Ayako モンローのほくろ

チェリストAyakoの気ままなひとりごと

ご飯の友

2017年03月31日 | お知らせ

韓国ツアーを終えたあと ライブやレコーディングのためのリハーサルで

慌ただしく 3月も終わってしまいました

雨模様の今日は 4月6日に控えた恵比寿でのライブのリハーサル

楽しみにしている桜も この冷たい雨でお預けになってしまったのですが

宣伝した通り、6日のライブにはちょうど美しい桜が見られそうです



さて

最近ハマっているもの、 とあるお店の 大きな『 薩摩絞り 』

歯ごたえがよく 甘みがあって 美味しい 

この季節だけの 楽しみです 

 

白いご飯 Love のわたし

ご飯のお供(友)が充実していると お夕飯が楽しみになりますよね


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春のブーケをどうぞ

2017年03月26日 | 日記

大好きな季節が そこまできています

でも 三寒四温というように

まさに 温かな日が続いたかと思ったら 雨まじりの寒い日が続き なかなか暖かくならない

こんな時は 体調を崩す方も多いですよね


『 春 』が待ち遠しいこの頃

ムスカリ、クリスマスローズ、水仙、パンジー

 我が家の庭に咲く 可愛らしい花たちを摘んで ブーケにしました 



あとは 美しい満開の桜を待つのみ、ですが

このシーズンに辛いのが スギ花粉

私も花粉症で 毎年 対策として蜂が集めた花粉団子 『 ビーポーレン 』を服用しています

今年 取り寄せたのは オーストラリア産のもの

このお店のものは、オーガニックで マヌカハニーに匹敵する健康活性力を持つそう

香ばしくて 苦みがない

ほんのり甘みを感じることのできる 珍しく美味しいビーポーレンです 

 

 




コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チェロをやっていて思うこと

2017年03月23日 | 日記

チェロをやっていて思うことのひとつに、『 運搬 』の悩みがある

大雨でも大雪でも、どこへ行くにも 大きなケースを抱えてゆくのは

なかなか ハード

それでも、私のケースはとても軽く チェロが入った状態でも

5.5kgほどしかないので『 ウエハース! 』と 言われるのですが

やっぱり疲れる

飛行機でも1席買わなくてはならないし、ほんと フルートみたいに

ぱぱぱっと分解してコンパクトにしまえたら・・・

と願うのです

( フルートの方、え〜!?と思ったら ごめんなさい )



