JET LAG

マルタに留学中のayaのサイトです。

4月30日(バレッタの花火大会)

2005-04-30 09:30:01 | ブログ
今日はバレッタで花火大会があった。私はスリーシティーのレストランにいて外でバンバン音がするので出てみるとアパートの間から見ることができた。バレッタは人が多いらしいがここは湾を挟んで反対側なので静かでいい場所だった。形や色は日本の打ち上げ花火とほぼ同じだが違うのは時間帯。10時頃からはじまって終わったのは12時頃。シエスタが効果を発揮している。

4月29日(授業参観)

2005-04-29 07:38:14 | ブログ
今日はゾーイとジャズの学校のオープンデーだったので学校を休んでママとステフについていった。オープンデーとは保護者参観のような感じで教室中に子供たちがつくった作品が展示してあって子供たちが劇を披露したりします。マルタは4歳から学校に行くのでゾーイ(8歳)は日本の小学校でいう2年生でマルタではgrade4、ジャズ(7歳)はgrade3。
ゾーイの教室では英語、マルタ語、パソコンの授業でつくった課題が展示されていて特に私の目を引いたのが宗教の課題のローマ法王の子供新聞。教科のひとつに宗教があるのが興味深かった。
劇が始まると何人かの保護者は地べたにどっしり座って鑑賞。劇の内容よりもそういうところが面白かったりした。子供はみんなかわいかった。

4月27日(赤ちゃん)

2005-04-27 07:17:31 | ブログ
朝起きると廊下が騒がしい。何事かと聞いてみるとショーン夫婦に赤ちゃんが生まれたという。ショーンはママの二男で現在イングランド在住、奥さんはオランダ人。話題は赤ちゃんの髪の色と目の色。ママには子供が5人いて、それぞれ結婚した相手の国籍はオーストラリア人、イギリス人、オランダ人、マルタ人といろいろ。お孫さんが持つ特徴もいろいろ。日本人の赤ちゃんはみんな髪も目も黒いからそれが話題にあがることはない。そんな話をしたあとに「おめでとう!」と言うとみんな嬉しそうだった。

4月26日 吸血鬼ごっこ

2005-04-26 07:34:18 | ブログ
学校がおわり帰宅後、お茶で一息ついていると「アヤ~」とゾーイの呼ぶ声がした。2階へあがり、声のするラバトリーに入ると、ゾーイに急に腕を噛みつかれた。なかなか放してくれずけっこう痛い。今日のゾーイは吸血鬼らしい。そして次に肩にもがぶり。「痛い~」と日本語でさけんで逃げたので吸血鬼ごっこはすぐに終了した。
その夜、歯形に青く内出血した腕をステフにみせると「あの子は好きな人しか噛まないの」とにっこり。ステフから「アヤを噛んではいけない」と注意してもらうのはあきらめよう。

4月25日 レッドタワー

2005-04-25 08:49:52 | マルタを観光
昨日の自転車旅で立ち寄った不思議な建物。チェルケウアに行くまでの丘の上にあり、遠くからでもとても目立っていた。この屋上からはゴゾ島が見え風がとても気持ち良かった。とても古そうで歴史的な感じがするので今日写真を見せてマルタ人の先生数人に聞いたが誰も何も知らない。ガイドブックも何も記載なし。何もわからないのも魅力かもしれない。

4月22日(ボーリング場)

2005-04-22 09:33:07 | ブログ
今日はジャズのバースデーパーティーがパーチャビルのボーリング場であった。ボーリング場は前に近くに住んでいながらなかなか来る機会がなかったところ。私が着くとジャズの友達10人以上がすでにゲームを始めていた。ゲームといってもスコアは関係なしで順番にたまをころがすだけ。子供ばっかりで暇を持て余したのでゲームコーナーへ行って見ることにした。ここにあるゲーム機のほとんどが日本で使われていたもらしくスクリーンの言語は日本語のまま。「ただいまこちらの席でプレイできます。」などと表示してあり、こんな形で母国語と再会して妙な感じがした。


