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脳の免疫力を上げるトレーニング(「脳に免疫力をつければ病気にならない」苫米地英夫)

2016年06月20日 | 読書

脳の免疫力を上げるトレーニングのしかた。

1.「疲れた」「だるい」「眠い」「忙しい」「イライラする」「暑い」…などのネガティブなセルフトーク(頭の中でつぶやく独り言や、口には出さない物思い)をしない。
言ってしまっても自分を否定せず、「自分らしくないな」と思って次から二度と言わない。

「疲れて不健康な自分」という自己イメージを書き換えて、「健康で元気な自分」をコンフォートゾーンにする。まず言葉で。

毎日「元気だ!」と唱える。「今日も飯が美味い!」「今日も絶好調!」と言い続ける。


2.体を徹底的にリラックスさせて(逆腹式呼吸)、体が感じていた物理空間の臨場感(硬い、痛い、寒い、暑い、匂い、音など)を薄くし壮大に「健康で元気いっぱい」な自分をイメージする。現状とかけ離れた夢のような自分をゴールとして描く。
(足腰弱い人は「ヒマラヤをトレッキングしてる自分」、体重100kgの人は「体重45kgのスレンダーな自分」とか)

3.現状とかけ離れた新しい自己イメージを描きつつ、ゴールへと向かっていく途上の自分をリアルにイメージ(家事で体力をつけている自分、近くの公園まで歩いていく自分とか)。そのイメージどおりの行動を実践する。

 

よい妄想、暗示、自己催眠って感じ?イメ~ジ、イメ~~~ジ
とことんポジティブにね。これはちょっと楽しいね


病気を恐れると、かえって病気を招くことになる。(恐れるとそっちに行っちゃう…)

ゴールを持って、何が起きても「それはゴールを実現するために必要なことだ」とポジティブに受け止める。

病気や外傷がある人は、医師の診断や治療を受けることにより、「先生に診てもらった」「薬をもらった」「これでよくなる」という思いが情報空間のエネルギーとなり、自然治癒力を高める。回復のイメージも描きやすくなる。

人生、やりたくないことはやめて、やりたいことをやる。自分が心からやりたいこと思う大きなゴールが、脳の免疫力を味方にする。


 健康は目的ではなく、人生の目標を達成する手段

 

いいねえ 

ポジティブな自己対話→リラックス→大きなゴールに向かってできることをイメージし実践
当たり前のようなことだけど、これが習慣になるといいね。

人生の大きなゴール、、、もう一度見直してみようかな。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
人生の目標 (都月満夫)
2016-06-20 13:19:10
それは死。
人間は必ず死を迎える。
その人の価値は、その時に決まる。
自分では決められない^^
したっけ。
返信する
都月さん、こんにちは。 (まる)
2016-06-20 15:18:09
すべては瞬間瞬間、生滅を繰り返しているだけ。
大きくみれば生まれて死ぬだけ。
それは事実、でも、死ぬ”ため”に、死を”目標”に(ちがう??)生きるのは、寂しいかな。
死は通過点、という考え方もあります。
どうせ生きるなら、やっぱり何か自分なりの目標をもって、そこに向かって充実した生き方をしたいです。
どうせ死ぬにしても、死の瞬間まで生きているんだから、出来る限りしっかり生きたいなー。

できてもできなくても、結果より過程が大事。周りの評価も関係ないんです。
目標は大きければ大きいほど、現実とかけ離れてるほどいいそうです。本当にやりたいこと・・・もう少し考えてみます^^;。
苫米地さんは「世界から戦争と差別をなくす」だそうです。夢みたいですね^^
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