悲しみと優しさ

一日経って・・

『ごんじさんが居ない』という現実を
ひしひしと感じています。

仕事をしている間は
それに集中しているので良いのですが
それも終わって、自分の時間が戻ると
ごんじさんの丸い頭やクリクリの目・・
ちょっと硬い毛の感触や
日なたの匂いがする背中・・
それを、もう1回で良いから
見たい・触れたいと・・
居ないごんじさんを
何となく探して凹んでしまいます。

ごんじさんの存在が
自分の中で、どれだけ大きかったのか
こうなって、改めて感じています。

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昨夜は、ご近所のお散歩仲間の方から
お花をいただきました。

そして今日は
ごんじさんにお花を・私にケーキをいただきました。

玄関を開けて
「ごんじさんに・・」って、白い素敵なブーケを見た途端
我慢できずに、泣いてしまいました。
スミマセンでした。

美味しいケーキをいただいたら
チョッと元気出ました。

本当に、ありがとうございました。