まず、 我が家の近くには 美味しいお店があまりない
そして、私は 料理を作るのは嫌いではない
『 わざわざ電車に乗って出掛けるくらいなら 作ろうかな・・・』
そんなわけで ほぼ 毎食 お料理しております
普段 使うお鍋には 少しこだわりがあって もともと 母が見つけ気に入った
メーカーのものを私も使用しています
今夜は 月に数回 出番が回ってくる お助けマン『 圧力鍋 』が登場
圧力鍋の時短調理は 忙しいときに 本当に大助かりなのですが
そもそも 圧力で料理するなんて 何だか怖い と
しゅーしゅーと蒸気機関車のように湯気をあげる 圧力鍋を見つめ
圧力の上がったお鍋の中を想像して 毎回 びくびくと調理しています
パッキンやノズルなど附属品を取り外しての洗浄が面倒なことも加えてマイナスポイントでした
我が家で 長年 使用していたのは 母のドイツ製の重いフィスラーの圧力鍋
そのパッキンのひとつを無くしてしまったようで 使用できなくなり
ピンチヒッターを出してくることになりました
イタリア製のラゴスティーナの圧力鍋
ほどよい重さや 大きさ、美しいデザインに加えて、両手で持てること、
そして特徴のひとつでもある蓋の形状と開閉の仕方
それらが気に入って私が8年程前に買ったもので
久々に使ってみたら とっても快適でした
スペアリブもジューシーで柔らかく仕上がりとっても満足
ドイツとイタリアでは お鍋も個性が違って面白いです
ラゴさん、これから よろしくお願いします