猫の災難

落語の演目ではないです。
我が家の猫の現状です。
最初はちょっとした擦り傷だったのですが、本人が痒いのが掻き毟っているうちにどんどん広がってしまい。こんな状態になってしまいました。
傷の所は保護用の包帯グルグル巻きですよ。
本人は現在もの凄いストレスに苦しんでいますね。
猫ってご存知の通り、髭で距離感をはかるので、何処に移動するのにも保護用のワッカにコツンコツン当てるしだいで。。。
最短距離を移動したがるんですね、猫って。
食事も器を保護のわっかの中に入れてあげないと食えない。。。と言うちょっとした介護ですよ。
家猫として飼っていないので、外に行きたくてしょうがないようです。
と言うことで、狭いけどベランダでしばらくは我慢してくださいな。

初日に、猫の目から涙が一滴落ちるのを見ました。
こんなの外してくれと、、、言っているようでした。
人も、猫も哺乳類と言う括りでは同じ。
嫌の事や悲しい事があると涙するんだなぁ～。。。と思ったよ。
傷が治るまでの辛抱だよ。