アラサーの雑記

日々の思いや出来事の雑記録

痩せモードが思ったより止まらない

2016-07-31 16:16:44 | 日記
日々、痩せる。
今月1ヶ月で2kg痩せた。

私史上2番目に細い。
ほんの2~3ヶ月前は丁度いい具合だった。高校生から大学生の時ぐらいの感じ。やっぱあれぐらいがいい。


痩せ始める前までの3年半位は「太ってるモード」の私だった。
その頃に実家暮らしを再開したので、そこから知り合った人達から見たら「うわ!どうしたの?ヤバくない?」って言われるのは折り込み済み。ただ、本当に少し前までなら「痩せたんですけど、元々の私はこの位なので『元の姿に戻った』だけですよ^^」の返しを普通にできた筈なんだけど…


今月入っての2kg減で笑えなくなってきた。

「元々細身で~」の枕詞は使えるけど、さすがにここまで痩せた私は体調が悪い時だぞ…筋肉も脂肪もごそっと落ちて、あばらが見えてきた。脚も腕も、前より細い。元々頬がこけてる顔だけど、さらにこけた。気がついたら身体がペラッペラ。

職場でも、他店の方にもたまに心配される。そして、先日家族にも。
摂食障害を疑われてもおかしくなくなってきたぞ…


理由はわかってる。コンサータで食欲が落ちたのと、鼻の病気(アレルギー性鼻炎とか、副鼻腔炎とか)のせいで食べ物の味覚、嗅覚が鈍ったのと、元々夏になると食欲が落ちる体質(でも暑いのは割と平気)、全部がコラボしてげっそりモードになったんだと思う。
かといって、元々食べ物にあまり執着しない部分があるのでなかなかスイッチが入らないと食事しないから厄介。


ここまで急に痩せて、服のシルエットが変わって戸惑ったり、ジャストサイズだったはずのボトムが緩くなったりで困っている。仕事柄、自社製品を身につけるので…
あとは元・下着屋だったがために身体の悪い方への変化を知っていて、その意味でも怖いと感じる。昔、激痩せした時のひどい有り様も覚えてるし。あの時とは年齢が違う。それが余計恐ろしくなる。


そういう訳で、最近は友達に会いたいなーと思っても、少し気が引けている私。学生時代の私を知る人でも、今の私を見たら「あれ?痩せたよね…?」っていう反応をすると思う。実家暮らしを再開してからの人達は、もっと心配してくると思う。先述したが、そもそも「痩せてる私」を知らないから。

だから、会いたいと思う人は居るのに、変に心配されたくない。もちろん、痩せた理由を正直に話すのも気まずい。

もう痩せないように気をつけよう。だけど、日々の生活を普通の人に近付けるにはコンサータをやめる訳にはいかない。鼻はまだ治ってないから、とりあえずちゃんと治療しないと。あと、秋になったらまた多少ご飯食べれると思うよ…という自信の無い予測。そして、今までより積極的に「食べたい」「おいしい」と思ったものを食べれる時には食べようと思う。

出会い

2016-07-29 05:42:58 | 日記
ふとしたきっかけの重なりで。出会いというのは本当に突然ですね。

得体の知れない、何だか危険な予感もするけど、不思議と気になる存在感を放っていたね。

話してみると、何故か話が続く。どれだけの時間話した?
それでも尚、掴みどころのないあなた。
生きてきた世界はもちろん、考え方も違うし、世代も違う。恐らくわかり合えることはないであろう価値観。
だからこそ、気になる存在だったのかもしれない。

一度は「切りたい」って言ってたのに。また連絡してきたのは何故?
自分の発言を撤回してまで、関わる価値のある女じゃないよ?私は。
「気になった」
そういうこと、言ってたね。

私は、あなたに迷惑かけたくない。私のダークサイドなんて拾わなくていいんだよ。見ないふりしてていいのに。
何故…手を差しのべるの?
でも無理だよ。リミッターかけてるから。解除するつもり、ないよ。

