名作であります私の初ソロ音源が世に放たれてから10日ほど経ちました。
トレンドに反しまして私の教育的指導ハラスメントが効いたのか、"賛"の声のみしか私の視覚聴覚を刺激してこないのでとても心地が良い毎日を送っております。あざす!
ある程度のエネルギー場を形成したければ賛否があることが望ましいですし、私がより心地良くなる可能性が高くなるのでむしろあってほしいですが、わざわざ私が否を知るように仕向ける必要はありませんからね。
当然これは私が快適な日々を送るために必要かどうかの話ですし、しかしそれが宇宙の真理でもあります。
クラッカーより当たり前ですが、私のことを想っての意見は有り難くいただくスタンスです。でもあなたが気持ち良くなるためのエゴの発露はいらんですって叫びたいお年頃、いや、生まれてからず〜っと。
昨今ではそれらの線引きが本人にも分からなくなってきている状況も増えているかも知れません
私はそのへんの機微には聡いので知らしめてあげると、自分の提案が採用されなかったときに不愉快にならなければ意見ですし、不愉快になればエゴとすれば少しは分かりやすいかもしれません。
前者は、相手の快楽(快適、安寧)が目的ですが自分が関与すること、または関与したと相手に伝わることが絶対に必要というわけではない"愛"寄りの発想、後者は相手を使って自分が快楽(快適、安寧)を得ようとする"恋"寄りの発想とも言えます。
発想ですから純粋な感情ではありません
意識的に選択をして行動に繋げる原理の一つ。
このあたりの自らの感情を自覚し、行動を操作できる、だから人間様は崇高なわけです。
採用しなくたって意見の何%かは血肉となりますし「この人はこう考えるか」ってのだけでも面白いですが、エゴを発する人は0か1、敵か味方でしか考えられなくなりがちだから、矛盾を孕んでいたり1秒後には信念変わっていたりするリアル人間関係への対応はなかなか難しいかなとは思います。
愛x% 恋y% 憎z% 妬a% 無関心b% 関心c%……
心の中はこれらの坩堝でありますから。
対象との関係性を"べきだ"と決めつければそれから外れてるかどうかで遊べばいいのでとても簡単ってのはあります
ありますというか、あるから多くの人々が採用しており、それは知恵の1つであり、むしろ正解かもしれません。
「これからはバーチャルがどんどん進化していき…」という文言がありますが、メカでなくとも世界が広くなってから(というか"死"を意識してからだろうけど)かなりバーチャルの割合高まってきてるやろなと
ここジャパンで"世界地図"を見せて「日本はどこですか?」と問うたら多くの民が同じ場所を指し示すことでしょう。計算も観測もしてないのに。
"彼氏彼女"や"地動説を信じてる"や"コロナにはこれがいい"や"〇〇日に某が亡くなりました"などと全部同じ構造です。
つまりバーチャルって宗教と同じエリアのことでもあり
スマホとSNSの登場で1万倍くらいの加速度(宗教脳)になっていそうですが、ということは「幸せに思えたらそれが正解」が凄い勢いで広がっているわけで
素敵な世界です。
エネルギーと食糧(的な何か)が確保されればその考え方を尊重し合えるでしょうからそこが人間様の今後(これまでも?)の重要課題かもしれません。
スペースに関しては結局は脳味噌が培養液に浸かってればいいわけですから(古風!)、あまり問題にならないかもしれません。
一時の人口爆発が100〜200年間くらい起きようと、まぁ、なるようになるわけですから。
閑話休題
意見を言われるほうにも素養が求められます。
自分の意に沿わない文言をぶつけられた瞬間にキレて壁を作り攻撃を開始、または逃亡を図る
そんな人物が「"意見"かくあるべし」と曰う社会でもあります。
ということは、個がそれなりの人物か、相手とのある程度の人間関係(信頼関係)が成立してないと"意見"は渡せない、渡し合えない可能性が高い、逆に言うとよく知らん人からの提案、よく知らん人へ向けての提案が"意見"になるのはかなりレアだと思っといたほうが安全かもしれません
そうであればあるほど経典は凄いしSNSは凄いってなりますけれども。
何が嬉しいかったか、というかムフフと思ったかというと
ソロ音源は6曲入りですが
それぞれに対して「あの曲が一番いい」という上品でクレバーで深淵なる意見を私が知覚したということ。
こんなん"出揃うまで待った"や"そんなこと一回も言われてないのにそう述べてる"などなんでもござれですが
いいんです
だって私だもん。
このムフフがとのくらいかというと"ビールを飲んだほど"です。凄まじいでしょう。
さて
あなたは水面に木の枝を立てられますか?
