去年の出来事を記憶とブログの記事を頼りに振り返ってみました。
1月;Bunbury に初めてキャンプに行く。野生のイルカを間近で見る。
夜にビーチを散歩したら、蟹もわんさかいました。
ベンジャミンは暑くて、退屈で「家に帰りたい」を連発する。
ジョナサンも「ビーチに行こう」と誘うと、ビーチなんてパースにいたって
すぐに行けるのに、なんでここまで来なければいけないのか?なんでビーチに
行かなければいけないのか?」と非常に理屈に叶ったことをのたまった。
ビーチで孤児となったカンガルーの子ども(ジョイ)をボランティアでお世話している
女性に会う。動物愛護の精神とシステムに感動する。
2月;ジョナサンがYear2に進級。ベンジャミンはモンテッソーリに。
ジョナサンが複式クラスであることが分かり、しかもYr1のときに同じクラスだった
男の子が1人もいなくてちょっと心配に。ジョナサンもストレスが溜まって大爆発。
空手教室が再開し、初めてのクラスで貧血でぶったおれる。
3月;Reunion Island から Fabienがやってくる。
Reunion Islandのことやフランスについて調べたりする。子どもたちは大きなお兄ちゃんの存在を
十分に楽しむ。Fabienが帰国する2日前に雹が降ったり、雷が落ちたり、洪水さわぎになったり
24時間停電になったりで大変だった。
4月;ベンジャミン、4歳になる。公園でバースデー・パーティをする。
5月;日本で普天間基地移転問題が起こる。で、日米の安全保障問題とか色々調べたり、考えたりする。
とても根深い依存関係があることを知る。一言では片付けられない問題であることを知る。
宮崎で口蹄疫が発生したのもこの時期でした。
6月;駐車場で違法駐車していないのに、切符切られて激怒。あちこち駆けずり回って戦い、
払った罰金を返金してもらった。いろんな人に助けてもらい、また私自身も非常にタフになったなぁと思った。
空手の昇級試験を受ける。オレンジ帯になる。
7月;ベンジャミン、モンテッソーリスクールを辞め 公立学校の Kindy Programに途中入学することになる。
香港からDeniseがやってきた。家にホームステイをし、楽しい時を過ごす。とてもいい子だった。
香港人と日本人ってどこか似ているなぁと思わされた。
8月;結婚10周年記念を迎える!!! といっても特に特別なことはしなかったけれど。
9月;わたしたちの愛する RAV4のエンジンが壊れる。トヨタのディーラーと戦う毎日。
10月;トヨタディーラーとの戦いに明け暮れる。
11月;マイクのお姉さんとご主人が遥々パースにやってくる。3年ぶりの再会。Whale Watchingに行く。
わたし1歳また年をとる。ジョナサン8歳になる。ジョナサンのバースデーパーティは『Battle Field』
というところで行われ、Lazer tagというレーザー・ガンの打ち合いバトルをする。
12月;学期末ということで、なにかと忙しい毎日を過ごす。イベント三昧の日々を過ごす。
空手の昇級審査を受ける。
とまぁ、こんな感じでした。
振り返ってみると面白いですね。
個人的には社会の出来事に興味をもった一年だったと思います。
で、警察ジャーナリストの黒木さんの死をきっかけに『おかしい!!と思うことに対して
自分でできることがあったらできる範囲で、何らかの形で応援していこう』
と思わされたのでした。
黒木氏はネットで『たったひとりの調査本部』というサイトを立ち上げていたのですが
その『たったひとり』という言葉、氏が亡くなったあと、とても切なく悲しく響いてきました。
もちろん支援する人は沢山いたと思うのですが、国の抱える大きな問題に『たったひとり』で
立ち向かわせていたんだなぁ、なんて思いました。
考えすぎなのかもしれませんけれど。
なんて、何だか偉そうに聞こえるかもしれませんが、別に大したことはしていません。
というか、できません・・・
事実を知って、考えて、情報を集めて、自分なりの意見をもって、できることがあれば
行動を起こすという程度のことなのですが。
それでも関心をもって、関わっていくというのは大切なことだと思わされています。
きっとこれは社会問題だけでなく、身近にいる様々な人に対しても同じかなぁと思います。
『 関心をもって、自分にできることをしながら、関わっていく。』
新しい年も、この思いを胸に 一日一日を過ごしていこうと思っています。
