朝からザーザー雨が降ってます。ジメジメジトジト・・・。
でも、心にはカビが生えないように、さわやかにいきたいですね~
帯状疱疹は99.9%よくなりました。元気です。確実によくなっている。
今のワタシにぴったりな本。
【今までの世に出ている健康法を考える前に、まずは脳の免疫力を最大限に活かす方法を考える。これこそが人が一番に実践することです。
実は健康も病気も「あなたの体はすべて脳に支配されている」ということを知っておかなければいけません。
健康を考える源、大事なのは脳だということです。
本書では、今までの健康法では決してまとめられなかった健康、病気を支配する脳を知って、その脳の驚くべきメカニズムから免疫力を最大限に活かす健康法を示していきます。】
「病は気から」「健康は気から」てことですね。
お釈迦様が言ってた「心が大事、心が体をつくる、心が体をコントロールする」ってこと。それを、最先端の?現代科学で説明してます。(脳も臓器で物質なので、お釈迦様はその上位の心が体をつくると言われてた。筆者の言う情報空間てことかな?一番は心だね。脳=心じゃないけど、一般的に、脳=情報=心と考えると分かりやすいね)
「健康で元気な自分」という自己イメージが、コンフォートゾーン(=自分が心地よいと思う状態)になり、そこへ向かって脳の免疫力(=ホメオスタシス)が働く
脳の免疫力(情報空間のエネルギー)が、あなたをコンフォートゾーンに引き戻そうとする
だそうです。
ダイエットが失敗するのは、コンフォートゾーンが例えば”美味しいケーキをいっぱい食べている自分”になってしまっているから。そこが心地よいので、そっちに行ってしまう。”スリムで健康な自分”がコンフォートゾーンになれば(こっちが心地よくなれば)、ケーキをそんなに食べなくても平気になる。
情報空間(脳)は物理空間(体)に影響を及ぼします。脳は体を書き換えるのです。
・人間を含む生命現象は、情報処理であり
・この世界はすべて情報空間であり、
・情報空間の最も抽象度の低いところに物理空間がある。
情報空間が物理空間を包括しているのですね。物理空間のエネルギーよりも強力な情報空間のエネルギーが健康な心身をつくるのです。(どんなに強靱に筋肉を鍛え上げた人でも、何か強い精神的ショックがあれば力が出なくなる。心が体をコントロールしている。)
☆イメージの書き換えで、脳の免疫力が高まり病気が治る
☆思うだけでは足りない、”確信”すること。治る(よくなっている)という確信があなたを変える。
ただ、「私は病気にならない」と言い聞かせるのはよくない。無意識は肯定と否定を区別しないから、「病気にならない」は「私は病気になる」と自己暗示するのと同じになってしまう。「病気が治る」も「自分は病気だ」と言ってるのと同じ。「健康になる」は「今、健康でない」と言い聞かせてるようなもの。
ではどう言い聞かせるのか。
「自分は健康だ!」「自分は元気だ!」と現在進行形でイメージするのがよろしい。
(病気の人も、こうイメージする方が早くよくなるそうです。私は、”確実に良くなってる””痛みが少なく、小さくなっている”と観察確認し&言い聞かせました。)
老化は仕方ないけど、病気やケガは心の持ちようで早くよくなり、治ってしまう。心の持ちようで病気とは無縁の人生を過ごすことも可能だということです。(医者にかかることももちろん大事)
みんな、元気を出そう
長くなったので、続きは次回に・・・
星5つ
>帯状疱疹は99.9%よくなりました。元気です。確実によくなっている。
帯状疱疹はなかなか治らないと聞きますが、まるちゃんは暗示のかけ方が上手だったようで。(笑)
>”スリムで健康な自分”がコンフォートゾーンになれば(こっちが心地よくなれば)、ケーキをそんなに食べなくても平気になる。
最近ケーキが食べたいですが、スリムで健康な自分を思い出さなくちゃ。
そういえば、40年以上デブだから、無理かも。(苦笑)
>「自分は健康だ!」「自分は元気だ!」と現在進行形でイメージするのがよろしい。
これが難しい。
イメージしながら、反対イメージを抱いてしまっているようです。
意志を超えて確信しちゃうんですね。すると、脳が体にそうなりなさいってなるらしい。
また書きますが、食べ物は何を食べるかよりも、食べ過ぎないことの方が大切らしいですよ。
ケーキ食べても、食べ過ぎなければ大丈夫ですよ!^^
今の私は、こんなに元気です^^
したっけ。
きっと、コンフォートゾーンが「私は元気!」になってるんでしょうね。
未来を悩まず、「今、元気だ」を続けていけばいいんだと思いました。
都月さんも、いつまでもお元気でいてくださいね
って、まだお若いですよね^^