選択と自由

2024-06-08 | Weblog
ムラムラします


いや


そわそわします


いや


ドキドキかもしれません



だって6/9がもうすぐだから




ロックの日!







もちろんなんでも自由です


なので「ロックとはこうだ」と述べた時点で"言及したら良くて同レベル以下のディレンマ"を抱えてしまいます。


自由なわけですから。



しかし自分は特別なのでセーフという心持ちで生きてるので私には言う権利があり、ゆえに私には言う義務があります




"ロック"と"6/9はロックの日"は相容れないだろう!


ロックだったら「6/9だからロックの日」とは言えないだろう!


ぬるま湯に浸かりきった日本に知らしめてやる必要がある!


と、刃物を持って街に出掛けようとした6/9もありました。


ロック!



思い留まった理由は伏せておきますが、世界が平和なままで自他共によかったです。



「音楽は自由だ」とか「ロックは自由だ」とか「自由だ」いう文言を見聞きすることもままありますが、そう表明する人は自分にとって不都合なことが起きてもそう表明してほしいなと一年中願っております。
(人間愛が凄い)





さて、キッザニアという建物なのかエリアがあるとのことで


ザニアと聞けばラザニアを思い浮かべるイタリアン思考を持つ陽気な私ですから、美味しそうだなとふんわり感じていましたが


どうやら「美味しそうだな」と表現してはいけない対象だったようです。



とある話によると、多くの一般家庭では相当ちびっ子の頃から働いていたらしいじゃないですか?畑を耕したり物運んだり。何時代までの話かしりませんが。戦前までですか?


そしてなんと現地球上でもちびっ子を労働力、戦闘力としてしっかりカウントいるところもあるらしく(野蛮ですね!)



しかし我が日本は発展の極みに到達しました。
(ありがたやありがたや。だまだ上り坂がありますように)



ちびっ子が銃を持たされることも


水(しかも汚い)を汲みに何キロも往復することも


売られることも、これはあるかもしれませんが、一般的にはありませんからね。



穏やかで平和で安全な社会の実現、電気水道ガス通信網の整備維持、良識と節度と知性と品のある国民達の育成


私が生まれてからこの状況で、今日に至るまでさらに質が上がってきたように思えます


マジでありがとう焼け野原からここまで持ってきた人達
(きっとその過程で他国を陥れ、貧しくしてきた側面もあることでしょう。あーよかった搾取する側の国で)


戦争で減った人口は増え始め、選択肢もあまりなく、労働者・消費者を強く守る法律もなく、集団で同じ目的に向かってがむしゃらに働くしかなかったし戦争特需もありました


という、豊かな現在から見れば良いんだか悪いんだか微妙な状況ではあったんでしょうがそのおかげでの現在なう


「老人たちに都合のいい法律、制度」と揶揄されることもありますが、それだけのことをしてきたからなぁとも思います。



同じですね


物分かりのいいことを言ってる人は、それにより自分にとって不都合、不利益なことが起きても分かり続けてほしいと願います。
(もはや教義の領域ですけども)


人口が減ったりちびっ子どもの比率が少なくなることによるデメリットをどこに見出すか


経済なのか文化なのか国力なのか安全保障なのか(それぞれ絡み合ってますけど)


人によりけりで、それこそ人によりけりでデメリットばかりではないでしょうが


いまの世の中、(自分の)経済を最優先に考えます

どっかで戦争や災害や疫病が起きて語られることの多く(理解しやすいこと)はどういう経済的影響があるか、何の値段が上がるのかですし。


と、考えると、生産年齢人口に焦点を当てる小役人、間違えた、御役人様や政治家様や企業様がいるのは普通で


隠居などさせずに"働かなきゃいけない"状況を作り出し、老人になっても働きやすい環境(泣)を整備したり

健康!充実!人生これから!いきいき!とか言って庶民クラスが貯めているゼニをどうにか使わせることとかも、人口比率もありますから、ターゲットにされるのも自然なことで


このあたりは多少の力技があるにしてもスムーズな感じで行われてゆきます。



問題は生産年齢人口の下限


これはなかなか難しそう


やっぱり空気感と文化的決定思考がありますから。
(子役とかジュニアアイドルをちやほやするのは特殊性癖、間違えた、特殊事項として)



なんとかナチュラルに、少しずつでも、ちびっ子が働くのも普通という空気感を出せないかと



そうだ



手始めに



キッザニアだ!



ってことだと思ったんですけど…



もちろん表面的には宣伝活動という側面がほとんどだと、現場で働く末端大人も思っているかもしれません

例えばキッザニアにバーガーキングがあってさ、もちろんそこで体験することは楽しいでしょうから、そのちびっ子が野に放たれたあと「バーガー食いてぇ!」となったときにバーガーキングを選ぶことは多くなるはずです。
裏側(っぽいこと)を見せることでさらに実店舗に入る動機を植え付けられますし


それはそれでかなり効果的な宣伝活動じゃないかなと。



そして"ちびっ子が当たり前のように働く"という裏狙いを少しずつ浸透させてゆく国家事業…

長期間を見据えての政策をできる国家は素敵です。


ある程度まできたら機を見て法律が現れるはず

「企業は7歳から採用可能です。もちろん比較的安価でOKです。これは決して子どもの労働を強制するものではありません。しかし能力がある子どもが自分で好きなように働ける、働くことを選択できる。そんな可能性を潰さない社会を作ることは大人の義務であります」みたいなことを言って。


楽しみです



ムラムラします



ちびっ子おっぱい



お知らせ!

6月ライブスケジュール

MOTORMUSTANG
6/18(火)新宿レッドクロス
「FLASH PISTON MACH PUNCH」

THE→CHINA WIFE MOTORS
EASTBAY
MOTORMUSTANG(19:30〜)

start19:30/adv¥3,000(+1D代)

[TIGET]
https://tiget.net/events/318147


前後のカルマ
6/29(土)吉祥寺PLANET K

Shadow Trap of Mirrors
LAIKA DAY DREAM
前後のカルマ

start18:00/adv¥3,000(+1D代)

[TIGET]
https://tiget.net/events/315410



森戸皓平 初ソロ音源 実存中

『ゼノンの亀』¥3,000
1.kiss me
2.Empty my life
3.カルピディエム
4.疑心暗鬼のフェスティバル
5.デスサイクルまたは良きとなる時へ
6.偽言劇



お問合せ、前売り予約はSNSからコンタクトミーお気軽に
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 悩みの花形 | トップ | 占い師 »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事