区間車とは長距離でない普通列車でかつ冷房付の列車のことです。
電化区間ではロングシートの電車や、平渓線などの支線では気動車が活躍していますが、
ここ屏東線の非電化区間(屏東より先)では、ディーゼル機関車が引く客車で運行されています。
R100型電気式ディーゼル機関車が引く区間車 高雄駅
始発は電化区間の新左営や高雄で、枋寮まで行きます。
屏東から先は、自強号や莒光号を含めても1時間に1本程度のローカル線となります。
今回の旅では、高雄から佳冬まで区間車で1時間半の旅でした。
佳冬駅で交換列車を待つ区間車 佳冬駅
客車は元の復興号(準急にあたる)用と思われ、リクライニングシートでかつ冷房付。
なかなか快適でした。
電化区間ではロングシートの電車や、平渓線などの支線では気動車が活躍していますが、
ここ屏東線の非電化区間(屏東より先)では、ディーゼル機関車が引く客車で運行されています。
R100型電気式ディーゼル機関車が引く区間車 高雄駅
始発は電化区間の新左営や高雄で、枋寮まで行きます。
屏東から先は、自強号や莒光号を含めても1時間に1本程度のローカル線となります。
今回の旅では、高雄から佳冬まで区間車で1時間半の旅でした。
佳冬駅で交換列車を待つ区間車 佳冬駅
客車は元の復興号(準急にあたる)用と思われ、リクライニングシートでかつ冷房付。
なかなか快適でした。