とてつもないまでの"無理だよ"っていう気持ちになります。
曲作って、歌詞書いて、ボーカルして、音源を完成させる
私はその一つ一つに対してそう思っていました
水面に枝を立てようとする感覚
どう考えても無理だ と
これってあの亀だな と
そう思ってたんですが
しかし
私は亀に追い付いたわけです
どう考えても無理なことに。
ということはその"どう考えても"のどこかに瑕疵があったということ
(もしくは途中で前提条件に変化があったか)
私にできるようなことは万人にもできると本気で思ってますから、皆さんもやりたいことに対して「無理だろ…」となってももうちょい考えてみてもいいのかなと。もちろん諦めてもいいんですが(だって私には関係がないから)。
そもそも自分の想定思考力ってそれなりなん?という話にもなります
そんなに現実を読み切れる洞察力と思考力持ってるん?って
その力が低くければ低いほど行動したときに"意外と"できます、私のように。
しかし!
才能とセンスと気品とユーモアと知性に満ち満ちた今作のような一品をあなたに創造できるかは分かりませんよ(残念!)
積もりに積もった私の40年間の怨念に加えて、中身外見にはそれぞれ素晴らしい他者様の手も加わっておりますから、あなた一人の薄っぺらいエゴに塗れた欲望だけでは亀には追い付けず、甚大なる後悔を抱えたまま独り寂しく死んでいくかもしれません(悲)
でも確実に言えることは"為そうとしたその過程"は絶対に経験できるということ
一歩踏み出したその瞬間から。
"考えた"だけでは甘やかしになりますから、価値が生じるのは行動を始めたとこからということで。
全員が怪しいと思うように書かれてる推理小説を読んで、順当に全員を怪しいと思い(思わされ)、最後に犯人が示されたときに「やっぱりな!」となるのもいいですが、やっぱりちょっとキツいじゃんそれって。そんな自分って。
完成しないかもしれない、良い結果に繋がらないかもしれないという"過程"に意味があるかないかも自分で好きに決めればいいですが、単純に私は楽しかったですから
私の世界では私が全てであり楽しいが全てだったりしますが
それぞれの世界は干渉し合いますから他者に当て嵌まることもありましょうし、他者に善き作用を及ぼすこともあるかなと思ったりもします
もちろんそこを含めて私の世界ですが、したいことをしている人が多く見える私世界のほうが素敵だということ
あなたおっぱい
お知らせ!
前後のカルマのライブが来週です。
もちろんこの日も音源持ってゆくから!
5/29(水)下北沢clubQue
『GO ALL THE WAY』
my funny hitchhiker
藤井一彦(THE GROOVERS)
O.A 前後のカルマ
st19:00 /adv¥3,500(+D代¥600)
お問合せ、前売予約はSNSからコンタクトミーお気軽に
トレンドに反しまして私の教育的指導ハラスメントが効いたのか、"賛"の声のみしか私の視覚聴覚を刺激してこないのでとても心地が良い毎日を送っております。あざす!
ある程度のエネルギー場を形成したければ賛否があることが望ましいですし、私がより心地良くなる可能性が高くなるのでむしろあってほしいですが、わざわざ私が否を知るように仕向ける必要はありませんからね。
当然これは私が快適な日々を送るために必要かどうかの話ですし、しかしそれが宇宙の真理でもあります。
クラッカーより当たり前ですが、私のことを想っての意見は有り難くいただくスタンスです。でもあなたが気持ち良くなるためのエゴの発露はいらんですって叫びたいお年頃、いや、生まれてからず〜っと。
昨今ではそれらの線引きが本人にも分からなくなってきている状況も増えているかも知れません
私はそのへんの機微には聡いので知らしめてあげると、自分の提案が採用されなかったときに不愉快にならなければ意見ですし、不愉快になればエゴとすれば少しは分かりやすいかもしれません。
前者は、相手の快楽(快適、安寧)が目的ですが自分が関与すること、または関与したと相手に伝わることが絶対に必要というわけではない"愛"寄りの発想、後者は相手を使って自分が快楽(快適、安寧)を得ようとする"恋"寄りの発想とも言えます。
発想ですから純粋な感情ではありません
意識的に選択をして行動に繋げる原理の一つ。
このあたりの自らの感情を自覚し、行動を操作できる、だから人間様は崇高なわけです。
採用しなくたって意見の何%かは血肉となりますし「この人はこう考えるか」ってのだけでも面白いですが、エゴを発する人は0か1、敵か味方でしか考えられなくなりがちだから、矛盾を孕んでいたり1秒後には信念変わっていたりするリアル人間関係への対応はなかなか難しいかなとは思います。
愛x% 恋y% 憎z% 妬a% 無関心b% 関心c%……
心の中はこれらの坩堝でありますから。
対象との関係性を"べきだ"と決めつければそれから外れてるかどうかで遊べばいいのでとても簡単ってのはあります
ありますというか、あるから多くの人々が採用しており、それは知恵の1つであり、むしろ正解かもしれません。
