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I Will Survive 〜クローン病の息子と共に〜

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子との新生活。2025年息子がクローン病に。

保活の沙汰も…

2015年06月15日 | 日記
ふーむ。今朝の朝刊で読んだ。自治体によっては
育休中に第二子の保育園、退園ルールがあるのですね。
母親と過ごすのが一番、という名目で、
家にいるんだから自宅で見てよね、って事ですね。

うーん。保育士的には何とも言えないねぇ。
税金を投入している公立園の場合、待機児童も多い故に
やむを得ないのかという気もする。ただ、復帰する時に
必ず元の園に戻れる保証があればの話。

うちのような私立認証園はお金もある人も多く、
0歳児クラスの籍をキープしつつ育休でまだ登園しない人
も多いです。もちろん、一日も来なくても毎月の
保育料、7万ほどは頂きます。でもそうして
キープしないと育休明けに職場復帰出来ませんし、
一旦退職したら生涯賃金で大きな損失ですよね。
あ、もちろん保育料は認可との差額助成があるから
利用すれば2万位は安くなるかも。

そう、都心においては保活の沙汰も金次第、
そして超早めの保活、運なのです。
認可園は困窮している人から優先、そして
保育に欠ける指数の戦い、もっと普通に保育園に
入れないかと思いますが、そしたら保育士も
施設もじゃんじゃん要りますしね、
本当に難しい問題です。