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TAWAGOTO BLOG

独断と偏見でバレーを語るブログです。最新情報をイチ早くお届け!

●グラチャン2005女子2日目第3試合「日本×韓国」

2005年11月16日 21時00分23秒 | グラチャン女子
日本3-0韓国(25-23 26-24 25-21)

今日は日本戦もレポします。

日本:竹下・大友・杉山・木村・大山・菅山・L=櫻井
韓国:キムヨンギョン・イヒョヒ・ハンソンイ・ファンヨンジュ
 キムセヨン・チョンデヨン・L=クギラン


日本のスタメンは昨日と同じですが木村をライト、菅山を
レフトへ。画面では大山の対角に菅山がいるにもかかわらず
ライトと表記されていたので「???」だったのですが、
入れ替わっているようです。私もこの方がいいと思います。
韓国は予想通り昨日のスタメンではなかったファンヨンジュを
スタメン起用。キムミンジやチジュンヒも途中から出るのでは?
今日も韓国が狙いを定めたサーブで日本のサーブレシーブが
ぐだぐだ。いつもの前後を揺さぶられるサーブで何もさせて
もらえない展開。アジア選手権の予選でも同じような流れで
第1セットを取られましたが、韓国相手だったらそこまで
気にしなくても・・・ただブロック力は必要。サーブで崩して
ブロックという形が出ないと韓国相手でも厳しい。グランプリ
からアジア選手権でも杉山・宝来・大友がいい場面で止めて
いたのでより安心してみていられました。7-11と離れても
10-11まですぐに盛り返せる辺りが韓国の弱さを物語って
いると思います。昔は一度離れるとその差がほとんど
縮まらなかったんだよね・・・菅山は動いているんだけど
冷静に見られてブロックに引っ掛けられています。13-16で
韓国リードのまま2回目のテクニカルタイム。それにしても
ここまでキムセヨン・チョンデヨンの名前が出てきていない。
にもかかわらずサイドに決められすぎですね。15点目の大山の
スパイクは久しぶりに良かった!!16-18で大山サーブの場面で
意外にも韓国タイム。珍しいタイミングですね。しかし
これが功を奏したかクイックのミスで17-18。ところが
大山もサーブミス。そして木村のサーブレシーブが今日も
不安定。韓国もピンチサーバーイソラがミス。彼女の
サーブは入ったら怖い。昨日もミスはありましたがかなり
効果的なサーブでしたし。木村が高いトスを打ち切り
20-20の同点に!そしてチャンボを大友が確実に決め21-20。
しかし竹下のサーブミス。。。(-_-メ;) 木村が今日すでに
何本??というくらいにワンチを狙ったスパイク。杉山が
きっちりキムセヨンを押さえ23-21。しかしまたも大友の
サーブミス(-_-メ;)(-_-メ;)(-_-メ;) 木村が確実に切って
24-22。菅山のサーブからキムセヨンに落とされたものの
最後は大山が決めて第1セット先取。正直なんでセット
落とすかなぁという韓国のしまりのなさでしたね。あの
1回目のタイムアウトはいらなかったのでは??韓国の監督の
采配にはいつも??です。

第2セットはいきなり11-16から(^^;;; このセットは
キムヨンギョンが止まらないですね。もう少しサイドに
絞ってブロックしてもいいんじゃないでしょうか。それと
菅山へのトスはもう少し何とかならないか。あんなに離れて
しまってはかわいそう。大友サーブで崩し杉山が押し込んで
16-19。さらに韓国のスパイクミスで17-19。しかし韓国も
粘って粘ってハンソンイが決めて17-21。以前はここでハンが
へたってくれていたのですが。現段階で大山がこれだけ決めて
くれていたら及第点でしょう。竹下のブロックフォローが
韓国コートに落ち20-21とついに1点差。さぁここで2枚替え。
これがどう出るか。櫻井の好レシーブを大山決めきれず
22-23。キムヨンギョンが決めて22-24と韓国先にセット
ポイント。大山も打ち合いに負けず23-24。ここで大山の
サービスエースでジュースに!ここで入れとけサーブに
しない肝っ玉の強さ。さぁ宝来がワンポイントで登場。
チャンボが返ってきたところを無理な体勢から板橋は
大沼へ!しかしワンチを認めてもらえず24-25。そして
2枚替えを戻したところで竹下サービスエース!最後も
大友が韓国をおさえ26-24。正直ここはきついかなぁと
思いましたが、やはり韓国がキツイですね。敵ながら
同情しちゃいます。

