日本0-3イタリア(20-25 22-25 20-25)
日本:齋藤・甲斐・荻野・宇佐美・山村・越川・L=津曲
イタリア:マストランジェロ・ベルミリオ・チゾーラ・サバーニ・
ラスコ・コッツィ・L=コルサーノ
ともに昨日の好調だったメンバーという事で特にイタリアは
この大会始めてスタメンをいじってきました。フェイ・
ティンカティ・チェルニックを下げてきましたね。ホントに
この大会はイタリアのカットが悪いです。序盤から早速
乱れています。そしてイタリアらしからぬ雑なプレー。
8-7でまずは先にテクニカルタイム。やはり先行して後半に
突入したいところ。松平氏も去年までのチームは見たくも
なかったと随分な言いよう(^^;;; まぁそれほど的外れな
ご意見でもありませんが。13点目なんて拾って拾って最後は
ブロックとまぁお見事。観客席にはJTとNECの選手たちが
観戦していましたね。16-14で2度目のテクニカルタイム。
うーん、17-15で18点目を取れなかったところから流れが
悪くなってきたか。やはり格上を相手にするにはこういう
チャンスを逃してはいけないですね。ワンポイントの南の
ところから攻撃させるとはイタリアも強気。後半の強さは
さすが。ブラジル戦でもそうですが、ここがまだまだ世界との
差ですね。20点超えてから世界と勝負できるのは越川の
サーブくらいでしょうか。中盤まで良かったブロック・
つなぎ・クイックが後半でも相手にプレッシャーを与える
位でないと台頭には戦えない。
第2セットは2-5で日本のタイム。朝長投入のタイミングは
重要。一旦は引き離されても追いつけるのはさすがですが、
ただクイックの使い方がちょっとう~んって感じ。ほとんど
使わなくなりましたし。それと越川のサーブが入らない。
13-16で2回目のテクニカルタイム。越川に代わって岸本
ですか。。。14-17から3連続得点で17-17。しかしすぐさま
3連続で取り返され17-20。ここまで善戦していたゲームは
多少カットが乱れていても強引にクイックを使っていまし
たが、それがない分サイドの決定率も落ちてきているか。
終盤での3連続サーブミスは痛い。。。終盤追い上げつつも
22-25でイタリア連取。
第3セットも立ち上がりは厳しく3-6で早速タイム。しきりに
朝長の起用を松平氏は言っていますが、今日は使う気配なしか。
ここまでカット成功率は日本もイタリアも約69%。日本は
決して良くもないですが、よく踏ん張っていると思います。
6-10となりようやく朝長IN。10-16となり2度目のテクニカル
タイム。イタリアはベンチで笑顔が出るくらいの余裕ムード。
14-17と追い上げムードでのワンチボールを拾えなかったのは
痛い。こういうなんでもないボールを落としているようでは
勝ち目がない。チゾーラのエースで15-20。このセットも
終盤でのサーブミス連発。19-23で越川を戻し一発に賭け
ましたがきっちり返されついにマッチポイント。しかし
ここでクイックを使い20-24。最後は越川のパイプ攻撃が
つかまりゲームセット。うーん、なんでバック??クイックに
ひきつけていたのでセンターブロックが1枚ピタッと付いて
いるんだからサイドにふっといた方がアタッカーの決まる
確率も高いだろうに。。。
最後の最後で越川が失速してしまったのは非常に残念ですが、
昨年この東京体育館で悔し涙を流したあのOQTから1年半、
随分と見違えるようになりました。勝てなくともこういう
バレーを見たかった!!大会前は完全にバレー熱から冷めつつ
ありましたが、男子のおかげで見事に復活!!!かなり
自分の中でもバレー熱が盛り上がってきております\(^o^)/
そういや女子は4年前ここで銅メダルを取って世界選手権は
期待できるかなぁと思いきや過去最低の13位・・・そんな事に
ならないよう着実に階段を登ってもらいたいですが、
まだまだ不安と期待が入り混じっているのが正直な感想です。
ひとまず彼らが各チームに戻ってこの経験をどれだけ活かし
成長していくのか、再開するVリーグ男子が楽しみ~選手には
休むまもなくの強行日程ですが、ひとまずお疲れ様でした。
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またいつもクリックしていただいている方、本当にありがとう
