アラサーの雑記

日々の思いや出来事の雑記録

顎関節症

2014-05-09 08:13:23 | 日記
まだまだ歯医者通院が終わらない。抜歯した親知らずは順調に治っているものの、まだ通院してるのは顎関節症だから。

去年の通院で顎関節症の診断をされた。口はまあまあ開くけど、色々と不定愁訴が多い私はどういう経緯か忘れたが顎関節症。らしい。
それで、寝る時に装着するスプリントというマウスピースを作った。


ものを食べることができないのはもちろん、しゃべりにくい。でも着けるのは寝る時だからさほど問題ではない。


ズボラで面倒くさがりの私は、スプリントができてすぐはきちんと着けて寝ていたが、通院をやめたらサボり始めた。そしてスプリントをケースにしまったまま、放置していた。


そして今年の3月。まだバイトしていた時、久しぶりに顎が痛くなった。パソコンの画面を見ながら作業していたら、歯を食いしばってた自分に気付いた。「ああ、これで顎関節症になるのか…」それで、放置していたスプリントを探して歯医者通院開始。


顎関節症と診断され、スプリントを持ってはいるものの、私自身はそこまで実感していなかった。上記の歯を食いしばってたら顎が痛くなったこと位。でも、今更ながらこれも症状の一つか?と気付いたのが、フランスパンのような噛みごたえのあるものを食べていたら顎の関節部分から少し音がする…その時はカリッみたいな感じ。痛みはない。あまり気にしていなかった為、気付いてないだけで他でも心当たりはあるのかもしれない…


何だかよくわからないまま顎関節症の治療をしているが、スプリントを装着して寝ると確かに顎の痛みは楽になったような…
でも私、記憶にはないが朝方寝ぼけてスプリントを外して寝ているようだ。たまに朝起きたら枕元にスプリントが転がっていることがある。記憶が若干ある時にスプリントを外してたこともあったので、身体が慣れていないみたい。というか単純に窮屈なので、半ば無意識の状態で外してるんだろうな…それじゃあまり治療にならないよ~、我慢しろ私の身体。