Grading Test 初日。
自分たちの出番が終わって、黒帯を目指している人の
テストを見学。
耐久テストのようなものだった。
黒帯候補生が1人真ん中に座り、
その他、5人のメンバー(黒帯保持者から赤、緑、
オレンジ帯)に囲まれる。
そして、真ん中の黒帯候補生はノンストップであらゆる技を駆使
して防御、攻撃をもって立ち向かわなければならない。
わたしが見学していたグループの黒帯候補生は、かかとの話のときに
出てきた、優しそうで笑顔の素敵な高校生くらいの女の子。
なんだか、見ている私まで緊張するではないか。
攻撃するほうも、受けるほうも、目がマジである。
「すごいなぁ、すごいなぁ」と思ってみているわたし。
まだまだ先は長いが、わたしが赤帯を持つ頃には
こんなになるのか?
・・・・・え?ムリムリ。
とか色々考えながら、息を呑んで見守っていました。
でも、なんか気になるものが。
うら若き少女のおしりの辺りに妙な影が。
ぇっ、もしかして・・・・・・月のもの?
で、じーっと見ていたら、なんと胴着のおしりの
部分が裂けていた。
かわいそう・・・
でも、そんなこときっと誰も気にしちゃいない。
わたしだけだよ、全く。
で、黒帯保持者が偽物のナイフを振りかざしたり、
座っている彼女の髪の毛をつかんで引っ張りまわそうと
したりするのを、彼女が次々とかわしていく。
本当にすごいの一言しかでてきません。
こりゃ、強いわ。
さすが、黒帯候補者。
で、次に隣に座る3人の若い男の子らの表情を観察
してみました。(1人はダニエルの息子です)
目がキラキラして、顔もいくぶんにやけているのです。
ちょっと裂けた胴着を見て、ニヤニヤしているのか?
それとも、黒帯候補生と他のメンバーの戦いの
シーンを見てアドレナリン全開なのか?
わたしは後者とみました。(前者かもしれないけどね)
体全体で「おぉ~すげー」と語っているかのよう。
若き男の子たちの攻撃本能が刺激されてるなぁって
感じで、そっちのほうも見ていて面白かったです。
やっぱ、男の子だねぇ。
格闘技には興味もなく、できれば口論すら避けたい、気弱なわたし
としましては、そうゆう状況になったら出来れば逃げさせて
いただきたいものでありますが、いざ逃げられないとなったら
マジで戦うのだろうか。
一応、ノンコンタクトという条件なんですけれど、万が一相手に
当たったらどうしようとか、痛いんじゃないかとか一抹の気の迷い
みたいなものがあったら、キックやパンチや技にも力が入らなく
なるんじゃないか?とか、
双方ともどれだけ本気なんだ?とか
黒帯保持者が攻撃するときなんて、なんだか悪者みたいな
顔つきしてるし、あれってマジ?とか
観察しながらいろいろ考えましたけれど、
可愛らしい高校生の彼女の目もかなり座っておりましたので、
ああいう状況下に置かれたら、眠っている戦いの本能が
目を覚ますのかもしれませんです。
いろんな意味で面白かったです。
明日、土曜日は実技テストです。
がんばります。
自分たちの出番が終わって、黒帯を目指している人の
テストを見学。
耐久テストのようなものだった。
黒帯候補生が1人真ん中に座り、
その他、5人のメンバー(黒帯保持者から赤、緑、
オレンジ帯)に囲まれる。
そして、真ん中の黒帯候補生はノンストップであらゆる技を駆使
して防御、攻撃をもって立ち向かわなければならない。
わたしが見学していたグループの黒帯候補生は、かかとの話のときに
出てきた、優しそうで笑顔の素敵な高校生くらいの女の子。
なんだか、見ている私まで緊張するではないか。
攻撃するほうも、受けるほうも、目がマジである。
「すごいなぁ、すごいなぁ」と思ってみているわたし。
まだまだ先は長いが、わたしが赤帯を持つ頃には
こんなになるのか?
・・・・・え?ムリムリ。
とか色々考えながら、息を呑んで見守っていました。
でも、なんか気になるものが。
うら若き少女のおしりの辺りに妙な影が。
ぇっ、もしかして・・・・・・月のもの?
で、じーっと見ていたら、なんと胴着のおしりの
部分が裂けていた。
かわいそう・・・
でも、そんなこときっと誰も気にしちゃいない。
わたしだけだよ、全く。
で、黒帯保持者が偽物のナイフを振りかざしたり、
座っている彼女の髪の毛をつかんで引っ張りまわそうと
したりするのを、彼女が次々とかわしていく。
本当にすごいの一言しかでてきません。
こりゃ、強いわ。
さすが、黒帯候補者。
で、次に隣に座る3人の若い男の子らの表情を観察
してみました。(1人はダニエルの息子です)
目がキラキラして、顔もいくぶんにやけているのです。
ちょっと裂けた胴着を見て、ニヤニヤしているのか?
それとも、黒帯候補生と他のメンバーの戦いの
シーンを見てアドレナリン全開なのか?
わたしは後者とみました。(前者かもしれないけどね)
体全体で「おぉ~すげー」と語っているかのよう。
若き男の子たちの攻撃本能が刺激されてるなぁって
感じで、そっちのほうも見ていて面白かったです。
やっぱ、男の子だねぇ。
格闘技には興味もなく、できれば口論すら避けたい、気弱なわたし
としましては、そうゆう状況になったら出来れば逃げさせて
いただきたいものでありますが、いざ逃げられないとなったら
マジで戦うのだろうか。
一応、ノンコンタクトという条件なんですけれど、万が一相手に
当たったらどうしようとか、痛いんじゃないかとか一抹の気の迷い
みたいなものがあったら、キックやパンチや技にも力が入らなく
なるんじゃないか?とか、
双方ともどれだけ本気なんだ?とか
黒帯保持者が攻撃するときなんて、なんだか悪者みたいな
顔つきしてるし、あれってマジ?とか
観察しながらいろいろ考えましたけれど、
可愛らしい高校生の彼女の目もかなり座っておりましたので、
ああいう状況下に置かれたら、眠っている戦いの本能が
目を覚ますのかもしれませんです。
いろんな意味で面白かったです。
明日、土曜日は実技テストです。
がんばります。