JET LAG

マルタに留学中のayaのサイトです。

2月13日(サンデーランチ)

2005-02-13 07:27:37 | ブログ
ここには家族に誕生日の人がいるとその週の日曜日に親しい人を自宅に招いてお祝いするサンデーランチという習慣があります。
先週ホストママの誕生日があったのでママは朝からその仕度をしていました。お昼過ぎにお友達一家とニッキー一家(ニッキーはママの次女でステフのお姉さん)が到着、私もよせてもらってランチをいただきました。メニューは骨がついたままのラムの煮込んだのでどうナイフを入れようかと考えてるとママがナイフフォークが難しかったらお箸を使ってもいいよと言ってくれた。(私はナイフとフォークを使うのが苦手と思い込まれている。実際に上手くはないけど。)しかしこれをお箸で食べるのは不可能なんでなんとかナイフとフォークでいただきました。日本人=お箸のイメージはつよいようで今度はママのお友達にケーキも日本ではお箸で食べるのかと聞かれたので日本でもフォークで食べますと実演して証明しておきました。
そのほか今年の冬は寒いだとかもうすぐ孫が増えるだとか話しながらなごやかに終了。いい習慣です。

2月12日

2005-02-12 07:10:29 | ブログ
今日はナターシャに料理をおしえてもらった。
ナターシャはスエーデン人のクラスメートでいつも一緒にお昼を食べてる。(ランチを持ってきてるのは2人だけ。)そのときに少しわけてもらったのがおいしかったのでおしえてもらうことにした。スエーデン料理ではなくって適当に自分でつくったらしい。料理名は本人曰く「ナターシャスペシャル」下記がレシピです。材料が揃えば試してみてください。
〔材料〕
たまねぎ1つ
赤パプリカ3つ
トマト3つ
鶏ムネ肉500グラム
① たまねぎはスライスして焦げかけるまでよくよく炒める。
② 赤パプリカも細長く切ってよく炒める。
③ トマトを乱切りにして上のフライパンに加えて炒める。
④ 鶏肉はひと口大に切って上の野菜とは別のお鍋で色が変わるまで火を通す。
⑤ 鶏肉に火が通ったらここに炒めた野菜を入れて浸るくらいまで水を加える。
⑥ ニンニクとブラウニングソースを加えて煮込んだ後、水でといた小麦粉でとろみをつける。
⑦ 塩とブラックペッパーで味付け。

ライスかクスクスといっしょに食べる。ナターシャのおすすめはライス。

2月11日(バス間違い)

2005-02-11 08:06:52 | ブログ
パーチャビルからナッシャーの家にバスで帰るとき65番に乗る。65番は直通のダイレクト便で毎日これを使っている。
今日も何の疑いもなく65番に乗ったら着いたところは知らないところ。バスのドライバーにここはどこか聞いたらスリーシティーのコスピークアだと言う。ナッシャーとは逆方向。65番はナッシャーに行くはずじゃないかと聞くと英語早すぎではっきりした理由はわからい。今日はその65番はもう終わったらしい。それなら先に言ってほしい・・いつもと同じバス停から同じ番号に乗ったら違うとこに着くなんて考えもしなかった。
もう日が暮れてしまったが次のバスが来るまでコスピークアを散策して時間をつぶした。それからバスに乗ってバレッタまで行ってそこで乗り換えてナッシャーまで帰った。普通なら20分ほどで着くのに2時間かかった。
帰宅後、今日の出来事をステフィに話すと不安だったでしょと言ってハグしてくれた。それからもう伸びてしまったパスタを食べた。妙においしかった。

When returnt to Naxxar from Pacevill by bus, take No.65. It is the direct bus and I take it everyday. Today I took it without any doubt. But the place where I arrived was somewhere I don't know. Asked the driver, he says it is Cospicua, an opposit direction of Naxxar. Asked that 65 is supposed to bound for Naxxar though I couldn't understand what he says.
I killed time by seeing Cospicua a little. And went to Valletta by bus and transfered there and got to Naxxar. Generally it takes only 20 minutes, it took 2 hours today.
At home I talked about what happened today, Stephie hagged me.
Then I ate pasta which has been soggy already. It was oddly tasty.


