小旅行の小部屋

カメラだったり、歩きだったり
基本カメラを使って何か撮る。

たまにはこっちでも。

2011年03月19日 | 音楽・オーディオ
すっかりmixiの住民化してます。

放置しているにもかかわらず、こっちの方がアクセス数が多い。すごい事だ。

まぁ、時事ネタの地震の事は、メディアや他にお任せします。

思う事は色々あるけど、僕の発信に影響力は無い。

あえて言うなら、日常を取り戻しましょう。

で、オーディオネタ。

私の愛器KEF社のiQ90が型遅れになってしまった。

このねぇ、枠からウーハーがはみ出ているデザインが好きでね、購入を決めたワンポイントでもあったんだ。

四角いスピーカーが多い中、丸みのあるデザイン。後ろも角が無い。

Box内の定在派を考慮してのデザインだと思いますけど、これが温かみがあってよかった。

もちろん、3Way4構成のパワフルな駆動力と点音源とか同軸スピーカーとか言われるウーハーとツイーターの一体感ある音も魅力なんだけどね。

スピーカーのデザインはピカイチだと思うよ。KEF社のデザイナーすばらしいよ。

で、新しいスピーカーは

http://www.kef.jp/products/q/q_2010_newseries.html

こんなん。

なんと、バスレフ構造を一新ドローンコーンスピーカーを採用。

フラッグシップのQ900は20cmのスピーカー径を採用。迫力ある低音が迫る。

ドローンコーンスピーカーでバスレフの弱点の風きり音が無くなる。

ちなみにドローンコーンスピーカーってのは、自力で駆動しないスピーカーの事だ。

??と思われるでしょう?

スピーカーの後ろの音圧を使って、駆動するスピーカーです。

バスレフの穴に紙を押し付けると、紙が振動してバリバリとした音がしますでしょ?

それを駆動力のないスピーカーにしたのがドローンコーン式のスピーカーです。

新型のQ900も、旧型iQ90も、カタログの数字に大差は無い。

低音1Hznしか差がない。なんだかんだで、バスレフの方が低音出しやすいんだろうね。

実際どんな音なのかが気になる所です。

お茶の水に聴きに行こうかな。。。

デザインは、やっぱ旧モデルが良いな。


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