「これからはバーチャルがどんどん進化していき…」という文言がありますが、メカでなくとも世界が広くなってから(というか"死"を意識してからだろうけど)かなりバーチャルの割合高まってきてるやろなと
ここジャパンで"世界地図"を見せて「日本はどこですか?」と問うたら多くの民が同じ場所を指し示すことでしょう。計算も観測もしてないのに。
"彼氏彼女"や"地動説を信じてる"や"コロナにはこれがいい"や"〇〇日に某が亡くなりました"などと全部同じ構造です。
つまりバーチャルって宗教と同じエリアのことでもあり
スマホとSNSの登場で1万倍くらいの加速度(宗教脳)になっていそうですが、ということは「幸せに思えたらそれが正解」が凄い勢いで広がっているわけで
素敵な世界です。
エネルギーと食糧(的な何か)が確保されればその考え方を尊重し合えるでしょうからそこが人間様の今後(これまでも?)の重要課題かもしれません。
スペースに関しては結局は脳味噌が培養液に浸かってればいいわけですから(古風!)、あまり問題にならないかもしれません。
一時の人口爆発が100〜200年間くらい起きようと、まぁ、なるようになるわけですから。
閑話休題
意見を言われるほうにも素養が求められます。
自分の意に沿わない文言をぶつけられた瞬間にキレて壁を作り攻撃を開始、または逃亡を図る
そんな人物が「"意見"かくあるべし」と曰う社会でもあります。
ということは、個がそれなりの人物か、相手とのある程度の人間関係(信頼関係)が成立してないと"意見"は渡せない、渡し合えない可能性が高い、逆に言うとよく知らん人からの提案、よく知らん人へ向けての提案が"意見"になるのはかなりレアだと思っといたほうが安全かもしれません
そうであればあるほど経典は凄いしSNSは凄いってなりますけれども。
何が嬉しいかったか、というかムフフと思ったかというと
ソロ音源は6曲入りですが
それぞれに対して「あの曲が一番いい」という上品でクレバーで深淵なる意見を私が知覚したということ。
こんなん"出揃うまで待った"や"そんなこと一回も言われてないのにそう述べてる"などなんでもござれですが
いいんです
だって私だもん。
このムフフがとのくらいかというと"ビールを飲んだほど"です。凄まじいでしょう。
さて
あなたは水面に木の枝を立てられますか?
とてつもないまでの"無理だよ"っていう気持ちになります。
曲作って、歌詞書いて、ボーカルして、音源を完成させる
私はその一つ一つに対してそう思っていました
水面に枝を立てようとする感覚
どう考えても無理だ と
これってあの亀だな と
そう思ってたんですが
しかし
私は亀に追い付いたわけです
どう考えても無理なことに。
ということはその"どう考えても"のどこかに瑕疵があったということ
(もしくは途中で前提条件に変化があったか)
私にできるようなことは万人にもできると本気で思ってますから、皆さんもやりたいことに対して「無理だろ…」となってももうちょい考えてみてもいいのかなと。もちろん諦めてもいいんですが(だって私には関係がないから)。
そもそも自分の想定思考力ってそれなりなん?という話にもなります
そんなに現実を読み切れる洞察力と思考力持ってるん?って
その力が低くければ低いほど行動したときに"意外と"できます、私のように。
しかし!
才能とセンスと気品とユーモアと知性に満ち満ちた今作のような一品をあなたに創造できるかは分かりませんよ(残念!)
積もりに積もった私の40年間の怨念に加えて、中身外見にはそれぞれ素晴らしい他者様の手も加わっておりますから、あなた一人の薄っぺらいエゴに塗れた欲望だけでは亀には追い付けず、甚大なる後悔を抱えたまま独り寂しく死んでいくかもしれません(悲)
でも確実に言えることは"為そうとしたその過程"は絶対に経験できるということ
一歩踏み出したその瞬間から。
"考えた"だけでは甘やかしになりますから、価値が生じるのは行動を始めたとこからということで。
全員が怪しいと思うように書かれてる推理小説を読んで、順当に全員を怪しいと思い(思わされ)、最後に犯人が示されたときに「やっぱりな!」となるのもいいですが、やっぱりちょっとキツいじゃんそれって。そんな自分って。
完成しないかもしれない、良い結果に繋がらないかもしれないという"過程"に意味があるかないかも自分で好きに決めればいいですが、単純に私は楽しかったですから
私の世界では私が全てであり楽しいが全てだったりしますが
それぞれの世界は干渉し合いますから他者に当て嵌まることもありましょうし、他者に善き作用を及ぼすこともあるかなと思ったりもします
もちろんそこを含めて私の世界ですが、したいことをしている人が多く見える私世界のほうが素敵だということ
あなたおっぱい
お知らせ!
前後のカルマのライブが来週です。
もちろんこの日も音源持ってゆくから!
5/29(水)下北沢clubQue
『GO ALL THE WAY』
my funny hitchhiker
藤井一彦(THE GROOVERS)
O.A 前後のカルマ
st19:00 /adv¥3,500(+D代¥600)
お問合せ、前売予約はSNSからコンタクトミーお気軽に