Bamboo(てのりぐま)日記

子どもの成長とお出かけの記録。気が向いたら好きなものの勝手レビューをします。毒も吐きます。月の最後は読書記録で締めます。

学校教育におけるシステムアーキテクチャの未来像。

2024-08-26 00:02:24 | デジもの・ケータイ
前に
デジタル庁のすすめている標準化ってやつを勉強してみた。
ってエントリで調べものをしたことがあるんだけど、
今日はそのつづきのお話。かなり難しいよ。

===

最初は、文科省あたりの
エビデンスに基づいた学校教育の改善に向けた実証事業
のページや
デジタル庁あたりの
こどもに関する各種データの連携による支援実証事業
のページの資料を見てたんだけど、
なかなか理解がすすまない。

そもそも全体像がわからないからピンとこないんだろーなー。
ていうことで先達(せんだつ)はどこか電脳空間上にいらっしゃらないか。

いらっしゃいましたよ。
稲田友さんという方の記事。まなびポケットのプロマネの方のようだ。
国での議論を踏まえて学校教育における全体アーキテクチャを描いてみた
なるほど。ここにあるリンクが全体像なのか。
めちゃくちゃいっぱいあるやん。一体いくつの省庁が絡んでいるんだろうねえ。
私の見ていたのはわずかな一部分だったようだ。こんなに広い話だったとはびっくり。
この記事をみると、いつぞや調べていた標準化の対象システムから後続のシステムがデータの流れ的にどうつながっていくのかのイメージが湧いてくる。
で、
それで、次の記事
【最速解説】「こどもに関する各種データの連携による支援」成果報告書
を見ていくと、利活用にあたってさまざまな観点での整理が必要なことがわかってくる。
そしてシステム構成的にはこういう試案を作っているとのこと。
国のセキュリティガイドラインを無視してシステム設計してみた

こういうのがわかってらっしゃって、
ダッシュボードに必要な6つ要素:学校教育の全体アーキテクチャの解説
という話になってくるんだろうねえ。

だいぶ頭の中の整理ができました。
ありがとうございます。

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