ここまで対韓国戦4連勝ですが今日は一番追い込まれて
いるんじゃないですか。いままで危なくて1セットくらい
でしたが、今日は2セットとも苦しい展開でしたし。
7-3の場面で杉山に上がった時間差をはずしたのは痛い!
この後4点も挙げてしまいましたし。こういう詰めの
甘さがこれからの強豪相手には致命的。8点目はラッキー
でしたね。落ちたという判定でしたが、アレは韓国も
あげていましたよ。このセットは積極的に木村のバック
アタックを使っているようです。しかし9-9の場面では
これがネットにかかり9-10。さらにチョンデヨンに久し
ぶりに決められ9-11。次のプレーでもやや気の抜けた
プレーで5連続ポイントを許し9-12。大友のブロックで
10-12としたところで大山に代え吉澤。う~ん、後ろ3回
だけかな。韓国のスパイクミスも手伝い13-12とあっさり
逆転。吉澤のサーブが効果的です。代わって入ったキム
ミンジをシャットして14-13。櫻井の好レシーブを菅山が
決めて15-13。16点目もブロックで上げましたが、これまた
影に櫻井の好レシーブあり!今日の櫻井はキャッチは別と
してスパイクレシーブは気合が入っています。後半は
ブロック練習かというくらいに韓国の攻撃をおさえて
います。おや、吉澤は前も残ってますね。ハンヨンジュの
サービスエースで同点に。しかしここでファンのサーブ
ミス。彼女は効果的なサーブも打ちますが、ミスも多い
ですね。何度も何度も吉澤が打って4本目でようやくHIT!
日本の粘りから韓国がガマンできずスパイクミスで22-19。
吉澤のスパイクミスで22-21。まぁ別に大山を戻せとは
思わないですが(^^;;; またもスパイクミスで24-21と
ついにマッチポイント。最後は菅山がブロックアウトで
25-21。あそこでバックアタックが使えたらなぁ・・・それに
してもこの程度の日本のバレーでも韓国は勝てず、予想
通りストレート勝ちなのでした。キムヨンギョンも今日は
私がやってやるぞと初の日本戦で張り切っていたと思い
ますが、これからどんどん苦手意識を植え付けさせて
他の選手同様萎縮させてしまおうではありませんか!!

劣勢の場面で大山を下げてしまうところはさすが柳本!
って感じでしょうか。リードされていても監督も負ける
気はしなかったんでしょうね。大山も十分韓国戦では
通用することはそれまでで示しましたし、腰のことも
あるでしょうから。吉澤・杉山の2枚のときのこれでもか
というくらいに2段トスが吉澤に上がっていたのは
圧巻というかなんというか(^^;;; アレで決められる
韓国も韓国ですが、ブラジル相手じゃおしまいでしょう。
ああいう場面でバックアタックを絡められるブラジルに
果たしてどこまで食い下がれるか、これがあさっての見所
ですね。間違っても勝つことはないでしょうから(ToT)

これで最低限のハードルはクリア。あとは少しでも
多くセットを奪って欲しいものですが・・・

P.S.1時間半の枠で結果をわからないように放送することは
フルセットでもない限り不可能ですね。延長もないし。
なんだか10年以上前の中継を見ている感じでした。


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●グラチャン2005女子2日目第1試合「中国×アメリカ」

2005年11月16日 12時51分58秒 | グラチャン女子
中国0-3アメリカ(21-25 23-25 24-26)

【スタメン】
さぁ今日もリアルタイムレポがんばるぞ~と思って
張り切ってTVつけたらもう始まってました・・・12時半からと
てっきり思い込んでた・・・(ToT)スタメンはたぶん昨日と
同じではないでしょうか・・・自宅では12時から録画して
いると思うので、今晩戻ったらチェックしてみます。

気づけば21-24とアメリカのセットポイント。シュウの
ブロードでかわし、リュウに代わってヨウコウがピンチ
サーバー。しかしこのサーブがアウトで第1セットは
アメリカが先取。意外にも一度も中国がリードする場面が
なかったようで・・・やはりグランプリと同じような流れに
なってしまっているんでしょうか。

第2セット立ち上がり中国にミス、あるいはリュウのブロードも
つかまり2-4。第1セットもこのセットもヒョウコンを前衛の
センターからスタートさせているようで、解説のゼッター
ランドもその意図をわかりかねているようです。しかし
中国もハニーフの攻撃を捕らえ6-6。しかし乗りかけたところで
またもミスが出てしまい6-8。今日はヒョウコンのトスが
いつもにも増してブレてますねぇ~。アタッカーがフェイントで
逃げざるを得なかったり、もうどうにも出来なかったり・・・
ここで早くもソキンレイに代わってヨウコウ登場。しかし
今大会のヨウコウは何とかしてくれる!という安心感が
全くないですね。ここからは一進一退。13-14となったところで
リエンに代わってオウイメイが今大会初登場。スタメンから
レフト対角が二人とも代わってしまいましたね・・・(^^;;;
そのオウのスパイクミスで14-16。ボールが手に当たって
いないです。テクニカルタイム後すぐさまリエンを戻しました。
21-21と追いつくのが精一杯。すぐさま21-23と引き離され
中国タイムアウト。選手の顔もなんか冴えませんし、チョウペイの
ブロードもシャット。チョウペイに代わってマウングンIN。
ここまでメンバーチェンジを迫られる中国も珍しい。ヨウコウの
バックアタックで1回目のセットポイントは何とか逃れ、
再びチョウペイイン。彼女のサーブは得点源ですから。ここで
クロフォードのスパイクミスで23-24となりジョインズに代わって
スコットIN。しかし最後は鋭いサーブがアウトとなり23-25。
まさか(!?)の展開で中国が追い込まれました。こういう状態の
中国でも日本とやるとワンサイドゲームになってしまう可能性
大なので、やっぱり中国に順当に勝ってもらいたいのですが・・・

