Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

減少するやる気と若さを取り戻したい

2021-09-22 06:13:51 | シニアあるある

今日はお彼岸の墓参りに行こうと計画していたのですが、さて、どうなるでしょうか。予報はかなりつれない感じ。

昨日の十五夜も、お昼前までは青空でしたが、午後には空一面雲に覆われてしまいました。それどころか、夕方からは雨も降ってきて、雲間からの月すら

拝めませんでした。ユーミンの歌じゃないけれど、前の晩14番目の月を見ておいてよかったな。

おまけに月見団子くらいは供えようと買いにいったのに、お彼岸団子はあれど月見団子はない!名古屋の月見団子は他所と違ってういろうのような生地の甘いもの。

形も里芋型と言うのでしょうか、しずくのような形とも言えそうですが、私はこの月見団子は苦手。だって、甘いだけなんだもの。

アピタの店頭にはおはぎも並んでいましたが、昔はおはぎにしろお彼岸団子にしろ、全て義母が手作りしていました。私も手伝いましたが、自分ではなかなか・・・

でもお彼岸団子も市販のものはおいしくなくて。義母の作るものはもっちりとしていて、とてもおいしかったんです。私も今回は久しぶりに作ってみようかなと

思い、米粉だけは買ってきてあります。あとは、作るだけ。出すんだぞ、やる気!

 

気がついたら今月もあと10日足らずじゃないか!!気持ちだけ焦りますね。もちろん、バイトを控えているからにほかなりません。

カウントダウンが始まっているのに、「たられば」ならぬ「やらねば」項目がちっとも片づかない。

昨日も午前中、家具を処分した事後処理を行っていましたが、その途中で娘のところへ送る荷物を荷作りしたり、義母の年金の現況届の記入をしたりと、別件が

入ってなかなかはかどらず。

いや、そういった別件がなかったとしても、「継続は力なり」という言葉と仲が良くない私のこと、途中で嫌になって放棄しているに違いない。

片づけがはかどらない原因のひとつが、ハンガーラックの誤算。

クローゼットを処分したので、ハンガーにかけておきたい服のやり場に当然困るわけです。

そこで、2階で遊んでいた、元は義母の服をかけていたハンガーラックをとりあえず使ってみようと思い、2階から下してきました。これは重くないので

私ひとりでもなんとか運べました。

ところが、いざ部屋に持ち込んで壁際に置き、服をかけようとしてふと気づく。

 

なんだか思っていたより場所、とらない?これ。前にせり出す感じが邪魔くさい。

 

そのハンガーラックは服をかけるパイプが前後2本あるタイプのもの。

脚の部分の奥行きは45センチくらいなんですが、奥のパイプに服をかけると、肩幅の半分くらい奥に場所が必要になるんです。

2階に置いていたときは壁際ではなく、周りに空間がしっかりある場所だったので、そのことに全く気づきませんでした。

ただでさえ狭い部屋なので、空間は何より大事。せっかく大物家具を2つも処分したのにこれじゃあねぇ・・・・・・

パイプが1本のものならまだよかったのに。実は以前、パイプが1本のハンガーラックを処分していたんです。惜しかったなぁ。

以前木製のハンガーラックを見た記憶があったので検索したら、それほど安くない値段であるにはあります。

見た目にはとてもいい感じだけれど、レビューを見ると高評価もあれば、よくないと感じる人も。特に気になったのが、ラッカー塗装のにおいがきついという

評価で、においが気になる私としてはこれはマイナス材料。耐荷重からしても金属製のもののほうがよさそうです。

 

チェストを処分したことで、今までほぼしていなかった衣替えをしなければならない状態になり、季節の境目ということもあって、置き場所に悩んでいます。

こういった暮らしの変化は面倒だなとも思いますが、徐々にでも改善されて使いやすくかつ暮らしやすくなっていくのは面白い。

ただ年々こうした暮らしの改善などをするのが面倒に思うことが多くなってきたように感じています。おしゃれに関しても同様で、このコロナ禍なのでそれに

拍車がかかっている感じ。心のフレイル状態とでも言いましょうか。

これでは理想とする、活き活きとしたシニアにはほど遠いじゃないか!

これだけコロナが流行っていると、人生100年時代と言われてもそこまで生きられるかどうかはわかりませんが、出来るだけ死ぬまでハッピー♪でいたいものです。


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