2月10日(聖パウロ難破記念日)

2005-02-10 07:47:30 | ブログ
今日は聖パウロ難破記念日のためパブリックホリデーで学校はお休み。
マルタはキリスト教関連のホリデーが多いけど特に今日はマルタの守護聖人でもある聖パウロの日ということでマルタ人にとってかなり重要な日らしい。
家に帰ると甘い香りがした。今日はパンケーキ(薄いホットケーキ、いわゆるクレープ)を食べる日とかで、スーとステフィーがはちみつとチョコシロップがかかったのを作ってくれた。

The school is closed today by a public holiday for a St. Paul’s Shipwreck memorial day.
Malta has many Christianity-related holidays it seems to be quite important day as St. Paul is a patron saint of Malta.
Smelled sweet when I returned home. It seems to be a day to eat a pancake today. Sue and Steph made one with honey and chocolate syrup for me. Thanks St. Poul.

トマト

2005-02-09 07:57:41 | マルタの食べ物
久しぶりに食べ物の記事です。
マルタのお店にはトマトが随時3種類売られてます。ローカルとインポートともうひとつかわった形のトマト(名前はわからず)写真のはローカルのトマト、冬なのにこんなに赤い。パックづめのはほとんどみたことないです。房つきで売られてて好きな量だけ量り売りで買います。

2月8日(カーニバル)

2005-02-08 07:23:51 | マルタを観光
今はマルタで一番大きいお祭りの最中で今日がその最終日。
放課後クラスメートとバレッタに見物に行ってきた。ガイドブックによると「イエスが伝道を始める前に・・・」と宗教上のことが長々と書いてあるけど実際の雰囲気はキリスト教とどこに関係があるのかわからない感じ。すっごく派手な張子の山車、人も不思議な衣装で着飾って歌って踊ってた。楽しむことが第一いう印象をうけたマルタらしいお祭りだった。

It is the middle of the biggest festival called Karnival in Malta.
I went to Valletta to see it with classmates after school. According to the guidebook, "Jesus begins missionary work..." something about religional are written though, the real atmospheres are difficult to connect to Christianity. Very showy papier-mache festival cars, people dressed up with unusual clothes, and songing and dancing. I got an impression that enjoying is most important and it was a festival very Malta.

2月7日(マルタの学校に戻る)

2005-02-07 07:26:05 | ブログ
久々にマルタの学校に行った。
前いたクラスに戻りみんなにイングランド土産のアフターエイトを配った。クラスメートも前とほとんど変わってなくて3週間ぶりに楽しい学校を味わった。

It was after a long absence, I went to school in Malta.
I came back to ex class and distributed "After eight" as English souvenir. The classmates and teachers haven't changed and I enjoyed lessons after an interval of three weeks.

2月6日 万里の長城

2005-02-06 07:48:36 | ブログ
ゾーイがいとこのジャズの家に行くというからついて行った。ジャズのパパのクリスはものすごい大きい黒い犬とろばと孔雀、その他にもたくさんの動物を飼っていた。孔雀の羽は閉じていたが春になったら開くらしい。そのあとみんなで家の裏の崖を散歩した。足元がごつごつで歩きにくいが遠くには海が臨めて気持がいい。目線を正面に移すと細長く続く道がある。万里の長城みたい。

2月5日(マルタへ戻る)

2005-02-05 07:41:04 | ブログ
空港のカフェでホットチョコレートを飲んでから搭乗手続きをすます。
免税店でクラスへアフターエイト(イングランドのチョコレート)、ステイ先にメイソンの紅茶をお土産を買う。英国人への英国のお土産を選ぶのはすごく悩んだけど無難に紅茶にした。
定刻より20分遅れで飛行機離陸。機内ではマルタに帰れることがうれしすぎでそわそわ、雲をぬけてマルタが見えたときはすごく感動した。思えばイングランドにいた3週間長かったな、毎日マルタに帰ったらあれをしようこれをしようと考えてた気がする。
空港に着いたらステフが迎えに来てくれてて車でお家へ。天気がよくて久々のマルタやっぱりきれいだった。
お家についてスー(ホストママ)に挨拶。これから使わせてもらうお部屋で荷物ばらしてクローゼットにつめてるとゾーイが手伝うと言ってきた。私の持ち物が気になる様子、日本の小銭とか電子辞書とか珍しいいものが多いらしい。手伝うどころか荒らされて金平糖(先輩に関空でもらったやつなのに)を奪われた。
ここのお宅は犬1匹と猫3匹飼っている。動物と住むの初めて。

2月4日(マンチェスター)