この一年も よろしくお願いいたします。
1月;Bunbury に初めてキャンプに行く。野生のイルカを間近で見る。
夜にビーチを散歩したら、蟹もわんさかいました。
ベンジャミンは暑くて、退屈で「家に帰りたい」を連発する。
ジョナサンも「ビーチに行こう」と誘うと、ビーチなんてパースにいたって
すぐに行けるのに、なんでここまで来なければいけないのか?なんでビーチに
行かなければいけないのか?」と非常に理屈に叶ったことをのたまった。
ビーチで孤児となったカンガルーの子ども(ジョイ)をボランティアでお世話している
女性に会う。動物愛護の精神とシステムに感動する。
2月;ジョナサンがYear2に進級。ベンジャミンはモンテッソーリに。
ジョナサンが複式クラスであることが分かり、しかもYr1のときに同じクラスだった
男の子が1人もいなくてちょっと心配に。ジョナサンもストレスが溜まって大爆発。
空手教室が再開し、初めてのクラスで貧血でぶったおれる。
3月;Reunion Island から Fabienがやってくる。
Reunion Islandのことやフランスについて調べたりする。子どもたちは大きなお兄ちゃんの存在を
十分に楽しむ。Fabienが帰国する2日前に雹が降ったり、雷が落ちたり、洪水さわぎになったり
24時間停電になったりで大変だった。
4月;ベンジャミン、4歳になる。公園でバースデー・パーティをする。
5月;日本で普天間基地移転問題が起こる。で、日米の安全保障問題とか色々調べたり、考えたりする。
とても根深い依存関係があることを知る。一言では片付けられない問題であることを知る。
宮崎で口蹄疫が発生したのもこの時期でした。
6月;駐車場で違法駐車していないのに、切符切られて激怒。あちこち駆けずり回って戦い、
払った罰金を返金してもらった。いろんな人に助けてもらい、また私自身も非常にタフになったなぁと思った。
空手の昇級試験を受ける。オレンジ帯になる。
7月;ベンジャミン、モンテッソーリスクールを辞め 公立学校の Kindy Programに途中入学することになる。
香港からDeniseがやってきた。家にホームステイをし、楽しい時を過ごす。とてもいい子だった。
香港人と日本人ってどこか似ているなぁと思わされた。
8月;結婚10周年記念を迎える!!! といっても特に特別なことはしなかったけれど。
9月;わたしたちの愛する RAV4のエンジンが壊れる。トヨタのディーラーと戦う毎日。
10月;トヨタディーラーとの戦いに明け暮れる。
11月;マイクのお姉さんとご主人が遥々パースにやってくる。3年ぶりの再会。Whale Watchingに行く。
わたし1歳また年をとる。ジョナサン8歳になる。ジョナサンのバースデーパーティは『Battle Field』
というところで行われ、Lazer tagというレーザー・ガンの打ち合いバトルをする。
12月;学期末ということで、なにかと忙しい毎日を過ごす。イベント三昧の日々を過ごす。
空手の昇級審査を受ける。
とまぁ、こんな感じでした。
振り返ってみると面白いですね。
個人的には社会の出来事に興味をもった一年だったと思います。
で、警察ジャーナリストの黒木さんの死をきっかけに『おかしい!!と思うことに対して
自分でできることがあったらできる範囲で、何らかの形で応援していこう』
と思わされたのでした。
黒木氏はネットで『たったひとりの調査本部』というサイトを立ち上げていたのですが
その『たったひとり』という言葉、氏が亡くなったあと、とても切なく悲しく響いてきました。
もちろん支援する人は沢山いたと思うのですが、国の抱える大きな問題に『たったひとり』で
立ち向かわせていたんだなぁ、なんて思いました。
考えすぎなのかもしれませんけれど。
なんて、何だか偉そうに聞こえるかもしれませんが、別に大したことはしていません。
というか、できません・・・
事実を知って、考えて、情報を集めて、自分なりの意見をもって、できることがあれば
行動を起こすという程度のことなのですが。
それでも関心をもって、関わっていくというのは大切なことだと思わされています。
きっとこれは社会問題だけでなく、身近にいる様々な人に対しても同じかなぁと思います。
『 関心をもって、自分にできることをしながら、関わっていく。』
新しい年も、この思いを胸に 一日一日を過ごしていこうと思っています。
この一年も よろしくお願いいたします。