あなたが差し出してくれたその手だって、まやかし。
わかってるから、ある意味楽ではあるよ。


それでも、どうしてあなたの肌に触れると落ち着くのだろう。居心地がいいのかな。ふわっと角が取れるような、あの感覚。温かくて柔らかい、優しい手。

そして、私に「すぐに自虐的な話をして自分を下げるな」「私なんて~っていうようなことは言うな」って教えてくれた。よく考えたら、私はそんなことをしょっちゅう口にしていた。ああ、直さないとって気付かせてくれた。それに、「物事を理解して、考えてから自分の意見を話せてると思う」「賢いと思うよ」って、認めてくれる部分もあった。


心は氷って言ってるのに。
理解しようなんて思ってない癖に。
好きでもない癖に。
私なんて、都合のいい女枠でしかないのに。
ばか。


私の悪いところ、教えてくれてありがとう。「自分を大切にできない私」の部分は、こういうところで表れていたんだね。そのままの自分を認めることも、大切にすることもできないけど、少し意味がわかった。

その収穫があっただけでも、その出会いは多少意味があったのかもしれない。


追記。

あなたが言っていた、「気になった」の理由が少しわかった。
私の存在が「人として」気になって、どうしたんだ、大丈夫か?って声を掛けてしまうんだってね。
それは、恋とか愛の感情が伴うものではなく、人間の感じる哀れみの心だとか、思いやりの心がそうさせているみたいね。

私は、生きてはいるけど「ただ生きてるだけ」で、エネルギーに満ち溢れた感じではないらしい。サーモグラフィーに例えるならば、青や緑。寒色のゾーンに居て、赤やオレンジには居ないんだって。

わからんでもない。
だからこそのダークサイドで、闇を抱えて生きているように見えるんだって。
私自身はそんなつもりは無くて、闇はあると思うけど、深くはないと思うんだ。


でも、この違和感は何だろう?
ターニングポイントは?
いつから私は、ダークサイドに堕ちた?
やっぱりいつも疑問だらけ。
簡単にわかってたら、こんなに足踏みしてないか。


いつかはサヨナラを言わないといけないけれど、もう一度だけ、寄り添ってくれる日が来るといいなと願ってしまう。もう一度だけでいいから、私の「子供の私」を癒して欲しい。
あなたの前で涙を見せたことはないけれど、泣いている私を慰めて下さい。そしたら私、もう少し大人になれる気がするんだ。


恋愛感情ではないけれど、好きだよ。
ありがとう。

カウントダウン

2016-07-22 23:50:09 | 日記
相変わらず、不健康で気分の不安定な毎日を過ごす私。
ここ5年、7月は毎年希死念慮みたいなものを感じているけど、今年も例年通り。


先日ふと、2年前の7月の記事を読み返した。
あの頃より、少しだけ自分の問題点がわかった気がするし、一応ニート脱出。というか、今の職場で1年働けたっていうプラスの変化は見られる。

なので少しは成長してると思うんだけど。
基本的な考え方とか、葛藤とかそういう根っこの部分は変わってない。克服してないじゃないかという事実を垣間見てしまうと哀しい。


仕事が1年続いたのは本当よかったんだけど。それでも覚えが悪いし、体力的にハード過ぎて自分の力不足を痛感することばかり。
若い子が沢山の職場だけど、それがかえっていいのかもしれない。素直で元気な若者達が可愛いし、元気をもらえてる気がする。
年上のお姉さん達も優しくて、今の職場は人間関係でいえば過去最高レベル。だから時折愚痴をこぼしたり、腹を立てる場面があれども続いたんだと思う。本当にそこは感謝している。


自分がそこで何ができているのかわからない。だけど、受け入れてくれて本当にありがとうって、よく感じる。



今年も毎日心身共に不健康で、「死にたい」「消えたい」「生まれてきたくなかった」って思うことが沢山な7月。
変わらないところ、自分の悪いところは本当に変わっていなくて愕然とする。


しばらくそんな気持ちを消すことはできないと思う。だけど。自分の問題点、少しずつ変われるかな?自分のことを認める気持ちが少し増えるかな?そんな淡い期待や、小さな楽しいこと、嬉しいことに喜んで、「生きたい」とも思う。