2005-02-04 07:38:08 | イングランド
早朝5時頃マンチェスター着。
明るくなってからエミレーツ航空のオフィスがあるのでマンチェスター近郊のウィルムスローという町に行った。帰国便のフライトの変更をしたかったから。特に何もない田舎町という感じでだったけど梅が咲いてたりしてのどかなとこだった。エミレーツのオフィスを訪ねてウイルムスローの町を散策後、明日の午前中の飛行機でマルタに帰るので今から空港に行くことにした。ウィルムスローからマンチェスターエアポートまで電車で一駅だったので歩いてみることにした。線路沿いに歩けばいいと思ってたけど・・歩道が線路沿いにあるわけもなく、地図もなく・・・道路の標識を頼りに3時間歩き続けて疲れ果てて空港入り。疲れたけど昨日までロンドンにいたので郊外の道を歩くのは新鮮だった。
明日やっとマルタに帰れる。

2月3日(ロンドン⑤)

2005-02-03 07:40:52 | イングランド
今日はホステルをチェックアウト。50人以上はここに泊まってるはずなのに日本人1人も会わなかった。みんないいとこ宿泊してるな。
チェックアウト後重いバックパック背負ってうろうろするのは大変なので一日中、大英博物館にいることにした、荷物預かってくれるし。一通り見学してからオックスフォードストリートを歩いた。日本にもあるショップも多かった、都会はどこも似てる。その後、ヴィクトリアのコーチステーションへ向かった。これから夜行バスでマンチェスターへ行く。

写真はバッキンガム宮殿の前、これもクレモから。

2月2日(ロンドン④)

2005-02-02 07:07:25 | イングランド
今日はカムデンロックに行くことにした。途中でキングスクロス駅の近くを通ったのでハリーポッターの9と3/4のプラットフォームによった。本当に9番線の入り口の手前にあってハリーが入ったはずの壁にタッチしたけどやぱっり硬かった。
カムデンはストリートマーケットが有名だけれど平日だったので露店は少なめ。雰囲気は昔よく行った大阪のアメ村によく似てたけどマジックマッシュルームが堂々と売られててそんなところにロンドンを感じた。
3日間歩き詰めなので早めにホステルにもどった。それからここのホステルの付属のパブに行きそこで日本好きのフランス人2人と仲良くなって3時間にわたって日本語をおしえた。3種類文字があって・・というとこから説明したけどそれを混ぜて使うというのが理解できない様子。せっかく仲良くなったけど私は明日チェックアウトするのでメールアドレスを交換してわかれた。

写真はアンダーグラウンドの入り口とダブルデッカー

Today I planned to go to Camden. On the way I went along the neigborhood of Kings Cross station where the platform 9 3/4 from Harry Potter is. I stopped at, and touched the wall. It was firm.
Camden is similar to Ame-mura in Osaka where I used to go often before. But I was too tired to enjoy there. I have been walking for 3 days, so came beck to the hostel early. After that went to the pub attached to this hostel and met two French guys who like Japanese calutures. We talked about Japanese cartoons and something else for 3 hours. Though we made friends with, I was leaving here tomorrow. We changed own e-mail adress.

2月1日(ロンドン③)

2005-02-01 09:56:45 | イングランド
せっかくロンドンに来たのでダブルデッカーに乗ることにした。
ロンドンの券売機はおつりがでないのに£1.2のところを£2.0も入れてしまって後悔しながらきたバスに乗った。もちろん2階へあがって一番前の席に着席。2階はよく揺れるけど初めて乗るダブルデッカーに1人で興奮してしまった。
着いた先はステフママに勧められたロンドン塔、(入場料£10.5 約2100円だがこれは学生料金。一般は£13.5 約2700円。ロンドンは観光施設が本当に高い。金閣寺でも400円なのに)ここは昔牢獄だったところだが私の目当てはイングランド王室のクラウンが展示されているジュエルハウス。オフシーズンの平日だからすいてると思ってたのに地元の小学校の社会見学と重なってジュエルハウスの中は子供だらけ・・子供たちの隙間から見た530カラットのダイヤモンド、大きかった。

I decided to get on a double-decker because I came to London all the way. Of course I went up to the second floor and took a seat in the front. The second floor jolted well, I was very excited to be in a double-decker on my own. The place where arrived is the tower of London, which is Sue's recomendation. Though it was a prison in old days here, my purpose to come here is the jewel house where the crown of the English Royal family is exhibited. Because it is the weekday in the off season, I thought it to be not crowded. But my foresee was wrong. There were so many local elementary children there as an excasion. The diamond of 530 carats that looked from the gap of children was big.