C'est la vie

諸事情により復活。
❁︎2024年9月11日更新(例の事は話し合う提案などもありません。2024年9月10日)

また介護

2007-11-09 01:06:48 | ごんじさん&バロンの介護
ぷちっとお久しぶりです。

我が家のシーズー軍団の中で最年長のバロン♂。
今年の7月14日で13歳になりました

そのバロンですが・・・
ごんじさんが亡くなった後
いよいよ足腰が弱くなって。
歩けるのは歩けるのですが
本当にトイレが我慢出来なくて、そこまで行く。
そのぐらいしか歩けなくなりました。
それでも、途中で行き倒れるぐらいヨロヨロです。

しかも1日の大半を寝てすごしています。
だけど、ごんじさんの様に
夜に起きて文句を言ったりする事も無く
ホントに、ず~~~っと寝ている感じです。

食事ですが、自力だけでは食べれません。
スプーンで横から介助してあげないと無理です。
お水も、自分で飲まなくなっているので
ごんじさんのために買った注射器が役に立っています。

あとは、その時食べたがる物を考えてあげないと
食べなかったりします。
今日は1日中『ごはん、いらな~い』モードだったので
焦っていろいろあげてみたところ
抹茶のシフォンケーキが気に入ったようで
モシャモシャ食べました。

今のバロンの様な状態になったら
体に良いとか悪いとか・・そんな事より
まずは口から何か食べてくれるだけで安心できます。
でも、栄養的にバランス良く食べてくれないと・・
という気持ちも捨てられないので
なるべくフードを基本に食べてもらえるよう
工夫しなくては~


・・・と、最近はこんな感じです。
やっと、この生活のリズムもつかめてきました。

バロンの介護生活。
まだまだ、これから大変な事もあると思いますが
ごんじさんのおかげで
いろんな事に対しての心構えが
自分の中に出来ていたみたいです

神経質になりすぎず
のんびりしすぎず(大丈夫か!?私)
バロンと一緒に頑張ります

まずは、目指せ14歳

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2 コメント

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Unknown (グレ母)
2007-11-09 08:03:29
 以前、末期癌のワンと触れ合うことがあって、
大好きなチーズ、身体に悪いとかもうそんなこといいって!って
飼い主さんやお友達があげてました。
食べられる量だってそれほどじゃないし、
もう好きなもの食べさせてあげようよって気持ちでしたね。
私もそんな気がします。。。
でも・・・

ぐっちゃん 好きなもの多すぎて~~~

ってボケてないで(^_^;)、

やっぱり食べさせてあげたい って思うな。。。

 前に飼っていた猫には
ほんとに最後の最後、注射器で離乳食のようなものをあげてましたが
自分で食べられなくなった子の口に 食べ物を流し込むこと、
人間側の安心とか自己満足という想いでした。
きっとグレースの時も 迷いながら・・・だと思います。
返信する
グレースの母さん (あゆみ)
2007-11-11 00:57:54
コメントありがとうです~

ホントにね・・
もう何でも良いんです。
食べてくれる事が嬉しいんです。
グレースの母さんがお会いになった子の
飼い主さんやお友達と
もしかしたら、同じような思いかな・・。

ごんじさんの時も
どこまでが望まれてる事で、どこからが自己満足なのか・・
結論は出ませんでしたが、いろいろ考えました。
通じ合ってるつもりでも
言葉が無い関係が、こんなにもモドカシイなんて。。

きっとまた、毎日毎日考えるんだろうけど
夜の「おやすみ」の時に
今日はコレが楽しかった・気持ち良かった・美味しかった・・
何か1つでも、明るい気持ちが残ってくれれば良いな~と思います。
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