みおも

2008-01-08 | Weblog
前日の夜から今日の夜まで、24時間くらい用が無いという状態をメイキングしたので、メッチャ寝た。
目が覚めても容赦なくまた寝たりした。
ご飯食べてすぐ寝た。
床でご飯食べて最後の一口食べた瞬間に寝転ぶという始末。


ほんで、夜。
起きなくちゃいけないときに身体を起こそうとしたら、すごい重力で引っ張られるの。
腕を立てて身体を持ち上げようとしても、腕がプルプルしてバタンって。
あぁ、宇宙飛行士が地球に戻ってきたときってこういう感じなんだなって分かっちゃったね。
でもそうじゃない。宇宙飛行士じゃない。もっとカワイイ。
そう、小鹿。
小鹿が立とうとしてるときとまったく同じ。
プルプル、バタン。
胸がきゅ~んですよ。
全世界の僕好みの男の子と女の子に見せたかったです。

生まれつきの小鹿キャラであると共に、薬と酒とのコンビネーションが身体に及ぼした影響も多少あるのでしょう。
小泣き爺が背中にいると思ってしまうくらい重かったからな。


まぁ、そういう日もあるよな。
大人だ。
小鹿にして大人。
人面小鹿。
小学生はいまどういう怪奇に接してるんでしょうか。
トイレの少女や口裂け女とか人面犬とか赤が好き?青が好き?とか聞いてくる人とか。
科学の時代だからそういうのもう信じられてないのかもな。
こういうの生まれが全部、暗くなる前に子供を家に帰すためにそこの町内会が考えて流してたのが始まりってバレてるからか。
「近所とのつながりが無くなってる」とかいう批判なのかどうなのかよく分からん意見も耳にしますので、町内会とかはもう機能してないかな。
街は明るいし、携帯電話あるし、そんなん信じられるとむしろ子供が塾行かないし。
まだ夜は暗い田舎のほうが根強いはず。
多かれ少なかれどこにでもあるのだが。
怪奇はどこにでもあるから。
人間がいるところにはね。
ほら、あなたの後ろにも・・・

みたいな。



明日は慣れないことをするのである。
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