さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

ストレスの脅威と口蹄疫被害義援金のアピール

2010年05月26日 11時04分54秒 | Web log
日曜日からずっと続いていたストレスのせいか、体調がよくない。

昨日は、ベンジャミンの学校にボランティアに出かけ、当該会社と
政府の管轄機関に書類を送付して、買い物に行って、部屋を片付けて、
一息ついたときになんだか調子が悪いことに気がついた。

発熱。

事件発生当日は、下痢だったし、その後、眠れないし、食欲ないし、
頭が痛いし(血圧急上昇のためだと思う)、寒気がするし。

気がついたら熱があった。

風邪の症状がないので、ストレスかと思う。

ま、私はかなり単純にできているので、昔からストレスとかあると
体がすぐシグナルを出してくれたので、そうかな?と。

でも、昨日は気持ちも落ち着いてきて、比較的眠れたし、平静を
取り戻しつつあるかと思いますが。

現時点で、やることはやったから。

次のシナリオも用意しているし。

さて、昨日はインターネットでわずかながらですが、口蹄疫の
支援募金をさせていただきました。

このブログに足を運んでくださるかた、ヤフーを通じてインターネット
経由で500円からできます。

コンビににも募金箱が設置されているようです。

一人10円募金しても、日本の人口は1億3000万人ですから
その10%の1300万人が10円してくれたら1億3000万円
です。

感傷的な記事にウルウルしてしまっているのは、とてもとても
個人的なことであるのは承知していますが、

処分前に「わが子に最高の餌を与えてやりたい」という家畜農家の
コメントを読ませていただきまして、殺されるのをわかってて
最高の餌を与えるオーナーの気持ちを思うと。

病気は仕方がないとして、対応が遅くなり、拡大したのは
「人災」かと思うんですよね。

感染していない動物も処分対象になっているそうですから、
もう、かわいそうでしかたがありませんし、身を切る思いでいる
家畜農家の人も大変お気の毒です。

よろしくお願いいたします。

口蹄疫感染被害にあっている皆さんの悲しみと苦労を思えば
怒る相手がいて、サポートしてくれる人や組織があって、
なんとかなるかもしれない私の事件など、小さいものです。
それでも、一時的とはいえ、体も心もボロボロになるんですから。

被害に遭われている皆さんのことを思うと、ほんとうに
やりきれません。

現場はさぞすさまじいことかと思います。

本当に悲しい出来事ですね。







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