皮を剥くと香りが広がる『麗紅（れいこう）』みかん

先週の土曜日（2月25日）に静岡県の河津町に





河津桜を見に行ったときに
現地で１つだけ買ったものがあります。

早い時間に行ったので
出店がほとんど準備中だったのですが

開いたところに飛び込みました。

そこで買ったのが



『麗紅（れいこう）』

という名のみかんです。

5個入りで400円という
1個80円のみかんですが

このみかん、皮を剥くと



香りがパァ～っと周りに広がるのです。


車の後ろで皮を剥いた途端に
運転していた夫が

　「ミカンの匂いが！」

と言ったので確かなようです。

調べてみると麗紅は

「清見」「アンコール」という品種を掛け合わせたものに
さらに「マーコット」という品種の花粉を交配してできた

ものだそうで、

・甘い
・普通のみかんよりちょっと大きめ
・実がずっしり重い
・皮を剥くと一緒に白い筋もとれる
・中の膜が薄め
・種が入っていることがある

といった特徴があります。

本当に甘くて、うす皮まで気にならずに
食べられました。

今日の夕日は、麗紅を思わせる色でした。




今日はひのきと
葉山町の三ヶ岡山に行きました。



疲れながらもご機嫌でした。


家に帰ってから
先日湘南国際村のファミリーマートで買った



神奈川限定お茶漬けを食べました。



しらす茶漬けを食べたのですが
しらす・・・よくわからなかったです。

マグロに期待します。


ぜひ、ポチッと
お願いしま～す。


にほんブログ村

ありがとうございます