今日もよいお天気です。明日からしばらく空模様がぱっとしないようなので、お洗濯や布団干しは今日のうちにしておきましょうね。私はいつも洗濯担当の義母のいないこの３日間に、いやっ！と言うほどお洗濯をしましたので、今日はもういいわ（笑）。
RINGOも今日からやっと授業が始まります。長い春休みだったわね・・・
久しぶりに彼のお弁当を作りましたよ。
彼が昼に家にいると、残り物ばかり・・・というわけにもいかず、何か作っていたわけなのですが、一昨日パスタを作ったとき、上に温泉卵を乗せたいな、と思ってしまいました。
でも、卵はあるけれど温泉卵ではありません
そこで思い出したのが、かなり昔に何かの雑誌で読んだ記事のこと。
コーヒーメーカーを利用して温泉卵を作る、というものでした。
コーヒーメーカーのサーバーに沸騰したお湯を入れ、そこに卵（室温に戻したもの）を入れてスイッチを入れます。
そして放置。確か２０分と書いてあったはず・・・ということで、２０分後に割ってみました。ちょうどパスタも出来上がっていて、グッドタイミング
ところが、なのよ
割ってみたら、あら、フツーのゆで卵になっちゃってるじゃないの
黄身はオレンジ色で私の好みなんですが、白身は完全に固まっていました。
（別宅のアルバム「目で、舌で味わう春」にパスタの写真を載せています）
どうやら卵が二個だったということで、お湯の温度が下がりきらなかったようです。
温泉卵を作るには、確か８０度くらいの温度を持続させることが大切らしいんですよ。
ということで、昨日の晩ごはんのとき、リベンジ
４人前なので卵は４個。
同じようにして２０分後。試しにひとつ割ってみました。
すると、白身はとろりとして希望どおりだったのですが、黄身がちょっとやわらかすぎ
う～ん、もう少し時間を置いてみましょうか・・・
計３５分くらいでスイッチを切った状態で割ったのが写真の卵。
少々黄身が固まりすぎの感じですが、なかなかよいと思いません？
最後に晩ごはんを食べたHEICOの卵が、一番「それらしい」温泉卵になっていました。
そういえば、HEICOもRINGOも、旅行のとき温泉卵食べないのに・・・
訊くと、「温泉卵オンリーで食べるのはイヤだけど、こうやって料理の上に乗っているならOK
」なんだってさ。勝手よねぇ～！
