HbA1cの値がコントロールできていない原因を調べるのに、この1月ぐらいいろいろ検査(CTとか胃カメラとか血液検査とか)してました。
とりあえず糖尿以外の何かやばい系の疾患はなさそうです。1型糖尿病でもない。
よって、どういう血糖値の変化をしているのか調べてインシュリンを打ちましょう、ということになりました。
世の中には優れたブルートゥースのデバイスがありまして、体にくっつけておくと24時間グルコース値を計測してくれます(フリースタイルリブレ2)
グルコース値はとある計算式によって血糖値の近似値を出せる。
よって血糖値の24時間見える化が簡単なデバイスでもって可能となっているのでした。
すばらしいぞリブレ2。(10年後には人体埋め込み型デバイスになっているのでは(1技術者の妄想。おれも開発に参加したい))
見える化できたので、昼に何を食べたら血糖値があがるかとか、食べる順番で血糖値の上がり方が変わるとか、運動したらどうなるとか、変な時間に食べるとどうなるとか、毎日自分の体で人体実験(笑)してます。
計測してそれが見えていると自分の行動を変えるきっかけになります。だから仕事も見える化は大事。(米の流通もIoTデバイスつけて見える化したら何が問題なのかすぐわかるはず。役人かだれかすぐやれよ)
リブレ2のリーダで表示されている自分のAGPのグラフ(後述)からわかったことは、暁現象やソモジー効果は生じていない、ピーク血糖値が350超え、下は150程度、ほぼ8割の時間帯で血糖値のコントロール範囲(70~180)の外になっているということで、インシュリンの基礎分泌が足りていないようです。
インスリングラルギン(インスリンアナログ製剤にはどんなタイプがあるの?)を打つことになりました。
注目される「血糖トレンド」 血糖変動の「見える化」が糖尿病患者を支援
上記記事にアンビュラトリーグルコースプロファイル(AGP)の読み方があります。秀逸。
とりあえず糖尿以外の何かやばい系の疾患はなさそうです。1型糖尿病でもない。
よって、どういう血糖値の変化をしているのか調べてインシュリンを打ちましょう、ということになりました。
世の中には優れたブルートゥースのデバイスがありまして、体にくっつけておくと24時間グルコース値を計測してくれます(フリースタイルリブレ2)
グルコース値はとある計算式によって血糖値の近似値を出せる。
よって血糖値の24時間見える化が簡単なデバイスでもって可能となっているのでした。
すばらしいぞリブレ2。(10年後には人体埋め込み型デバイスになっているのでは(1技術者の妄想。おれも開発に参加したい))
見える化できたので、昼に何を食べたら血糖値があがるかとか、食べる順番で血糖値の上がり方が変わるとか、運動したらどうなるとか、変な時間に食べるとどうなるとか、毎日自分の体で人体実験(笑)してます。
計測してそれが見えていると自分の行動を変えるきっかけになります。だから仕事も見える化は大事。(米の流通もIoTデバイスつけて見える化したら何が問題なのかすぐわかるはず。役人かだれかすぐやれよ)
リブレ2のリーダで表示されている自分のAGPのグラフ(後述)からわかったことは、暁現象やソモジー効果は生じていない、ピーク血糖値が350超え、下は150程度、ほぼ8割の時間帯で血糖値のコントロール範囲(70~180)の外になっているということで、インシュリンの基礎分泌が足りていないようです。
インスリングラルギン(インスリンアナログ製剤にはどんなタイプがあるの?)を打つことになりました。
注目される「血糖トレンド」 血糖変動の「見える化」が糖尿病患者を支援
上記記事にアンビュラトリーグルコースプロファイル(AGP)の読み方があります。秀逸。