先週の金曜、ドラマ「秘太刀 馬の骨」を見るのを忘れてしまった。
気がついたら終了5分前だったのです。
忘れてしまうくらいのドラマ、と言えるかもしれません(もちろん、私にとっては、ですが)。
どうしても一昨年の「蝉しぐれ」と比較してしまいますが、その「蝉しぐれ」今度は映画で登場です。
監督はテレビで脚本を書いた黒土三男ですが、連続ものと違い、短い時間のなかにどのように作品を凝縮したのかは見ものだと思っています。
がしかし、キャスティングが・・・
映画で主役を演じるのは市川染五郎。
「清貧」という言葉が相応しい牧文四郎を、梨園の御曹司の彼がどう演じるのでしょう?
写真でしか見ていないのですが、見た目にはやはり「え~とこのぼんぼん」です。
おふくを演じる木村佳乃ちゃんも、ちょっと洗練されすぎている感じ。
おふくは、あまり美人ではいけないのです(ブスのひがみじゃないわよ!)。
なにせ田舎の下級武士の娘なのですから、も少し素朴な感じが欲しいなぁ。
これはテレビの水野真紀のときにも思いましたけど、彼女のほうがまだよかったかも。
父親の緒方拳も、ちょっと歳がいきすぎている感じ。母親役が原田美枝子っていうのも、逆に若すぎてるんじゃないの?
テレビのときは「諦観」を、映画では「日本人の気高さ」を描いたということなので、もし見る機会があったら、そのあたりの違いを見定めたいと思います。
さて、「秘太刀 馬の骨」のほうなんですが、あと残り半分、見ようか見まいか、どうしましょう?
ドラマの掲示板で騒がれている音尾琢真がどんな役者なのかまったく知らないので、ちょっと見てみたいな、とも思うし。
ちなみに、このドラマのキャスティングでほぼイメージどおり、と感じたのは六平直政さんだけでした。あとはちょっとぉ・・・
気がついたら終了5分前だったのです。
忘れてしまうくらいのドラマ、と言えるかもしれません(もちろん、私にとっては、ですが)。
どうしても一昨年の「蝉しぐれ」と比較してしまいますが、その「蝉しぐれ」今度は映画で登場です。
監督はテレビで脚本を書いた黒土三男ですが、連続ものと違い、短い時間のなかにどのように作品を凝縮したのかは見ものだと思っています。
がしかし、キャスティングが・・・
映画で主役を演じるのは市川染五郎。
「清貧」という言葉が相応しい牧文四郎を、梨園の御曹司の彼がどう演じるのでしょう?
写真でしか見ていないのですが、見た目にはやはり「え~とこのぼんぼん」です。
おふくを演じる木村佳乃ちゃんも、ちょっと洗練されすぎている感じ。
おふくは、あまり美人ではいけないのです(ブスのひがみじゃないわよ!)。
なにせ田舎の下級武士の娘なのですから、も少し素朴な感じが欲しいなぁ。
これはテレビの水野真紀のときにも思いましたけど、彼女のほうがまだよかったかも。
父親の緒方拳も、ちょっと歳がいきすぎている感じ。母親役が原田美枝子っていうのも、逆に若すぎてるんじゃないの?
テレビのときは「諦観」を、映画では「日本人の気高さ」を描いたということなので、もし見る機会があったら、そのあたりの違いを見定めたいと思います。
さて、「秘太刀 馬の骨」のほうなんですが、あと残り半分、見ようか見まいか、どうしましょう?
ドラマの掲示板で騒がれている音尾琢真がどんな役者なのかまったく知らないので、ちょっと見てみたいな、とも思うし。
ちなみに、このドラマのキャスティングでほぼイメージどおり、と感じたのは六平直政さんだけでした。あとはちょっとぉ・・・