さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

脅しか、自己防衛か?

2010年05月25日 18時37分24秒 | Web log
外見よりも中身で勝負なんていいますが、本当にそうでしょうかねぇ?

中身も大事だけれど、外見が与える印象って大きいなぁって
思います。

パーキングの罰金事件で、罰金を徴収しに来た人たち。

プロレスラーのような体格で
ブラジル柔術のジャンパーを着、
髪はそりあげ、顔にピアスと腕に刺青

これだけで、『やばい人を相手にするんだ』と多くの人は思うはず。

で、駐車場の管理会社である会社は、

電話帳に登録されてもおらず
記載住所は、私書箱のみ。
ファックス番号とメールアドレスの記載はあるけれど、
きっと会社そのものはゴーストで、事務所が誰かの家の部屋とか
そんなものに違いない。

所在を明らかにしないところも怪しい。

ま、どんな人を扱うかわからないわけだし、罰金を徴収するわけ
だから、報復を恐れて身元を隠しているという可能性もあるわけ
なので、自己防衛策の一つなんだと思うけれど。

でも、身元がハッキリしないということから考えて、罰金の抗議を
しても回収はほぼ不可能に違いない、と私は即座に予想した。

書類には、罰金の抗議については書面にて7日以内にて行うこと
とあった。

仮に抗議をしても、私書箱だから、相手が私書箱にアクセスする
つもりがなければそれで終わりだろうと思った。

だから直談判したかったが、所在地をトレースできない。

で、抗議してもあんな人たちを送り込むような会社だから、
抗議したあと、秘密裏に何をされるかわからないとも思った。

ま、これらは私の妄想でしかないけれど。

でも、かなりのインパクトだなと思う。

だから、私のように考えて、抗議をしたいと思っても泣き寝入り
した人も多いのではないかなぁと思う。

これってすごいマインドコントロールだなと思うんですよ。

外見から受ける『脅し』って、ものすごい効果ありなんだな。

だからって、それが全てではないということも言えるのであって。

身元を隠し、ペナルティーを科せられた人との直接やりとりを
できるだけ回避し、恐持てを送り込むという方法が、自己防衛という
理由だとしても、実際に彼らが送っているメッセージは、自己防衛
ならぬ脅迫に近いものなのだから、面白い。

さて、結果はどうでるか。

仮に、自己防衛とはいえ、民間人にサービスを提供する側として
片手間なアプローチだと思うんですけれど。

自己防衛のみで、消費者の権利とか、保護とか全く考慮されて
いないわけでして。

ここで言えるのは

この地は

「一部のお金持ちや権力者がより多くの利権を独占している」
「暴力が多発している」
「弱い立場にいる人が保護されていない」

といえるのかなと思います。

見えない相手と戦っています

2010年05月25日 01時34分00秒 | Web log
昨日は朝からあちこち走り回った。

まず、わたしがやったこと。

①SCITECHが入っている CITY WEST という商業施設の
マネージャーに抗議のメールを出す。

②警察に相談

③銀行に不当決済の保留を申し出る。
(自分の銀行、および相手方の銀行)

④VISAカードにも不当決済を申し出る。

⑤州政府の DEPARTMENT OF COMMERCE に電話とメールをする。

⑥WESTERN PARKINGに正式な抗議文を作成

⑦証人がCITYWESTに抗議するために作成してくれた正式抗議文
と併せて、WESTERN PARKING に発送する準備(コピーとか)

で、明日、施設管理者、WESTERN PARKING、DEPARTMENT OF COMMERCE
にも証拠書類として、同じ文書を提出します。

どうも WESTERN PARKING は ゴーストカンパニーらしいんだよね。
後ろに黒幕が居そうなんだな。

でも、DEPARTMENT OF COMMERCE の担当者からメールで返事がきて
相手に抗議文をとにかく送ること、で相手が受け取り後7日以内に、
何のアクションがなければ、全面的にサポートするとメールが届いたので、
ちょっと安心しています。

あぁ、昨日は頭に血が上って眠れなかったので、今日も眠れそうに
ないけれど、どうにかなるかな?

これでダメなら、新聞で訴えるつもりです。

友達のだんなさんの話によると CITY WEST の駐車場は『危険だ』
という評判が高いらしい。
きっとわたしのような目に合っている人がたくさんいるに違いない。

で、実際の話、CITY WESTの雇われ管理者は、自分たちの管轄外と
言い張るんだよね。

CITY WESTおよび土地の所有者が別にいて、プライベートの敷地内
で起こることについては、その人がどうするかにかかっているから
は我々が意見することはできないって言うんだよね。

どこに訴えていいかわからず泣き寝入りした人がきっと多くいるに
違いない。

これでは、納得いきません。

わたしの$145が返ってこれば、それで終わるのか?

少なくとも、政府管轄の消費者保護のツールがあるのだから、
それを利用するように少しでも多くの人にアピールしないとと
思っています。

全てが終わったら、新聞に投稿しようと思います。

本当に頭にくるんだけれど、まず冷静にならないと。
相手に完全に支配されっぱなしじゃ、こっちの負けだなって
思うんだけれど、実際の話、カッカきて今日も眠れないです。

体にも精神衛生上も全然よくありません。

自己主張しないと、タフにならないと平和に生きていけないくらい
の社会だってことです。

全く。









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