第3セット立ち上がり3-0と中国リードでアメリカすかさず
タイムアウト。少しずつ中国の足が動いてきましたね。中国は
あまり派手に喜ぶチームではないので淡々としたムードで
戦うことが多いですが、その中でも中国のリズムで戦っている
ときのいい雰囲気が少しずつ出てきた感じです。アメリカに
連続ミスが出て8-3でテクニカルタイム。アメリカ追い上げ
ムードかと思いきやハニーフのバックアタックを捕らえ10-6。
このセットはリエンが安定してきています。切って欲しい
ところで確実に決めている印象で、2点差以上詰め寄らせない。
そして時折見せるセンター攻撃やブロードが有効でアメリカの
ブロックがバラバラ。それでもアメリカはガマンしてよく
付いており、ソキンレイが前衛の時に連続失点で14-13。また
ヨウコウの出番かなぁ。でも昨日今日ともに彼女が入っても
そんなに流れ変わらないし、監督も頭痛いですね。アメリカが
追いつくチャンスでハニーフのバックアタックがミス。
せっかくのチャンスなのにまたも中国サーブミス・・・ホント
このサーブミスのせいで乗り切れないですね。
<この時点でのトス配分率>
【中国】
 ソキンレイ 21.7%
 リエン 20.7%
 チョウペイ 19.6%
 シュウソコウ 15.2%
 リュウアナン 13.0%
【アメリカ】
 メトカフ 37.6%
 ハニーフ 30.6%
 クロフォード 12.9%
 バックマン 8.2%
 ジョインズ 7.1%
ということで両極端。中国はうまく配分できているという見方も
出来れば逆に振ることを意識しすぎて攻撃が散漫になっている
見方もできると思います。頼みのリエンも捕まりついにアメリカ
17-18と逆転。中国の単調な攻撃をつなぎハニーフがズドーン!!
17-19となりたまらず中国タイムアウト。やはりサーブミスが
多すぎ!!12本目だそうです(^^;;; 20-21と迫る中国がここで
シュウに代わりヨウコウをピンチサーバーでIN。しかしベテラン
スコットが確実に切って20-22。終盤要所で確実に切ってくれる
ベテランの存在は大きいですね。そしてここでようやく
ソキンレイのサービスエース。22-22と面白くなってきたぞ~
クロフォードがワンチ取って22-23。さらに中国の攻撃をつないで
メトカフの無理な体勢からのバックアタックも中国コートにポロリ。
ついにアメリカ22-24でマッチポイント!リエンが何とか押し込んで
23-24だがまだまだきついぞ。しかしチョウペイのサーブで崩し
ダイレクトで押し込んで24-24。メトカフのバックアタックが決まり
アメリカ3度目のマッチポイント。最後はリエンのスパイクが
サイドラインを割りゲームセット。24-26でアメリカが第3セットを
奪い中国まさかのストレート負け。アメリカが中国に大勝したのは
初めて見ましたね。アメリカも大喜び!!点数は競っていますが、
アメリカ優位で試合は進んでいたように思えます。中国はリード
してもなんかいつもと違うなぁという感じで。12本もサーブミス
しているようでは試合にならないですね。北京五輪で完結する
ストーリーのはずがアテネですでに金メダルを取ってしまい、
チーム作りや目標設定が難しいのかもしれません。ヌイヌイの
復帰もまだ時間がかかりそうだし、グランプリ以降ちょっとここまで
不安定な中国は2003年以降なかっただけに残念です。

これでアメリカは無傷の2連勝でしかも失セットゼロ!!対して
中国は2連敗で大会2連覇はなくなったと言えるでしょう。

試合が早く終わったので第1セット10-12からリプレイで流れています。
メトカフは相変わらず背筋強いなぁ。バックアタックも離れて
戻り気味のトスでさえブロックを弾き飛ばす威力。打ち上げる
ような打ち方であったとはいえすごい。それでいてチーム自体の
守備力も上がっているので北中米選手権でキューバを打ち破ったのも
納得。日本のように緻密に組み立てなくとも、とりあえず手に
引っ掛けてつないで上げとけば最後にはハニーフやメトカフが
いるので楽。あとはハニーフの波の好不調さえなくなれば・・・
中国も何とか踏ん張るんだけど追いつかない。20点目を取った
シュウのブロードは早かったです。ダブルブロードが決まって
21-22と1点差。しかし再び中国引き離し21-24。ここから見始め
ましたのであとは上のレポに戻る形でお願いします。


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●グラチャン2005女子1日目第3試合「日本×ポーランド」

2005年11月15日 22時03分26秒 | グラチャン女子
日本2-3ポーランド(19-25 25-18 25-16 24-26 12-15)

ひとまず見終えた感想としては

「よくやったんじゃないの??」

そもそも勝つとは思ってなかったし、良くて1-3ぐらいだと
思ってましたからそれほどのショックはないですし。それと
第4セット丸ごと吹っ飛んで第5セットに入るのも計算済み
でしたので。ただ吹っ飛んだ第4セットを見てないので
第5セットへの流れが全くわからないのは困りものですなぁ。

それ以前に今日はいくつかの萎え萎えポイントがありました。

その1・・・菅山がスタメンであること
その2・・・ことあるごとにチャンボのパスが短い
その3・・・吉原のにやけたコメント(^^;;;


菅山がスタメンにならざるを得ない理由はいくつかあるでしょう。
まず今朝の段階で大山・木村がレフトに入り、ライトは菅山か
吉澤になるという情報は入っていましたので十分に予想しえるもの
でした。でも実力からしたら吉澤のほうが上だと思っています。
ただしポジションはライトであるということ。レフトだったら
迷わず吉澤。でもライトであるがゆえに過去の経験値から
菅山にならざるを得なかったのではないのかなぁと。それと
事前の特集でも散々菅山をメインでプッシュしてましたから
そんな関係もあるのかなぁと。もしそれも加味されているなら
本当に萎え萎え。私はますますバレー熱が冷めるばかりです。
それと大友がライトでセンター宝来でいいじゃん!なんて
思っているあなた、少なくとも今の段階でそれは絶対ないって。
そんなメンバー、韓国にすら勝てない可能性ありです。見たくも
ないですね、無残すぎて。大山-吉澤がレフトで木村ライト
ってのも少しは見てみたいかな。

その2については去年のグランプリ~OQTを見ているよう。
あれでよくも2セット取れたなぁと。竹下も初日から散々な目に
合わされて同情してあげたいくらい。ああいうパスが帰って
くるとセッターはイライライライラするでしょうね。

その3はまぁそのままという事で。

大山に関しては彼女はあれが精一杯でしょう。木村も。
中国遠征~ヨーロッパ遠征~ワールドグランプリと戦って、
ここで決めてくれる大砲がいてくれたら・・・という思いは誰にも
あったと思うのですが、今の大山はその願いはかなえてくれない
のは予想にたやすく、現在の腰の状況からしてもそれほど体重も
乗っていないし、その中でも特にバックアタックへの助走が
良くなったりとプラス面も見えているのでいいんじゃない??
私が少し期待していたのはその辺でもう少し早いバックアタックに
絡んでくれるのかなぁなんて淡い期待を抱いていましたが、
去年のOQT並みに機能するレベルの3Dバレーすらまだまだ
遠い道のりですね。ただ決めたときに走り回ってムードを盛り
上げるあの笑顔はとっても重要。

最後の連続5ポイント(?)のところは良くやったと思いますが、
ニエムチェク監督もやり手。いや~なシリバを入れて、さらに
最後はグリンカをポジションチェンジ。かすか~にあった
望みもあっさり絶ってくれましたね。グリンカも本調子では
ないにせよ、早い攻撃もしてくるしさすがですなぁ。というか
グリンカが出ていてホッとしました。今回もグランプリの時
みたいに1軍半やったらブチ切れてましたよ。そんなポーランドに
勝っても面白くもなんともない。2003年以来にフルメンバーの
ポーランドとの戦いが見れて満足。フルメンバーであれば
調整不足であろうがなんだろうが内容は不問です。

正直グランプリのようなメンバー構成で戦っておいて方が
もう少し面白い戦いになるとは思うのだが、頼みの高橋も
いないし、それでは歴史の繰り返しになるだけだから
見ている我々ももう少し我慢が必要ですね。ってその
ずっとガマンガマンって行ってる間に北京も終わってそう(^^;;;

まぁこれで前回の3位を上回る目標どころかメダルの可能性も
かなりなくなったわけですが、とりあえず明日韓国をたたいて
最終戦のアメリカに勝ってもらえれば。。。そういや韓国と
ポーランドは来年の世界選手権の予選で同じ組になるんでしたね。
そう思うと今日のポーランドはたたいておきたかったなぁ。。。
ヨーロッパ選手権の決勝で見せたパフォーマンスもどこへやら
って感じの出来でしたから・・・それでも

前回の2001年大会は初日アジア勢の日中韓が揃って勝ちましたが、
今回は揃って敗れてしまいました。。。明日にはポーランド×
ブラジル戦がありますのでここでブラジルが勝てば優勝がぐっと
近づきますね。

P.S.最近よそ様のサイトやブログはほとんど見ていなかったのですが、
いつの間にやらVNCさんのサイトがリニューアルされておりました。
情報収集には欠かせないサイトですが、秋っぽい感じが私好みです(^^;;;
冬バージョンも楽しみ~
VNC.JP(ヴイエヌシー・ドット・ジェイピー)

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●グラチャン2005女子1日目第2試合「アメリカ×韓国」

2005年11月15日 16時33分33秒 | グラチャン女子
アメリカ3-0韓国(25-20 25-22 25-20)

【スタメン】
アメリカ:スコット・ハニーフ・バックマン・バーグ・クロフォード・
 メトカフ・L=デュルリ
韓国:ハンソンイ・チョンデヨン・キムヨンギョン・イヒョヒ・キムセヨン・
 パクスンミ・L=クギラン


韓国は明日の日本戦に向けてキムミンジ・チェガンヒ・ファンヨンジュは
温存でしょうか。まぁ出てきたところでそんなに対して変わらない
でしょうし(^^;;; それと今大会はキムサネを呼ばず控えはアジア
選手権でも控えだったイソラ。立ち上がりそんなにアメリカに
決定力があるわけではないのですが、レシーブはいいですね。
ハニーフやスコット・クロフォード辺りが日本で守備を学んだことや
朗平監督の指導が生きてきているのでしょうか。8-5とアメリカが
先にテクニカルタイム。その後もハニーフのメトカフのスパイクで
突き放し11-7。韓国はセッターをイソラに交代。イソラはなかなか
サーブがいいですね。さらにハニーフのサービスエースで13-8。
早くも韓国は2回目のタイムアウト。14-10となったところでキムセヨンに
代えチジュンヒIN。う~ん実況の森アナ途中で「メカトフ」って言っとる
やんけ!!「メトカフ」じゃ、バータレ!!!そんな事言ってる間に
韓国にブロックが出て5点差が1点差になり15-14。韓国も徐々に
つなぎが良くなってきていたのですが、大事なところでキャッチが乱れ
再び4点差で19-15。19-16となったところでパクスンミに代わり
ファンヨンジュIN。しかしすかさずバーグのツーアタック、
サービスエースで21-17。メトカフの当たりもまぁまぁですが
グランプリまでのすごい当たりではないですね。24-19となり
再びパクIN。最後はメトカフのバックフェイントが決まって
25-20。

第2セットは韓国がキムセヨンに代わってチジュンヒIN。
キムはアテネ以後もず~っと伸び悩んでいるようですね。
韓国は序盤6-4とリードするもすかさずメトカフのスパイクで
6-6。それでもチジュンヒのクイックが効果的で7-8、
さらにキムヨンギョンがスコットのブロードをシャットして
6-8。さらに再度スコットをシャットして8-10としたものの
スコットのサービスエースで9-10とし韓国のタイムアウト。
ちょっと韓国にスパイクミスが多いなぁ。。。それでも
サーブレシーブが安定しないアメリカも乗り切れず11-14。
クギラン顔面直撃のメトカフのスパイクやブロックで
あっという間に16-15とアメリカ逆転。イヒョヒは大型
セッターというわけではないですが、ちょっとボールの
下に入るのが遅いのでは??そんな気がします。終盤に
入っても一進一退の19-19。ここでスコットのサービス
エースで21-19。アメリカのサーブミスから韓国がつけ
こみ、ハンソンイが決めて22-22。韓国逆転の絶好の
チャンスもハンがシャットされ23-22、さらに思い切った
バックアタックもシャットされ24-22。拾ってつなぐ
アメリカがクロフォードのスパイクで押し切り25-22。

第3セットも立ち上がりは競っていますが、韓国は
突き放せる場面でなかなかスパイクが決まらず歯がゆい
展開。3-5とリードしておきながらサービスエースで
あっという間に5-5。あっ、韓国はいつの間にかキムミンジが
入っていますね。ラリーが続くと決定力の高いアメリカに
軍配。3連続ポイントで11-9と逆転。韓国はコロコロ
メンバーが代わるのでコンビ合わせもままならない
イヒョヒもなかなか使いづらいんではないでしょうか。
16-12でアメリカのテクニカルタイムアウト後もサービス
エースで17-12。再び韓国タイムアウト。もはや成す術
なしでしょうか。アメリカの単調な攻撃も拾うことが出来ず
21-16。クロフォードにボールを集め24-19とまっちポイント。
チョンデヨンが粘って決めたものの最後はハニーフが
止めを刺し25-20でゲームセット。

日本の最終戦がアメリカであることを考えると韓国に
もうちょっとがんばってほしかったのですが、このゲームを
見てもやはり韓国が日本に勝つ要素は見当たらないですね。
キムミンジ・ファンヨンジュも全然動けていませんでしたし、
チェガンヒも恐らく故障上がりでそれほど動けないはず。
日本の1勝は確実であるといってもいいと思います。
こんな韓国に負けている場合ではないので、それよりも
まず今日のポーランド戦。グリンカがフルパワーで
挑んできたらかなり厳しいとは思いますが、久しぶりに
フルメンバーのポーランドと、恐らく3Dバレーを見せるで
あろう日本との戦いは楽しみです。果たして放送時間内で
バレーそのものを実質何分放送するのでしょうか。。。(ToT)

ちなみにこの大会も会場中に響き渡るDJ、スティックバルーンは
健在ですので悪しからず。


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●グラチャン2005女子1日目第1試合「中国×ブラジル」

2005年11月15日 12時17分19秒 | グラチャン女子
中国2-3ブラジル(25-15 25-17 20-25 20-25 8-15)

私のテンションは上がらぬまま(!?)ついにグラチャンが開幕しました。
途切れ途切れになると思いますが、できるだけリアルタイムレポします。

【スタメン】
中国:ヒョウコン・リュウアナン・ソキンレイ・リエン・チョウペイ・L=チョウナ
ブラジル:ファビアナ・カロリナ・バレスカ・サッサ・ジャケリネ・シェイラ・L=ファビ


開幕戦から優勝候補同士の対戦。これが事実上の決勝戦だったち
いうような寒い大会にならなければ良いのですが。

中国のヨウコウは腰・肩を痛めているということで大事を取って
スタメン落ち。しかし昨日の練習には出ていたということで
展開によっては出てくるかもしれません。替わりに入っている
リエンですが、一瞬「えっ!?」と思ったのですが、90年代
後半にレフト・リベロで活躍した李艶ではありませんので
あしからず。漢字表記は李娟。187cmで23歳の選手です。オウイメイ
という選手もいましたが、またまた若い選手の登場。

序盤お互いに4連続のサーブミスなどややぬるい立ち上がり。
コンビはブラジルの方があっている感じ。中国のミスもあり
6-8でブラジルのテクニカルタイム。積極的な攻撃を見せる
ブラジルに対して中国はやや安全な攻撃。しかし以前から
得点源であるソキンレイのジャンサのところで一気に加速。
ブロックポイントも出て16-12と逆転。17-12となったところで
ブラジルたまらず2枚替えでレナタ・マルセレIN。しかし
流れは変わらずブロックポイントで18-12。ジャケリネが
完全にマークされています。ブラジルタイムアウト後の
ソキンレイのサーブミスにより連続ポイントは6でストップ。
リュウアナンの名前もようやく出るようになり、さらには
チョウペイのバックアタックも。2枚替えの効果もあまり
ないまま24-15となりメンバーを戻すもの最後もサッサが
止められ25-15。立ち上がりとは裏腹に中盤一気に中国が
突き放しました。

第2セットも第1セットと同じメンバーでスタート。いきなり
ブロックを怖がったかスパイクミスで1-0。しかしジャケリネの
連続バックアタックも含め1-4とブラジル逆転で早くも中国の
タイムアウト。アウトオブポジションで3-4となったものの
サービスエースで4-6。しかしソキンレイのサーブのところで
またしても連続得点で7-7。ホントにこのサーブは有効ですね。
ブラジルはシェイラにもう少し辺りが欲しいですね。今の
ところはジャケリネも決まっていますが、つかまりだすと
第1セットのように単調になりかねないし。ブラジルにコンビ
ミスが出、そこからずるずる16-12。2枚替えで入ったばかりの
マルセレがツーアタックで流れを切ったかと思いきや再び
ミスが出て18-13。第1セット同様サーブレシーブが乱され
攻撃が単調になってきているのに加え、致命的なサーブミス。
21-15と点差が開いたところでシュウソコウに替わってソウニナ、
ヒョウコンに替えてヨウコウIN。ヨウコウをライトに入れる
替わった2枚替え。逆にそんなことも試せるくらい余裕が
あるわけで。レフトから1本スパイクを見せた後にライトへの
移動攻撃。これまた新たな試み。北京に向けてさらにバリ
エーションを増やしていこうと言うことでしょうか。最後は
リュウが乱れたボールをおさえて25-17。この時点でブロックは
ブラジルの2に対し中国が7、キャッチの成功率もブラジル
47.7%に対して64.3%。サーブで崩してブロックでしとめる
典型的なパターンです。

第3セットはのっけからダブルブロード。私が見てた中では
これが初めてか。序盤は一進一退の攻防。シェイラのバック
アタックなど多彩な攻撃を見せるもリュウアナンにこれを
封じられ、さらにサービスエースで8-6。乗りかけたかなと
思いきやすぐさま中国が切り返すためなかなかリズムに乗れ
ません。リエンのスパイクを捕らえて9-9と追いつき、
さらにサッサの微妙なスパイクがIN判定で9-10とついに逆転。
しかしここでまた痛恨のサーブミス。回したくないローテを
早々と回してしまい、なかなか連続得点が取れないんだなぁ。
長いラリーを制して12-14と久しぶりに突き放しかけたかと
思いきやまたサーブミス&スパイクミスで14-14。なんだか
同じ展開の繰り返し。そういやグランプリではかなりブロック
していたはずのカロリネになかなかブロックが見られない
ですね。中国に凡ミスが出て15-17。ここでもまたサーブミス。
このセットだけで6本。サーブが入っているときはいい流れ。
ファビアナのブロックもあり17-20。さらにソキンレイも
シャットして19-23。さらに中国コンビミスで19-24。20-24と
したところでヨウコウをピンチサーバーで投入。しかし
ジャケリネがしっかり決めて20-25。ようやくブラジルが
セットを奪い返しました。

なんだかグランプリの決勝ラウンド初日と同じような気が。
あの時の中国もキューバ相手に2セットをあっさり取ったものの
そこから大逆転で3セット奪い返されまさかの逆転負け。結局
それで波に乗れず連敗して優勝を逃しましたし。

第4セットも立ち上がりは一進一退。ブラジルの流れも悪くなく、
このセットを取ればわからないんじゃないでしょうか。積極的に
速攻も使い7-8と先にテクニカルタイム。サーブミスが減って
きたのが大きいですね。逆にそのサーブが走り7-9。中国は
ソに替わってヨウコウIN。ついにレフトポジションでの登場。
ここで流れが中国にきたのか、シュウのブロード、ヨウコウの
スパイクヒットで9-9。さらにヨウコウのブロックや強烈なバック
アタックも飛び出し15-13。ホントに故障しているのかと疑う
くらいの活躍。それでもこのセットのブラジルは簡単には崩れない。
15-16と再び逆転に成功し2回目のテクニカルタイム。15-17と
なったところでセッター交代。中国のレシーバー陣の前に
ちょろちょろ落ちるボールが目立ちますね。足が一歩前に出ない
感じ。ダブルブロードを見せるもソウニナとはピタッと合わない。
15-19となり再びヒョウコンIN。サーブレシーブを乱されては
さすがのヨウコウも決めきれず16-21。第3セット辺りから
ぱったりとチョウペイの名前が出なくなりました。それだけ
センター線が機能していないってことですね。シェイラの
当たりも止まらず、たまりかねたヒョウコンのツーを拾って
押し込んだブラジルが20-25。このセットを終えてキャッチの
返球率も5割に戻し、スパイク決定率も中国を上回っています。
やはり開幕戦にふさわしい展開になってまいりました。

第5セットはヨウコウをスタメンに。さいかしそのスパイクを
シェイラがシャットしてまずブラジル0-1。リュウのクイックも
アウトで0-2。さらにヨウコウのスパイクもアウトで0-3。
ムムム、まさにグランプリの再現でしょうか。強引なブロードや
センターセミで何とか切って3-5。しかし流れはブラジル。
スパイクが決まれば選手全員が大喜びでますます勢いずく
感じ。いいところで中国にタッチネットが出てしまい4-7。
困った時のヨウコウ頼みで5-7。さらにリエンも打ち切って
6-7と1点差。さらにリエンのハーフスピードスパイクが決まり
7-7。しかしすぐさまシェイラがバックアタックで奪い返し
7-8とブラジルリードでコートチェンジ。サッサの連続スパイクで
7-10となり、中国はリエンに代わってソキンレイIN。ヨウコウの
バックアタックアウトで7-11。ちょっと厳しい点差。嫌な
ソキンレイのサーブも1本で切って8-12。逆にブラジルがサーブで
崩してブラジルが決め一気に8-14。最後もサッサがブロック
アウトを決め8-15でゲームセット。

世界ランク1位と2位の対決はブラジルに軍配。終始同じような
リズムで戦った中国に対して、波の起伏の激しいブラジルが
好調の時に一気に突き放したという感じでしょうか。中国も
グランプリでのキューバ戦のが頭をよぎったと思うのですが、
結果はその再現となってしまいました。日本としては中国に
ぶっちぎりで優勝してもらって銅メダル狙いが順当な気が
するのですが、中国が負けたことでどうなることやら。

正直ブラジルはアテネメンバーのスタメンはバレスカ
一人だけ。しかも第3セット以降はバレスカは出ておらず、
アテネのスタメンは一人もなし。完全に新生ブラジルと
なっているにもかかわらず、アテネメンバーをほとんど残す
中国に後半はぶっちぎり。何と末恐ろしいチームでしょう。
スロースターターなので序盤にリードしていても全く
気が抜けませんね。


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●グラチャン2001名場面集vol.1

2005年11月01日 13時00分26秒 | グラチャン女子
このグラチャン2001(2001年11月)は私にとってはシドニーOQT
(2000年6月)以来約1年半ぶりに全日本を見たので、半分くらい
メンバーが代わっておりなんだかなぁ・・・って感じで見てた
記憶があります。確かにOQT組のスタメンとしては竹下・熊前・
杉山が残り、そこにOQT控え組の高橋と、新たに大友・田中姿子を
加えた布陣。田中は日立でもスタメンだったので知っていましたが、
大友や当時控えの西堀育実・河村めぐみなんかは誰??って
感じで。中田や大林がいた頃の全日本を引きずっていた私に
とっては1997年以降のNEC全日本にあまり興味がなく、この
当時もとりあえず見てただけ・・・

それと私のバレー熱とは裏腹に会場はさいたまスーパーアリーナと
いうでっかい会場だったので、満員に近い入場者数にも驚いて
いました。純粋なバレーファンがどのくらいかはわかりませんが、
男女ともに五輪を逃し低迷の低迷を重ねていたバレー界の状況を
考えるとウリナリ効果だけでこの会場をいっぱいにしたとは
とても思えないんですが・・・なんであんなに会場に足を運ぶ人が
いたんでしょうか??それとこの大会で初めてあの悪評高き(!?)
スティックバルーンを見た気がするのですが、この大会以前に
Vチームでも使用していたところはあったのかな??

今女子の開幕戦「日本×ブラジル」を放送していますが、
ブラジルはあのラケル(当時はラクェル)がスタメンだったんですね。
てっきり控えだと思っていました。う~~ん、この試合を見て
いてもあまりワクワクしないのは、なんでだろ~♪♪

今日のテレビ放送予定
放送予定・時間など変更になる場合があります。予めご了承くださいm(_ _)m
11/1(火) 12:30~16:00 G+(CS) グラチャン2001名場面集1


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●グラチャン2005の放送予定

2005年10月27日 22時30分53秒 | グラチャン女子
グラチャンの放送予定がJVAのサイトで発表されておりました。

ワールドグランドチャンピオンズカップ2005放送予定(JVA)

G+(ジータス)での放送予定は

●グラチャン見るならG+!!

の記事でも紹介しましたが、地上波も決まっております。
う~~ん、微妙・・・
だって女子の初戦以外はすべて約1時間半。30分の延長があると
しても計2時間。こりゃカットされまくりの予感。金曜の
ぐるナイには勝てずか。。。男子は軒並み8時からだし。
それに女子の土日は8時半でいったん区切る必要がどこに
あるんだろう??カッツンやCMの部分も含めると第4セットで
決着ついても2時間の尺に収めるのはちときついと思う。
落としたセットはバッサリいかれそうですね。やっぱりG+での
ノーカットを見るべきなのだろうが、この時期深夜まで起きて
るのは厳しいし、ガマンして地上波を見る事になりそう(ToT)

頼むから、フルセットの場合はともかく試合メインの
ノーカットで放送してくれい!!(^人^)


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●グラチャン2005女子情報

2005年10月26日 11時38分08秒 | グラチャン女子

高橋みゆきセリエAに集中 グラチャン出ず
より引用

バレーボール全日本女子の攻守の要で、イタリア・
セリエAビチェンツァでプレー中の高橋みゆき(26)は、
ワールドグランドチャンピオンズカップ(グラチャン、
11月15日から東京など)に向けた全日本合宿に合流しない
ことが25日、分かった。現状ではグラチャンにも参加しない
可能性が高い。
(以下略)

【時事通信】




バボチャンネルをご覧になった方は、セリエA開幕以後10/16時点で
出場7セットでサーブ5本・レシーブ5本・アタック7本ながらも
無得点という状況をご存知だと思いますが、プレシーズンマッチでの
活躍が嘘のようにセリエAの洗礼を受けております。当初は
グラチャンには恐らく戻るつもりだったとは思うのですが(勝手な
推測ですが・・・)、現状を考えると中途半端なままで日本に戻って
くるのはあまりよくないのかもしれませんね。同じビチェンツァの
スコブロニスカ(ポーランド)はグラチャンに出るのでしょうか??
それによっては高橋の出場の機会も増えるはず。日本にとっては
厄介な存在ですが、高橋にとってはポーランドに戻ってくれる方が
いいのかも。それにしてもこの記事で大山のことを触れていないのは
何か意図があってのことか??本人のブログで10/23には
「それでは、明日から頑張りますっ!!!!」と書かれていますので、
24日からの全日本合宿で12名に残るためにがんばっているとは
思うのですが・・・

ちなみに現在全日本女子は
・熊前知加子
・櫻井由香
・竹下佳江
・菅山かおる
・宝来眞紀子
・大沼綾子
・杉山祥子
・板橋恵
・大友愛
・嶋田美樹
・吉澤智恵
・大山加奈
・荒木絵里香
・木村沙織
の14名で高知にて合宿中(のはず)です。10月29日(土)14:00からの
高知市総合体育館での練習は見学可能なようなので、お近くの方は
見に行かれてはいかがですか??

ちなみに下記の放送予定で「滋賀×岡山」とありますが、
実質「東レ×シーガルズ」の戦いです。


本日のテレビ放送予定
放送予定・時間など変更になる場合があります。予めご了承くださいm(_ _)m
10/26(水) 15:30~16:30 NHK教育 第60回国民体育大会 バレーボール女子決勝 「滋賀×岡山」


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●グラチャンの対戦順が決定!!

2005年09月15日 19時47分23秒 | グラチャン女子



組み合わせ決まる バレーのグラチャン


国際バレーボール連盟の公式戦で日本で行われるワールド
グランドチャンピオンズカップの組み合わせ抽選会が15日、
東京都内であり、開催国出場の日本は女子が11月15日に
欧州代表、男子は同月22日にアフリカ代表と初戦を争う。
出場チームは9月末に出そろう。
 世界の強豪が集い、男女とも6チームのリーグ戦を行う。
女子の柳本晶一監督は「ことしの集大成」と話し、4年前の
前回3位以上を目標とした。男子の植田辰哉監督は
「北京五輪への足掛かりにしたい」と話した。

 日本の日程は次の通り
 男子 アフリカ代表(11月22日)北中米代表(23日)
=長野市ホワイトリング、南米代表(25日)主催者推薦
(26日)イタリア(27日)=東京体育館◇女子 欧州代表
(15日)主催者推薦(16日)=東京体育館、南米代表
(18日)中国(19日)米国(20日)=名古屋市総合体育館
【共同通信】



記事で見るとわかりにくいですが、
【女子】
 第1戦 ロシア?イタリア?ポーランド?(ヨーロッパ代表)
 第2戦 韓国?(ワイルドカード)
 第3戦 ブラジル?(南米代表)
 第4戦 中国(アジア代表)
 第5戦 アメリカ(北中米代表)

ということで、流れとしては前回の2001年とほぼ同じ。初戦に
ひょっとしたら勝てるかも?というチームを持ってきているのは
柳本監督の意向もあるのだろうか。ここで勝てば最終日に
メダルをかけて戦う可能性のある対戦順は抽選の結果偶然に
できた組み合わせではないでしょう。日本にほぼ勝ち目のない
中国が4戦目なのも納得。連勝で開幕すれば視聴率はうなぎ上り。
初戦負ければやや盛り下がりムード。2勝2敗で最終戦のアメリカに
挑めるかどうかが見所でしょう。

【男子】
 第1戦 チュニジア?(アフリカ代表)
 第2戦 キューバ?アメリカ?(北中米代表)
 第3戦 中国?(ワイルドカード枠)
 第4戦 ブラジル?(南米代表)
 第5戦 イタリア(ヨーロッパ代表)

最終戦は定番の最強ブラジルかと思いましたが、意外にも
イタリア。まぁブラジルとイタリアのどちらの方が絶対に
勝てないか?と聞かれればブラジルと答えるわけで、だったら
先にぶつけておいて最後はひょっとしたら・・・のイタリアと
いうことでしょうか。それもこれも、今回からアジア代表が
なくなりアフリカ代表に変わった事が大きいのかもしれません。
これによりうまくいけば2勝できる可能性があるわけです。
それはすなわち最終日にメダルをかけて戦う可能性あり!
でも2003年のW杯でもチュニジアは敗れていますし、決して
気を抜けない相手ですが、次に中国を持ってくると2連勝で
残り3連敗になりかねない。だったら日本が最終日まで負け
越さない可能性を残した組み合わせとなるとこうならざるを
得ないみたいな(^^;;;まだワイルドカードが中国と決まった
わけではないですが、今回はアジア代表がいない・次回五輪
開催地が北京となると中国の可能性が高いだろうというのが
大方の予想です。全ては初戦!ここで負けたら全敗濃厚。
男子の見所は初戦で勝てるかどうかの1点に尽きるでしょう。
以前はアフリカなんて日本の白星勘定という都合のいい地域
でしたが、今では勝てるかどうかもわからないなんて寂しい
時代になってしまいました・・・(ToT)

それにしてもワールドカップやグラチャンといった日本開催の
大会はよ~く考えられた組み合わせになっていると思いませんか??
あくまでも私の勝手な推測ですが・・・

明日のテレビ放送予定
放送予定・時間など変更になる場合があります。予めご了承くださいm(_ _)m
9/16(金) 8:00~10:00 フジテレビ739(CS) 第11回Vリーグ女子優勝決定戦1回戦 「NEC×パイオニア」
9/16(金) 18:00~22:00 G+(CS) グラチャンへGO アジア選手権女子「日本×チャイニーズタイペイ」
9/16(金) 23:20~23:50 日本テレビ プリティガレッジ「敗退でクビ決定の女バレー部に急展開!毒舌部員がカホ断髪で決意」

今日G+で放送のアジア選手権女子ベトナム戦の放送を見ましたが、
やっぱり解説者は荒木田さんでした。私にとって女子バレーの
解説者といえば荒木田・三屋・生沼のBIG3(勝手に命名)なわけで、
実に懐かしかったです。「○○選手」と「選手」とつけていたのが
耳に残っているのですが、昔は「中田」とか「大林」とか呼び捨て
でしたよね?いやー、何年振りでしょう??90年代前半まではよく
解説をしておられたのですが・・・もしG+を見られる環境の方は一度
聞いてみてください。


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