、やりがとんでこようと、どんな悲惨な状況でも、黙々と自分の仕事をこなし、まわりに対しては優しい言葉をかけてくれるA先輩を慕って、何人かの仲間がよく朝まで一緒に飲んで語らっていました。
私もたまにご一緒させていただきました。A先輩からは、あきらめない精神を学んだ気がします。
私がその会社をやめてからは交流は無かったのですが、連絡をくれたB先輩に聞くと、体調を崩してしばらく入退院を繰り返していたそうです。
まだ若いのに、ご家族の皆様が気の毒です。心からお悔やみ申し上げます。
その中で、別れもあり、寂しい限りですね。
A先輩はbambooさんにとって、大切な人生の1ページだったのでしょう。A先輩との多くの思い出を大事になさってください。
各言私も、年末、恩師の訃報を聞き涙した事がありました。
私にとっては、人生の中で、大事な方でとても悲しい事となりました。
今週末、先生のところへ会いに行ってこようと思います。
A先輩の闘病中の言葉というのが、いくつか掲げてあったそうなのですが、そのうちのひとつに、「生きているのだったら、がんばらなあかん。」というのがあったそうです。
仕事で決して弱音を吐かなかったA先輩が言うと、同じ言葉でも私にとっては数100倍の重みを持つんですよね。死が目前に迫っていても、そういうメッセージを発することができるということに、人間としての力というか気概というか精神力を感じるのです。
難しい時代を生きていくのに、この先輩のことばが支えになる気がします。