ハプニングやアクシデントというのは
突然に降って湧いたように起きるものですが
今回のことはまさにそれで
しばらくは何も手につきません。。。
自分のことではないのに自分のことになりつつある
というか。。。
母が母の友人の借金の保証人になり
その友人が借金を払えないという
まるでドラマの中のストーリーのような事態になっています。。。
母は今までもよく人にお金を貸しては戻らず
これまでに何百万、いや何千万も損をしているのです
お恥ずかしい話ですが...(-"-)
別にそれ(お金を貸すこと)が仕事なわけではなく
商売をやめてからはただの年金暮らしです。
そんな年金暮らしな母に保証人を頼む友人も友人ですが
それを引き受ける母も母です。
万が一を考えていないのです。
そんな母が 私のところへ泣きついてきました。
「お姉ちゃん、助けて...(;_;)」
助けてって。。。
母にお金を貸すのは今回が初めてじゃありませんが
今回の場合は額が違います
はい、どうぞ って貸せる額じゃないんですよ。。。
母は半泣きでしたが 泣きたいのはこっちです
「いい加減にしてよ。」思わず口をついて出ました。
「何回こんなこと繰り返して人の為にお金出してるの?」
「その人には旦那さんもいるんだから旦那に言えばいいじゃん!!」
それでも母はその友人に「夫には言わないで欲しい」
と頼まれているようで
「可哀想だから旦那さんには言えない」と言うし。。。
「じゃぁその人の為に金策する私は可哀想じゃないの」
そう言っても
「ママを助けると思って何とかして、お願い。。。」
もう呆れてものが言えません。。。
はっきり言って今は放心状態です。
お昼の でも 彼にも言えませんでした。
私は今まで車を買うのにローンを組んだことはありますが
人様にお金を借りたりしたことは一度もありません。
でも、母も妹もそして 親戚にもお金にだらしない人が多くて
ホント、ため息ですが、近い身内にこういう人がいると
そういうトラブルは自分にも飛び火してくるということなのです。
母のことは多分 私は死ぬまで理解出来ない気がします。。。
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