なんだかあれよあれよという間に2月も終わりに近づきました。
今のところやらなきゃならないことを片付けるのに精いっぱいで、やりたいことはあまりやれていない感じがしています。
去年材料を買ったままになっている刺繍もやりたいし、感染状況が収まったら友人とゴッホ展を観に行きたい。
やらねばならないのにまだまだ手つかず、なんてこともたくさんあります。
寒さと肩が痛いことを言い訳にして、年末にやりきれなかった掃除もやりたい。日差しが強くなってくる春先は、家のなかのあちこちに溜まっている埃や汚れが目につきます。
老眼鏡をかけなくても見えるようになったら、そりゃあひどいもので。落とすのも大変だな・・・
まずは確定申告を仕上げてから帳簿の繰越やプリントアウト、そしてバイトの面接。これら最重要課題をこなしてから。
若い頃は一度にあれこれやれた気がしますが、今同じようなことをしようとすると、どれも中途半端になってしまいがち。ひとつずつ、しっかり片づけるのが一番の早道なんですね。
今日はあまり書いている時間がないので、サクッと済ませようと思いますが、このブログには設置していないけれど、gooブログにはリアクションボタンがありますよね。
「いいね」「応援」「続き希望」「役立った」でしたっけ?
個人的にはここにもうひとつ、「共感」っていうのを加えてほしいなと思うことがあります。
特にそのブログ記事の内容があまりよくないとき。今はそういう記事の時には「応援」をポチっとしていますが、「いや~、すっごくよく解る!その気持ち!!!」と思うとき用に
「共感」というのがあってほしいのですよね。
コメント欄にその旨書けばよいのでしょうけど、そういう気持ちを文章で書き表すのってなかなか難しいものがあるように思うんです。
私が鬼嫁ぶりを発揮(そんなん発揮せんでええのにね)していた頃、相方によく諭されましたっけ。義母は認知症なのだから、例えば黒を白と言っても「そうだね」と受け流せばいいって。
いわゆる正論、ってやつです。
そんなこと、充分解ってるんです。理屈では。
でも、感情がそれを拒否する、ということが相方には理解しづらかったようです。
当時、私が欲しかったのはまさしく「共感」だったんだな。
よく言われる「気持ちに寄り添う」というのも、「共感」に近いかもしれませんね。
ということで、gooブログさん、「共感」ボタンを是非!