激しく揺れ動く気分の波に我ながら呑まれて、自分でも疲れる。やっぱりそれは苦しい。でも、もう少しだけやってみようか、朽ち果てるギリギリまでいってみようか。
そこは優柔不断のままにしておこう。


節目を迎えたこの瞬間の、私の覚書。

飯が不味い

2016-07-08 02:00:17 | 日記
仕事終わって、遅い夕食を食べる。
今日は特に飯が不味かった。
いや、味の問題じゃなくて。味はおいしかった。
家族が些細なことでまた喧嘩しているのを目の当たりにしながらの夕食だったから。
家族も、私も、イライラしてる。


やはり私は、この集団があまり好きではないらしい。
個個人は別に嫌いではないけど、集団になるとイライラすることが多すぎる。


そして、今の私の苛立ちの理由。体調が悪いのに(副鼻腔炎再発中。またかよ)、自分の抱えている病気、障害や葛藤について理解が得られないこと。それをこの人達に理解してもらおうという期待は持たないでおこうという諦めの気持ちはあれど、心の中では理解して欲しいと思っている自分が居ること。
思ってはいけないこと、期待してはいけないことを欲してしまう自分の弱さに腹が立つ。


やらないと、やってはいけないと思っている自傷を、やってしまいたくなる衝動に一瞬駆られてしまうような弱い私が居た。



でもたまに思う。人の親は、自分の子供が「こんな心と身体に生まれてくる位なら、始めっから生まれて来なきゃよかったのに」って思っていると知ったらどう思うのだろうか?って。
ちなみに私は常々思っている。

ここ数年、身体のあちこちに異変が起こる。どこかが治れば他のところに異変が起きるの繰り返し。忙しい身体。あ、心もか。
しかも、実家暮らしを始めてから酷くなった。
それでも自立して実家を離れる生活を選べない私。要らないよ、こんな人間。


「ありのままの自分を愛せよ」という言葉が色々なところで散見されるけど、今の私には、そんな気持ちは芽生えない。自己肯定感って何ですか?

そもそも「ありのままの自分」が何だかよくわからなくなっているのが問題。おっちょこちょいでお喋りで、だらしなくて、我が儘なのに肝心な時に「No」と言えなくて、中身があるようで中身の無い、薄っぺらい人間。
ほら、悪いところしか出てこない。
張りぼてのような人間。


こんなことしか考えられないなんて、哀しいし残念だな。
しかも今は7月。この時期は毎年死にたくなるような気分になる。
そんな時期だから、しばらく辛いと思うけど。耐えるしかないよね。

いい加減解放されたいけど

星に願いを

2016-07-08 01:26:52 | 日記
日付は変わってしまったけども。


七夕の願い事、あなたは何を短冊にしたためるのでしょう?


私の願い。


混迷の日々が終わりますように。

何事もなかったかのように振る舞い、辛い思いを悟られないように、ひた隠しにしながら漫然と過ごすこの毎日から解放されること。


何も変わらない。変えたかったけど、私は無力で臆病だから、自分の力では何もできなかった。
何もできないから、自分の感情を麻痺させて、現状に飲み込まれることを選んだ。
いつまで続くかわからない日々。終わりたいと感じても、今の私ではどうすることもできない。時折不安が襲ってきたり、胸が苦しくなったり。
「助けて」と言える相手も居なければ、言ったところで変わる算段が見込めない。

ストックホルム症候群になる人間の心理がわかる。


もう、(恋愛的な意味で)人を好きになるということがわからない。
思い返せば、私の恋は4年前に終わった。
自分から「好き」って気持ちになりたいけれど
そう思ったらいけないんだ


寂しいけど、これが現実
人に愛されたい、愛したいけど
愛したいと思った人は、私のもとから離れていく
不器用過ぎる私だから
相手の顔色伺って都合のいい女に成り下がるか
いつか愛想を尽かされる


代わりに
ノーマークの人がやって来て
「好き」だと言ってくる
断っても
追いかけてくる
何故?
「お前の力になりたい」
その言葉を何故、あなたが言うの?


知らず知らずのうちに、どうやら私は人を振り回しているようだ。
つまり、地雷女。
こんな自分が嫌い。
こんな日々は、もうたくさんだ