小旅行の小部屋

カメラだったり、歩きだったり
基本カメラを使って何か撮る。

10年ぶり

2009年09月10日 | Weblog
約10年ぶりに献血をしてみた。

朝のニュースで取り上げられていたので、なんか久しぶりにやってみたくなった。
過去マニア並みに献血に勤しんでいた時期もあり、献血回数は55回を数える。
と言っても。昔は成分献血は三回とカウントされていたので、実際はもっと少ない。
で、今回で56回と言う事になる。
初めて献血したのは、高校生の時かな。。。
移動バスがたまたま来ていたので、興味本位で200mlしたような気がする。。。18歳未満は200mlしか選択肢がないからね。

さて、問診で引っかかる項目が増えた。
その一。
海外旅行に行ったのでその確認。
その二。
入院、手術をしたのでその確認。

そんなもんだけどね。

Dr.は血圧測っただけで、一言もしゃべらん。。。
「ハイ」位は言ったかな、、、印象がねー。
簡単な仕事でいいなぁ。。。
こんなんでいくら貰っているのか??
Drもボランティアなんだろうか??
と言う疑問が・・・実際どうなんでしょう??
献血中になんかあったらちゃんと処置をして下さるのかしら。。。
なんて事を思いながら、献血スタート。

ギザ久しぶりなんで、要領を忘れてる。
大体40分位かかったかな。
機械自体に目新しい昨日の追加は無かったように思った。

で、終了。
目新しい所だと、献血手帳がカードタイプ(お店とかでよく見かける裏面にポイントとかを印刷できるやつ)に成っていた。
ハンコを押して、横に血圧を書いてくれる時代は終ったようだ。
これだと、10回ごとに新しいカードにしていたけど、半永久的に使えるから長い目で見ると経済的か?
磁気も入っているようなので、多分個人情報も入っているんでしょう。

飲み物飲みながらしばらく休んで退散。。。
有料駐車場代も持ってくれるので車でも行き易いですな。

都庁の下にある献血ルームなんかは、確かビデオ鑑賞が出来たような。。。
川越の献血ルームはテレビのみ。。。
ビデオも主役はDVDやBDになってきたので、昔より保管場所は省スペースになるだろうに。。。
TVもつまらんワイドショータイムなんで、ビデオは欲しい。
是非、小三治とか落語のDVDをお願いしたい。
一席ちょうど40分位のそろえてくれるとうれしい限り。
サゲの手前で献血終了と言うオチになったりして。。。

余談だけど、昔の献血手帳はやった場所のハンコを押してくれるので、いろいろな場所で献血をしてコレクションしていた輩がいたそうな。
この新しいカードだと、それが出来ないな。。。

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3 コメント

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結局は (au)
2009-09-12 22:40:03
お役所ですからね。
防波堤を高く張って、それを超えて入ってくるのは侵入者の責任で俺たちはちゃんとやってるからね~って体質が見え隠れ。
本当に必要としている現場との乖離ですよ。
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時期的な (本人)
2009-09-11 00:08:34
入り口に国ごとに危険年が書いてありましたね。

プリオンは詳しくないですけど、何か検査で調べられないんですかね。

献血の意思のある人をその国にその時期に言っただけで一律に排除するのもどうかと思うんですけどね。。。
風評ってのもあるんでしょうが、ほとぼりの冷めている今、なにか方法はあると思うんですけどね。
なんか、もったいない。

もっとも、私みたいなはり師やナース、医師、歯科衛生士、歯科医師なんかは、血液感染のリスクを日々背負っている訳で、私の方が危険因子かも。。。
ヒヤリハットは無いですけど、時々勤務病院で血液検査はしていますけどね。
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いいなぁ (au)
2009-09-10 21:51:24
その引っかかる項目のせいで45回のカウントで断念して既に10年以上です。
断念前のペースで継続していたら今頃60回は超えていたのに。

狂牛病感染国にいた期間は通算で1年を超えてしまう…
って日本も感染国。なんだか理にかなってない。
日本国民全員が感染国に長期間いた人なのですよ。
それなのに「海外」は別という考え方。さすが鎖国日本。日本だけは特別というお役人の考え方ですね。

いつか諦めて解放してくれたら再開したいなぁ
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