4月21日 フランス人

2005-04-21 07:19:30 | マルタで出会った各国の人々
フランス語訛りの英語は独特で話してみれば国籍を聞かなくてもフランス人だとすぐにわかる。私はフランス語訛りの英語は東北弁みたいに感じるが、ネイティブスピーカーのイギリス人はこのフランス語訛りの英語が好きな人が多い。フランス人が持たれる典型的なイメージはsnobby(気取りや)、でも私のまわりのフランス人はみんな正反対な感じ。親切で丁寧でフレンドリーでジョーク好き。(あまり面白くはない。グレゴアだけはおもしろい)それから男の人は服装には無頓着。私はマルタではおしゃれなフランス人の男の人に会ったことがない。女の子はとてもかわいい、でも中身は芸人気質なのかクラリスもモーガンもカメラを向けるとわざと変な顔をする。ふざけるの大好きらしい。そんなフランス人大好き。

4月20日 ジャズの誕生日

2005-04-20 07:23:32 | ブログ
Jaz(ジャズ)はゾーイのいとこで今日が7歳の誕生日の男の子。よくゾーイと遊びに家にくるので私とも仲良し。
朝学校に送りに行くのに着いていくときに(そのあと私の学校に送ってくれる)ジャズが好きなスパイダーマンのタンブラーとずっと描いてほしいと言われていたジャズの絵をわたした。両方喜んでくれて特に絵は学校に着くまでの20分間車の中で凝視、車下り際に上手だから友達に見せると・・ほめてくれてありがとう。
この日ジャズはケーキと一緒に登校、これがマルタ式。

4月17日(盗難)

2005-04-17 07:42:24 | ブログ
スピノラにあるカフェで友達数人とおしゃべり中にヒロコさんの携帯がなくなった。隣のインターネットのエリアで少し目を離した隙に盗難にあったらしい。警察がきて尋問がはじまり、目撃者もいたので犯人のおばさんはすぐに捕まった。意外と優秀なマルタの警察。

4月16日 洪水

2005-04-16 07:40:00 | ブログ
少し雨が降っただけなのにイムシーダ(Msida)からビルキルカーラ(Birkirkara)へ抜ける道が洪水になっていた。バスの上から様子を観察。一般車がここを通るときは水陸両用かのように乗られている。

4月15日(エアマルタ)

2005-04-15 16:57:05 | ブログ
もうかれこれエアマルタを7回ほど利用しているけど私の評価はかつて利用した航空会社の中でワースト1。
その理由は①機内食がまずい。パンとチーズとハムくらいしかでないけどパンもチーズもハムもまずい。1時間15分(マルタ、アテネ間)の短いフライトに出るだけましと思うべきか。②機内が寒すぎる。キャビンアテンダントに寒いと伝えてもぜったいに温度をあげてくれない。CAさんは全員常に半袖。伝わってないのか?③グランドホステスもいい加減。私の航空券の名前のアルファベットが1文字間違って打たれていた。(こんなこと本当ならありえないはず)1文字でもパスポートと違っていたら搭乗できないはずなのに難なく搭乗できた。しかも国際線で。時間もがんがん遅れるしあんまりいいとこないけど、飛行機が無事マルタの空港に着いた際にはマルタ人が機内で拍手喝采するのでこれには一緒になって感動してしまう。

Have used AIR MALTA 7 times or so. My evaluation is not good. First of all delayed often too much. It could happen often with other companies though. And in-flight meal is bad. They serve only bread, cheese, ham. Bread cheese ham all are bad. And a plane is too cold. All cabin attendants wear short sleeves, and even if I inform that I am cold though, no response. Nothing good. However when an airplane landed at the airport in Malta safely, Maltese people make a standing ovation in a plane. That makes me impressed with them.