その点、ピアニストも大変ですよね

持ち運びは出来ないので、当然 会場のピアノを使うことになります

状態のよいピアノかどうか、行ってみないと分からないし

どんな状態のピアノが待っていようと 自分の音を出さなくてならない

そして それはそのまま自分への評価に繋がるのですから


今日は日本フィルのフルーティスト 遠藤さんの All Bossa Novaのアルバム製作の

リハーサルでした 

ピアニストの金益さんの繊細で美しい演奏と遠藤さんの躍動感溢れる演奏

素敵な時間に感謝しながらの帰り道

徒歩10分の楽器運搬でヘトヘトになり こんなことを考えながら帰りました 





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楼鏡ノ響

2017年03月20日 | お知らせ

4月6日(木)19時半より 恵比寿駅徒歩5分の

ALMOND EYE SHOW ROOM にてライブに参加します

『 楼鏡ノ響 』  

サクラカガミノキョウ

会場の窓から見える美しい桜と共に、素敵な音楽をお楽しみ頂きます

出演は ヴァイオリニスト・作曲家である ツルさんが率いるグループ

ツルノリヒロ Key&Vn・Ayako Vc・永島広 Gt

そして、空間音楽家の楯直己さんと永倉秀恵さん Vo の 2つのグループになります

楯さんは 空間音楽家、ということで 私達グループもキーボードやボーカルを

交えての演出も考えて 準備しております

春を心と肌でめいっぱいに感じて頂く 空間音楽ライブ

ぜひ お越し下さい!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウルジュ公演

2017年03月18日 | 日記

ウルジュ公演も無事に終了しました

こちらも Acoustic Cafeの公演では珍しく 300人ほどのこじんまりとした

会場でしたが 満席、チケット完売とのことで ホッとしました



Acoustic Cafe の世界観を作り上げ よい演奏をすることは もちろんなのですが

コンサートで聴衆の心を掴むのは ツルさんのMC 

全編にわたって 韓国語でMCをするのです

韓国公演の前は 事前に原稿を作り、それを韓国語にしてもらい、カタカナをふり

通訳の方と読む練習を重ねる

この誠意は 聴いている皆さんの心にたしかに届いているようです 


           終演後のサイン会の長い列


海外での公演を続けてゆくことは 簡単ではないですが

地道に ひとつひとつの公演を大事に、これからもよい公演をしてゆきたい

そう思います

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KTX

2017年03月17日 | 日記

仁川公演を終えた翌日 16日は南に移動し、蔚山(ウルサン)の近く

ウルジュという町での公演日でした

車での移動には5時間かかりハードなので 今回もお願いしてKTXでの

(日本の新幹線みたいなもの)移動となりました



ソウル駅から蔚山駅までKTXで2時間半、静かで快適な電車移動です

蔚山駅からは車で30分ほどで ウルジュへ到着



ランチは 韓国牛を使った ハンバーグみたいなもの

焼き網に薄くの伸ばして焼いてあって 香ばしくてふっくらジューシー

韓国では豚、鶏を多く食べますが、国産の牛は高級品

お味噌をつけてサンチュやえごまの葉に巻いて頂きました 


コンサートは夜の8時から

それまで サウンドチェックやリハーサルをし、本番

夕飯は12時頃になるので ランチはここでしっかり食べておきます





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仁川公演を終えて

2017年03月16日 | 日記

仁川 elimホールでの本番が無事に終了しました



お客さんにも喜んで頂き サイン会ではたくさんのファンの皆さんと

写真を撮ったり お話したり 大切な時間を過ごすことができました

 

 

サイン会を終え リラックスした表情に戻った3人です 

『 仁川に 音楽を愛する人達が大勢いることを忘れないで下さい 』

オーナーさんからかけて頂いた言葉

また いつの日にか この土地でコンサートができますことを楽しみにしております 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仁川公演

2017年03月15日 | 日記

ソウルから西へ 車で1時間ほどのところに位置する 仁川

今日の会場は elimホール

昨年の12月にできたばかりの新しいコンサートホールです 

 

 

このホールを建てた オーナーさんは オーディオマニアだそうで

控え室には 沢山のオーディオセット

建物内の下のフロアにも 蓄音機や映写機を展示したスペースが設けられており

とても贅沢でした


 

300人収容で こじんまりとしたステージ

中央にはパイプオルガンがすえられています


 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレーにコチュジャン

2017年03月14日 | お知らせ

今日から 10日振りに韓国ツアーが始まりました

いつもはJALなのですが、今回は久しぶりにアシアナ航空

機内食は カレーのようなもの

ちょっと韓国風なのかな、不思議な味で

お約束のチューブのコチュジャンがついてきます

 

 

カレーにコチュジャン

韓国人は チューブ丸ごと1本絞ってた・・・

 

今夜はソウル泊まり

明日は 仁川公演です

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラゴスティーナ

2017年03月10日 | 日記

まず、 我が家の近くには 美味しいお店があまりない 

そして、私は 料理を作るのは嫌いではない

 

『 わざわざ電車に乗って出掛けるくらいなら 作ろうかな・・・』


そんなわけで  ほぼ 毎食 お料理しております

普段 使うお鍋には 少しこだわりがあって もともと 母が見つけ気に入った

メーカーのものを私も使用しています

今夜は 月に数回 出番が回ってくる お助けマン『 圧力鍋 』が登場

圧力鍋の時短調理は 忙しいときに 本当に大助かりなのですが

そもそも 圧力で料理するなんて 何だか怖い と

しゅーしゅーと蒸気機関車のように湯気をあげる 圧力鍋を見つめ

圧力の上がったお鍋の中を想像して 毎回 びくびくと調理しています

パッキンやノズルなど附属品を取り外しての洗浄が面倒なことも加えてマイナスポイントでした



我が家で 長年 使用していたのは 母のドイツ製の重いフィスラーの圧力鍋 

そのパッキンのひとつを無くしてしまったようで 使用できなくなり

ピンチヒッターを出してくることになりました

イタリア製のラゴスティーナの圧力鍋

ほどよい重さや 大きさ、美しいデザインに加えて、両手で持てること、

そして特徴のひとつでもある蓋の形状と開閉の仕方

それらが気に入って私が8年程前に買ったもので

久々に使ってみたら とっても快適でした

スペアリブもジューシーで柔らかく仕上がりとっても満足


ドイツとイタリアでは お鍋も個性が違って面白いです

ラゴさん、これから よろしくお願いします 








コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする