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TAWAGOTO BLOG

独断と偏見でバレーを語るブログです。最新情報をイチ早くお届け!

●グラチャン2005男子2日目第2試合「イタリア×エジプト」

2005年11月23日 15時38分21秒 | グラチャン男子
イタリア-エジプト(25-20 25-18 25-19)

【スタメン】
イタリア:マストランジェロ・ベルミリオ・チゾーラ・ティンカティ・
 チェルニック・フェイ・L=コルサーノ
エジプト:エルサーフィー・サラーハ・ファトヒー・アブデルサラーム・
 エルサイード・ムスタファ・L=エルアイディ


今日は祝日ということもあってかこの第2試合の時点でも
結構な観客数。ワールドリーグの時よりも多いですね(^^;;;
立ち上がりは両者譲らずで8-7とイタリアのテクニカルタイム。
エジプトも全然打ち負けていませんし。チェルニックの
好レシーブから流れはイタリアへ。11-8となりエジプトのタイム。
しかしサーブで崩して1枚でファトヒーがフェイをシャットし
11-11の同点に。ムスタファのサービスエースで12-13と逆転。
しかし3連続失点はしないイタリアが堅実に取り返し16-14と
として2回目のテクニカルタイム。後半サーブに差が出て
マストランジェロがブロックを決め25-20。でもエジプトは
思ったよりも善戦していますね。エルサーフィーのきわどい
ジャッジだったサーブミスが悔やまれました。

第2セット立ち上がりも一進一退。フェイが捕まり、さらに
スパイクミスもあって6-8とエジプトリードでテクニカルタイム。
さらに9-11としながらもここでイタリアの4連続ポイントで逆転。
チゾーラのサービスエースで14-11。エジプトにミスが出て
17-12。やはり中盤以降の集中力の差が出ていますね。この
セット2度目の5連続ポイントで19-12。この試合7本目の
サービスエースで22-15。最後はエジプトのサーブミスで25-18。

このセットも序盤は互角の展開。あくまでも数字上はですが。
点数は競っていますが内容はイタリアが押していますね。
この均衡がどこまで保てるのか。8-7で先にイタリアのテクニカル
タイム。このタイム後にやはり走り出すイタリア。またも5連続
ポイントで13-8。19-14となり完全に沈みかけたかと思いましたが、
得点源のエルサーフィーのサーブで19-17に。しかし追い上げも
ここまでで、ミスの出たエジプトを一気に引き離し25-19で下し
ました。
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●グラチャン2005男子2日目第1試合「ブラジル×中国」

2005年11月23日 15時10分16秒 | グラチャン男子
ブラジル3-2中国(23-25 26-28 25-11 25-18 15-10)

あれ、セットカウント1-2で中国がリードしているではないですか。
今日は昨日出ていなかったタンビョウが出ていますし。日本が
上位に食い込むためには中国に負けてもらった方が良いのですが。
ブラジルは今日もウェスレイが好調ですね。中国も昨日は無得点に
終わったシンリョウが好調。これが善戦の理由でしょうか。
最後はロドリゴのクイックが決まって25-18。試合はフルセットに
もつれ込んでいます。

ブラジルはちょっと雑なプレーが見られます。それでも中国の
カットが乱れているので4-1とリードを広げ中国タイムアウト。
昨日から相変わらず有効なバックセンターからのバックアタックと
ラッキーなネットインサーブで5-4と中国追い上げムード。
そしてジバを止めついに7-7の同点に!!ただサーブミスが
もったいない。8-7でコートチェンジ。そしてここでブラジルは
2枚替え後いきなり連続ブロックで10-7。ちょっと厳しいか。
もうアンデルソンも小躍りしていますし。アンデルソンと
ウェスレイはちょっと風貌が似ていますね。なんとなく
ドリフの泥棒コントに出てきそうな・・・(^^;;;日本戦で見てみて
下さい。ウェスレイが決めてマッチポイント。最後も
ウェスレイが強烈なスパイクを叩き込み15-10でゲームセット。
終わってみれば後半3セットはブラジルが圧倒。

ブラジルは昨日の序盤こそ「速っ!!」って思いましたけど、
それ以後は今日にしてもダンテがいた時のような強烈な速さを
感じないですね。中国のパイプ攻撃とそんなに速さは変わらない
印象でした。中国はこのパイプが昨日今日とかなり決定力が
あったので、日本は何とかサーブで崩してパイプを使わせ
ないようにしたいですね。
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●グラチャン2005男子1日目第3試合「日本×エジプト」

2005年11月22日 21時26分55秒 | グラチャン男子
日本3-2エジプト(25-16 23-25 25-14 23-25 15-5)

【スタメン】
日本:宇佐美・齋藤・山村・荻野・越川・甲斐・L=津曲


このレポは放送を見ながら書いていますのでその辺を考慮して
呼んでいただけると助かります。

第1セットで気になったのはチャンスボールの返球について。
もう少し丁寧に宇佐美がジャンプトスできる位置に返して
欲しいなと。それとチャンスボールからの攻め返しが
遅いように思います。というか遅い!イタリアやブラジルの
攻め返しは本当に早いです。もっとレフトの早い平行に
持っていけると思うのですが。11点目を与えたようなサイン
ミスのような不用意な失点は避けたいですね。カット率が
46.2%って・・・そこまで悪い印象がないのですが。。。

第2セットで松永が入ってきましたが、メンバーに入って
いたんですね。マルコスが故障だから緊急招集されたの
だとか。でもこのセット落とすかなぁ。。。これじゃ正直
厳しいぞ。

と思った矢先に第3セットはハイライト。これは女子の時に
出た批判を改善したのでしょうか。第4セットへの流れが
それなりにつかめました。岸本・柴田・朝長までひっぱり
出しての総動員で挑むも完敗した模様。第1セットの流れが
悪くなかっただけにこの展開は意外。2年前に日本を破った
チュニジアを破って出てきているだけにやはり侮れないの
ですが、アジア代表がアフリカ代表に及ばない時代が
来てしまったのでしょうか。

第4セットも厳しい立ち上がりで常に追い上げる展開。
アジア選手権では要所で越川の全開サーブが入りまくって
いたのですが今日はミスが多い。柴田がいたんですね(^^;;;
彼が入っているといつも走り回ってすごいいいムードで
チームを盛り上げているんですが、中盤のブロック
ポイントまで気づきませんでした。朝長は意識して
柴田にトスを回していないんでしょうか。ほとんどというか
全くといっていいほど打っていないと思うのですが。
朝長が独り立ちできたのは本当に大きいですね。それ
だけでもアジア選手権の意義は大きかったと思います。
24点の時に荻野と朝長のお見合いは・・・荻野が取らなきゃ
ダメでしょ。朝長はセッターなんだから。

正直フルセットにも連れ込むとは・・・って感じ。2年前は
あっさりストレートで勝てる相手だったんですけどね。。。
今日は勝ち星が見込めると思っていた私が甘かったようです。
朝長は困った時に荻野に頼る傾向にあるので、その辺を
読まれなければいいのですが・・・立ち上がり5-1はいいムード。
これは絶対保ちたいところですが。朝長の好レシーブに
何度も助けられました。そしてヤマコフ・ノブコフの
センターが機能している事も大きい。終わってみれば
15-5。やっぱストレートで勝って欲しかったなぁ。まさか
初日から12人総動員になるとは思いませんでしたが、
とにかく勝てて良かった。アジア選手権も序盤は苦しんで
後半一気に突っ走ったので、今回も初日苦しんだ分
明日以降に期待したいです。

荻野・南と私が初めて男子バレーを見た時から全日本に
いる選手がまだまだ現役であることがうれしい反面、それで
いいのかという複雑な気持ちも・・・監督自身が言っている
「次の荻野を育てなければならない」というコメントは
その通り。吉原亡き後チームを締める存在がおらずフル
セットなどの勝負に弱くなってしまった女子の二の舞を
踏まないためにも後継者は必要ですね。

明日はアメリカ。今日のブラジル戦を見た限りかなり
仕上がりは良かったと思うので苦戦は必死でしょうが、
恐らくこの大会の照準を今日のブラジル戦に合わせて
きたであろうアメリカも負けてしまい意気消沈している
でしょうし、そこをうまく突けばそこそこいい試合に
なるはず。とはいってもいつもいい試合をしても勝てる
ところまではいかないので明日は何とか勝って欲しい
です。

P.S.カッツンを擁しながら長野を満杯に出来ないとは。。。
もっとアジア選手権でチャンピオンになったことを
伝えるべきですね。全然浸透していないですから。

週末は忙しくていろんなサイトを見る時間がなかったの
ですが、こちら(from VNC.JP)にマルコスの事が書かれていました。
やはりひざ痛での交替だったようですね。アジア選手権では
背中を痛めていましたし、怪我の絶えない選手です。とは
言ってもあれだけ飛んでいたら怪我も無理ないでしょうか。


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またいつもクリックしていただいている方、本当にありがとう
ございますm(_ _)m
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●グラチャン2005男子1日目第2試合「イタリア×中国」

2005年11月22日 15時26分21秒 | グラチャン男子
イタリア3-0中国(25-15 25-15 25-17)

【スタメン】
イタリア:マストランジェロ・ベルミリオ・チゾーラ・ティンカティ・
 チェルニック・L=コルサーノ
中国:シャブンコウ・エンシ・カクホウ・リシン・シンリョウ・
ホウエイチョウ・L=ショキ


中国はタンビョウとかどうしたんでしょ。随分メンバーが変わって
きていますが、これで本当に北京を目指すんでしょうか。アジア
選手権でもあまり見かけない選手が多かったのですが・・・平均
年齢が23.5歳だそうです。立ち上がりいきなりイタリアのブロック。
ただカットは比較的返っているのでクイックを中心とした組み立て。
ホウエイチョウが前で後ろでスパイクを決め6-6の同点に。結構
速いバックアタック打ってきますね。やはり若さかミスが続き
一気に10-6。ここでキャプテンのズイセイショウIN。ということは
シカイエイも今回は来ていないということでしょうか。フェイに
ボールを集めていますが、カットが返っているので中国のブロックが
全く付けず。ノーマークで打たせていては中国に勝ち目はないですね。
14-8になり中国タイムアウト。イタリアはサーブミスもしているし、
中国にもところどころでいいバレーを見せているんですが、中々
つながらないので点差が縮まらず、中国のミスを見逃さないイタリアが
連続点を上げて点差を広げています。最後も崩れた中国のスパイクを
シャットして25-15。結局中国に見せ場があったのは6-6まででした。

第1セットのような展開が続くとイタリアはメンバーを落として
きそうなので、そうなっては欲しくないのですが第2セットも
立ち上がり中国にミスが出て4-0。ただ意外にも中国はここまで
カット成功率は7割を超えてるんですよね。スパイクの決定率の
差が出ているんでしょうね。打っても決まらない印象が強く、
うまくワンタッチを取られ早い攻撃で切り返されてしまっています。
このセットも7-2となりシンリョウに代わってズイセイショウIN。
スパイク決定率はイタリア65.2%に対して中国は30.6%。イタリアの
カット成功率に至っては91.7%とほぼ完璧。ブロックも7本で
中国の1本を圧倒。ッもう中国のブロックはないに等しく、
イタリアの打ちたい放題で10-2。しかしようやくフェイを捕らえ
10-3。イタリアもサーブレシーブが乱れていてもアタックライン
辺りから上がってくるBクイックを見事に打ち切っています。
イタリア初のサービスエースで21-10。マストランジェロがイタリアで
最多の9得点ですので、彼に仕事をさせてはいけないですね。
中国で有効なのはセンターからのバックアタック。サイドが決まら
ないので仕方ないのかもしれませんが、イタリアは逆にもう少し
マークしたいところ。最後もティンカティのクイックが決まって
25-15。

第3セットもいきなりチェルニックのサービスエース。そして
強烈な3枚ブロックにフェイの攻撃と完全にイタリアペースで
3-0。時折見せる中国の3枚ブロックはさすがに脅威。これは
日本も気をつけなければならないですね。ただそれを抜ければ
レシーブはイマイチなので何とかなりそう。中国もカットが
返っていてもクイックが決め切れていない。拾われるは、手に
しっかり当たらないやらで。イタリアは中国の早い平行にも
2枚追いついているのがすごい。どれだけヨコのステップ
早いねん!って感じで。一旦はブロックはバックアタックで
3点差まで詰め寄るものの16-11と引き離され2回目のテクニカル
タイム。後半もサーブで攻め立て完全にイタリアペースで
23-15。難しい2段のバックアタックのトスもフェイが難なく
打ち抜きマッチポイント。最後はチェルニックが決めて
25-17でイタリアが中国を圧倒しました。

さぁ全日本男子は全国地上波では今年初お目見えですね。
私個人としてはアジア選手権のメンバーで戦って欲しいので、
宇佐美ではなく朝長で初めてもらいたいのですが果たして
いかに!?おととしのW杯ではアフリカ勢のチュニジアに
敗れアジア初のアフリカ勢に黒星という不本意な結果を
残しているだけに今日はきっちり勝って明日のアメリカ戦に
つなげてもらいたいところですが・・・いくらアフリカ代表とは
いえ、絶対にストレート勝ちしなければいけない試合だと
思います。
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●グラチャン2005男子1日目第1試合「ブラジル×アメリカ」

2005年11月22日 13時44分06秒 | グラチャン男子
ブラジル3-1アメリカ(25-27 25-22 25-19 26-24)

【スタメン】
アメリカ:ポルスター・スージョー・ミラー・サーモン・ホフ・スタンリー・
 L=ランボーン
ブラジル:アンドレエレル・ムーリオ・アンドレ・ジバ・グスタポ・リカルド・
 L=サントス


ホントにブラジルのバックアタックは早い。ワールドリーグの時は
ダンテという選手がいましたが、今日はスタメンではありません。
というか怪我らしく今回登録すらされていないようです。いずれは
女子も男子並の早いからみをやってくるんではないでしょうか。
アメリカは長身セッターのボールが引退し、その辺でまだまだバッチリ
コンビは合っていない感じ。でもサーモンがスパイクにサーブに活躍し
5-8でアメリカが先にテクニカルタイム。ちなみにブラジルのムーリオは
女子代表のジャケリネと婚約しているんだそう。アベック金メダルで
結婚に花を添えたいところなんでしょうか。アメリカのサーブは
すごい!!ブラジルの選手が正面に入ってても吹っ飛ばしてますから。
こりゃ日本も厳しいなぁ。アメリカ主導で中盤も展開。こうなると
非常に見ごたえありますね。下馬評ではブラジル優位でしょうが、
ここまで崩されるとさすがのブラジルも厳しい。12-16で2回目の
テクニカルタイム。ただブラジルもそんなに悪いわけではないのですが、
要所でのサーブミスが・・・アメリカのブロックもキャッチからの
攻撃の時はほとんどつけていませんし、付け入る隙はあるのですが。
中間スタッツでサーブレシーブはアメリカの76.9%に対しブラジルが
55.6%。ジバが連続で捕まり16-20。ブラジルは2枚替えでムルリーと
アンデルソンIN。一旦は17-22と開くも底力を見せ20-22。アメリカ
タイム後にホフのクイックもミスで21-22。さらにクイックを拾って
アンドレが決めて22-22ついに同点!アメリカはサーモンが前衛の
時は何とか乗り切っていますが、23-24でサーモンがバックへ。
ブラジルもレシーブがすごい。とくにリベロのサントスは超一流。
やはりこのぐらいのレベルになると見ていてワクワクしますね。
正直女子は15試合でワクワクした試合はゼロでした・・・どのチームも
気合もプレーもそれなりって感じでしたから。最後はジバのスパイク
ミスで25-27とアメリカ先取。アメリカが取ったもののブラジルの
後半の追い上げもすさまじく、これは面白い展開になりそうですね。

第2セットも序盤から好レシーブが出ており、特にサントスの
フォローは絶品。きっちりコンビを組み立てられる位置に
返しているんですよね~はぁ・・・とため息をつかせられるような
プレーは出てこないです。第2セットはブラジルが常にリード
しつつ中盤へ。一旦はアメリカが13-14とひっくり返すも
ブロックで再び15-15。それにしても解説の田中幹保しの解説が
こんなにも聞きやすかったとは(^^;;;今日はというか最近非常に
流暢にしゃべっております。それと日テレの実況陣も全体的に
聞きやすいですし、あんまり的外れな(いわゆるバレーをわかって
いないへっぽこ)実況がないように思えます。今年の情報だけで
なく過去のデータなども頭に入っている実況が多いように
思えますし。17-18とアメリカリードの場面でこのセットも
ブラジル2枚替え。これで流れが変わり19-18と逆転!頼みの
サーモンにもスパイクミスが出て20-18。後半にややミスの
出てしまったアメリカが連続得点を許し24-20。連続得点で
24-22と追い上げるも最後はサーブミスであっけなく25-22。

第3セットはブラジルはウェスレイがスタメン。このセットも
序盤から一進一退で中盤へ。しかしスタンリーにミスが出て
15-13とブラジルの連続得点。ブラジルは変わって入っている
ウェスレイが好調。この選手は初めて見ますが、かなり飛んで
ますね。190cmの登録ですが、田中氏によると190cmはない
だろうと。ブラジルはそんなに背が高くないんだけど、
個人の能力がホントに高い。その選手たちを操るリカルドも
超一流。終盤20-17とブラジルが抜け出します。ここまで
センター線が機能しているブラジルに対し、アメリカは
スタンリー・サーモンのサイド中心。中盤以降ブラジルに
4連続ポイントが2回あり22-17とリードを広げてアメリカ
タイムアウト。ワンタッチからアンデルソンが決めて23-17。
グスタポが効果的なワンチを取っています。彼はヨコの
ステップが早い。しつこ~く付いてくるんですよね。1回目の
セットポイントはスタンリーが切るものの最後はグスタポが
決めて25-19。

少しアメリカの集中力が切れてきたか。ブラジルにリード
される展開で進むとアメリカは苦しい。8-6のテクニカル
タイム明けもサービスエースを許し9-6。ブラジルもホール
ディングやコンビミスが出て11-11。まだまだわかりませんね。
アメリカのブロックが連続で決まり13-16で2回目のテクニカル
タイム。ここまでおとなしかったレゼンデ監督も少しずつ
顔が紅くなって参りました。それでもいつもほど激しくは
ないですが。ブラジルのサーブミスはここまで17本だそうで。
そのうちアンドレ一人で8本・・・ブラジルに信じられない
ようなミスが続き18-21。2セット取ってちょっと集中力が
切れてきたかな。でも3点差はこの試合ではまだわからんぞ!
タイム後にサームンのサーブミス。アメリカはタイム後の
ミスが多くかなりもったいないですね。サーモンが捕まり、
さらにグスタポーのエースで22-23。そしてスタンリーも
捕まりついに同点!!やっぱり3点差はわからないですね。
キタキタキタ!!2段になるとブラジルのブロックは抜く
ところがないですね。アメリカタイム後グスタポのサーブ
ミス・・・23-24でサーモンもサーブミス・・・ポルスターの
スパイクが微妙な判定でアウト!ついにマッチポイントで
強烈なアンデルソンのサーブが決まり26-24とゲームセット。
う~ん、アメリカはもたいなかったなぁ。せめてフルセットに
もつれ込んで欲しかったのですが、最後にスタンリーが
捕まってポルスターもスパイクミスというのが痛かったです。
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