ございますm(_ _)m
日本:齋藤・甲斐・荻野・宇佐美・山村・越川・L=津曲
イタリア:マストランジェロ・ベルミリオ・チゾーラ・サバーニ・
ラスコ・コッツィ・L=コルサーノ
ともに昨日の好調だったメンバーという事で特にイタリアは
この大会始めてスタメンをいじってきました。フェイ・
ティンカティ・チェルニックを下げてきましたね。ホントに
この大会はイタリアのカットが悪いです。序盤から早速
乱れています。そしてイタリアらしからぬ雑なプレー。
8-7でまずは先にテクニカルタイム。やはり先行して後半に
突入したいところ。松平氏も去年までのチームは見たくも
なかったと随分な言いよう(^^;;; まぁそれほど的外れな
ご意見でもありませんが。13点目なんて拾って拾って最後は
ブロックとまぁお見事。観客席にはJTとNECの選手たちが
観戦していましたね。16-14で2度目のテクニカルタイム。
うーん、17-15で18点目を取れなかったところから流れが
悪くなってきたか。やはり格上を相手にするにはこういう
チャンスを逃してはいけないですね。ワンポイントの南の
ところから攻撃させるとはイタリアも強気。後半の強さは
さすが。ブラジル戦でもそうですが、ここがまだまだ世界との
差ですね。20点超えてから世界と勝負できるのは越川の
サーブくらいでしょうか。中盤まで良かったブロック・
つなぎ・クイックが後半でも相手にプレッシャーを与える
位でないと台頭には戦えない。
第2セットは2-5で日本のタイム。朝長投入のタイミングは
重要。一旦は引き離されても追いつけるのはさすがですが、
ただクイックの使い方がちょっとう~んって感じ。ほとんど
使わなくなりましたし。それと越川のサーブが入らない。
13-16で2回目のテクニカルタイム。越川に代わって岸本
ですか。。。14-17から3連続得点で17-17。しかしすぐさま
3連続で取り返され17-20。ここまで善戦していたゲームは
多少カットが乱れていても強引にクイックを使っていまし
たが、それがない分サイドの決定率も落ちてきているか。
終盤での3連続サーブミスは痛い。。。終盤追い上げつつも
22-25でイタリア連取。
第3セットも立ち上がりは厳しく3-6で早速タイム。しきりに
朝長の起用を松平氏は言っていますが、今日は使う気配なしか。
ここまでカット成功率は日本もイタリアも約69%。日本は
決して良くもないですが、よく踏ん張っていると思います。
6-10となりようやく朝長IN。10-16となり2度目のテクニカル
タイム。イタリアはベンチで笑顔が出るくらいの余裕ムード。
14-17と追い上げムードでのワンチボールを拾えなかったのは
痛い。こういうなんでもないボールを落としているようでは
勝ち目がない。チゾーラのエースで15-20。このセットも
終盤でのサーブミス連発。19-23で越川を戻し一発に賭け
ましたがきっちり返されついにマッチポイント。しかし
ここでクイックを使い20-24。最後は越川のパイプ攻撃が
つかまりゲームセット。うーん、なんでバック??クイックに
ひきつけていたのでセンターブロックが1枚ピタッと付いて
いるんだからサイドにふっといた方がアタッカーの決まる
確率も高いだろうに。。。
最後の最後で越川が失速してしまったのは非常に残念ですが、
昨年この東京体育館で悔し涙を流したあのOQTから1年半、
随分と見違えるようになりました。勝てなくともこういう
バレーを見たかった!!大会前は完全にバレー熱から冷めつつ
ありましたが、男子のおかげで見事に復活!!!かなり
自分の中でもバレー熱が盛り上がってきております\(^o^)/
そういや女子は4年前ここで銅メダルを取って世界選手権は
期待できるかなぁと思いきや過去最低の13位・・・そんな事に
ならないよう着実に階段を登ってもらいたいですが、
まだまだ不安と期待が入り混じっているのが正直な感想です。
ひとまず彼らが各チームに戻ってこの経験をどれだけ活かし
成長していくのか、再開するVリーグ男子が楽しみ~選手には
休むまもなくの強行日程ですが、ひとまずお疲れ様でした。
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