Rail photo album

鉄道と飛行機の写真を

夕暮れのN700系

2008-08-24 00:42:25 | 新幹線(東海道・山陽)
さる有名撮影地の跨線橋から、夕暮れの中を走るN700系の撮影をしました。

坂を登っていく姿を追い写しで。
    

しばらくすると、N700系が坂を下ってきました。
    

夕刻の斜めの光によって、N700系独特のノーズの形が強調されました。

夏雲と四発機

2008-08-16 00:29:34 | 飛行機-羽田
猛暑の中、城南島に出かけました。
入道雲をバックに、羽田カーブにさしかかるANAのB747機。
夏らしい写真が撮れました。


 城南島野鳥橋付近 2008.8.15

それにしても、今日は暑かったですね。
野鳥橋の上は日陰が無く、長居はできませんでした。
早々に切り上げ、都営バスで品川駅に脱出です。

500系のぞみ

2008-08-13 23:43:00 | 新幹線(東海道・山陽)
500系のぞみも減ってきました。
だんだん撮影しにくくなってきています。
でも、何と言っても、あの独特のフォルム、最高です。
西明石で0系撮影後も少し粘って、上りのぞみを撮影しました。

西の方からやってきました。


待たせている300系の脇を猛スピードで追い抜いていきます。


あまり速すぎて、1/500秒でも流し撮りになってしまいました。


300系に比べると、車体断面が丸いのがよく分かります。



 いずれも 西明石駅

多くなったN700系

2008-08-13 23:23:36 | 新幹線(東海道・山陽)
東海道山陽新幹線の新型N700系、ずいぶんと増えてきました。
N700同士のすれ違いや、追い抜きなどが見られるようになりました。

まずはN700同士のすれ違い
西明石停車のN700系ひかりが入ってきました。
すると、反対方向から上りのぞみが猛スピードでやってきました。
連続写真風にお見せしましょう。








さて反対側のホームに行き、待っていると、
先ほどの西明石停車のひかりを、博多行きのぞみが追い抜いていきます。



 いずれも 山陽新幹線西明石駅

この風景、今のところ朝のこの時間にのみ、見ることができる風景です。
そのうちに当たり前の風景になるのかもしれませんが・・・

新幹線の顔

2008-08-10 17:19:50 | 新幹線(東海道・山陽)
新幹線の顔の変遷です。時代順に並べてみます。
並べてみると、いずれもユニークなデザインですね。
みなさんは、どの顔が好きですか?

まずは100系。丸い鼻が特徴です。
     

次は100系。尖った鼻になります。


300系、甲冑のような顔です。


500系、芯を尖らせた青鉛筆。


700系、大きな白い舌。
     

N700系、なんと表現したら良いのか?

 いずれも西明石駅

100系こだま

2008-08-05 23:37:21 | 新幹線(東海道・山陽)
東海道新幹線からは引退した100系が、まだ山陽新幹線で「こだま」として
活躍しています。


まだ引退というニュースはありませんが、N700系の配備が続くと、300系
の短編成化となり、0系と同様に100系も引退に追い込まれるのでしょうか?
天気が悪く、露出がヘッドライトにつられて、アンダーになってしまいました。


こだまを、N700系ののぞみが高速で追い抜いていきます。


6連で色も変わりましたが、まだまだ活躍しそうです。

 西明石駅

最後の0系(1)

2008-08-03 00:10:31 | 新幹線(東海道・山陽)
山陽新幹線に残っている0系が今秋に引退とのことなので、最後の夏の勇姿の
撮影に行きました。

博多まで行けばもっと数多くの撮影ができるのですが、あまり遠くまで行かずに
効率よく撮影できる所ということで、西明石で撮影ということにしました。
早朝なので、必然的に西明石宿泊となりました。

まずは上りの「0系こだま」が、近づいてきました。


本線から別れてホームに入ってきます。




丸い鼻が懐かしい。


大勢の通勤客を乗せて新大阪に向かって出発していきました。

ちなみに下り方向に向かってくるのは「100系こだま」です。

伊丹のプロペラ機 DHC Q-400

2008-08-02 15:51:44 | 飛行機-関空・伊丹
伊丹はプロペラ機が多く発着します。
いつも羽田ばかりなので、プロペラ機は新鮮に見えます。
その中でも最も多く見かけるのが、このボンバルディアQ400です。

デッキで撮影しているとJALのDHC Q-400が着陸してきました。


すると着陸と同時にもう1本の滑走路からB767が飛び立っていきました。

 伊丹空港 2008.7.28

ちょっとスリルのある風景でした。