放課後、スリーマに来た。スリーマはバレッタとサンジュリアンの間にある町。カフェやホテル、語学学校などがたくさんある。海沿いのプロムナードからは向かい岸にバレッタの旧市街が一望出来るため、ここはいつでも人でいっぱい。
今日はパブリックホリデーのため学校は休み。6月29日は毎年リムナリヤ祭りというお祭りがイムディーナ(Mdina)であるというので行ってみた。しかしお祭りの気配はなし。お祭りのかわりにイムディーナは工事中だった。お祭りはどこへいったのか?
2~3日前から遠くのほうにライトアップされた建物がナッシャーから見えるようになった。たぶんどこかの町のお祭りのためのライトアップ。自転車に乗ってそのライトアップを目指した。迷いながら約1時間後にそのライトアップに到着。素朴なオレンジのライトで飾られた教会にしばらく見とれていた。そしてその辺りで夕涼みしている人に尋ねるとルア(Luqa)の町だという。ルアと言えば空港の近く町、けっこう遠くまで来ていた。
ルアの守護聖人はセントアンドリュー、次の日曜日そのお祭りが開かれる。ここも人でごった返すはず。
ルアの守護聖人はセントアンドリュー、次の日曜日そのお祭りが開かれる。ここも人でごった返すはず。
中庭で宿題しているときママが蚊取り線香を持ってきてくれた。においの記憶はすごいと思う。自分でお寿司を作ったときも久しぶりに日本の雑誌を見たときも懐かしく感じることはあってもこいしくなることはなかったのに、この蚊取り線香のにおいがしたとき少しだけ日本がこいしくなった。みんな元気かな・・・
マヌエル島はスリーマとグッジーラの中間にある小さい島です。ステフがここにあるレストランにランチに行くから来るかというので一緒に連れて行ってもらいました。でも前自転車で来たときは入り口に遮断機とガードマンがいては入れなかったはず。今回は車で来てそこで彼女がガードマンになにやら言うと遮断機を上げてくれました。どうやらヨットを持ってる人の会員制のとこのよう。(もちろん彼女はヨットなんてもってませんが彼女のお友達のお父さんが会員らしい。)ここからはバレッタがま近に見えて素敵なとこでした。
写真は入り口です。
写真は入り口です。
今日から来月7日までゾーイがロンドンのパパのところに行く。夕方、パパ方のおじいちゃんがゾーイを迎えに来た。そして「ママ!」「おばあちゃん!」「アヤ!」と順番にハグをして永遠の別れかのように去っていった。12日間さみしくなる。
散歩していて双子のおじさん2人が干からびた豆を収穫している光景にであった。なぜ干乾びているのかとか何に使うのか聞いてみたけど2人とも英語まったくダメで答えは得られなかった。1つもらって帰ってお家でママに聞くと保存食で残しとくためにわざと干からびるまでほっておくとのこと。そしてガーリックと混ぜてペーストにするらしい。
今日はアカデミック組が帰国したあとのはじめて学校。半年間マルタで一緒に過ごした友達のほとんどが帰国してしまって、お昼休みがとても淋しかった。先週までいっしょにいたのに今はみんな別々の国にいるのが信じられない。
学校ではそんな一日だったが、家に帰ると今からゴールデンベイに行くから準備をするように言われた。Tシャツとスカートの下に水着をきて出発。ブジッバをぬけて20~30分ほどでマルタ島西側の海岸にあるゴールデンベイに到着。午後4時頃だが日差しはまだつよい。泳げない私は浅瀬でぱちゃぱちゃしたり、ゾーイと顔を水につけて潜る練習をした。そのあとどこかの子供と砂遊びをしていると、明日新しい友達ができそうな気がした。
学校ではそんな一日だったが、家に帰ると今からゴールデンベイに行くから準備をするように言われた。Tシャツとスカートの下に水着をきて出発。ブジッバをぬけて20~30分ほどでマルタ島西側の海岸にあるゴールデンベイに到着。午後4時頃だが日差しはまだつよい。泳げない私は浅瀬でぱちゃぱちゃしたり、ゾーイと顔を水につけて潜る練習をした。そのあとどこかの子供と砂遊びをしていると、明日新しい友達ができそうな気がした。
金曜日に空港へ向かうバスのなかから旗がたくさん立つ町を見た。気になって今日戻ってきた。町の名前はイムアーバ(Mqabba)。町の端から端まで旗がたっている様子は圧巻。町の中心の教会の周りには飾り付けがすすめられていた。お祭りがちかい雰囲気。風船を引きずって歩いている子どもたちはうれしそうだった。
先日14日にケンブリッジ英検がおわり、ケンブリッジコースの生徒は今日でコースが終了して帰国する。半年間いっしょに過ごした友達が一斉に帰国してしまうのはとても淋しい。
夜に大きいバイバイパーティーがあるためサンジュリアンへ行った。サンジュリアンの夜景は今日もきらびやかだったが、それが逆に切なく感じた。
夜に大きいバイバイパーティーがあるためサンジュリアンへ行った。サンジュリアンの夜景は今日もきらびやかだったが、それが逆に切なく感じた。