28日
3回目の公演は水原市の京幾アートセンターでの
ステージでした
車で1時間半ほど移動
高速道路沿いに植えられて白い可愛い花をつけていた木
調べてみたら「ナンジャモンジャ」という名前だそう
ほんとかいな 
会場に着いたら 立ち位置を決めて サウンドチェック
それが済むと通しリハーサルです
モニターを調整しながら 準備が進みます
この日はお客様少なめ、と聞いていたのですが
予想よりは多いお客様にご来場頂きました
ツアーも後半戦
残すはあとひと公演です 
「 お疲れさまでした〜」
本番を終えて 夜中にスタートする夕食を兼ねた打ち上げ
昨年発売になって以来売り上げを伸ばしている人気の韓国ビール
Kelly で乾杯です❕
日付けがすっかり変わってからホテルに戻り 本番の音源を聞きながらの反省会
ようやく 寝て、翌日のお昼頃 アジョシの車でまたソウルまで戻りました
午後はフリータイム
韓国に初めてツアーに行くようになったころから オフの日に食べに行っていた
仁寺洞のおじさんのお店を訪ねることにしました
変わらない笑顔で歓迎してくれた 店主ご夫妻
いつもの海鮮キムチチヂミと名物のオムレツを注文
まな板にどーーんと乗ってでてくるオムレツの長さは
何と60cm
圧巻です
鋭気を養って また明日の本番に備えます 
26日 ソウルから車で4時間ほど南へ移動した 大都市 大邱
水城アートピア大劇場での本番でした
大邱は Acoustic Cafe の公演で何度も訪れている
馴染みのある街
南の人たちはとても温かくて 沢山の声援や拍手で
応えてくれます
終演後 楽屋前の廊下で急いで撮ったメンバー集合写真
楽器を置いたらすぐロビーへ出て恒例のサイン会です
いつも待っていてくれてありがとう
ファンの皆の元気な笑顔にこちらまで笑顔になる瞬間
お疲れ様でした 
１公演終えて、今日は ソウルから大邱に移動する日なのですが
ランチを兼ねて 昔の大統領や官僚が会合をした料亭のような場所に
連れて行ってもらいました
ソウル市内とは思えないほど山と緑に囲まれていて
美しい景観を望めるオアシスで
都会の喧騒を忘れて 美味しいお料理を頂き 食後は庭園内をゆっくり
お散歩してリフレッシュしました
写真は前の日に頂いた 冷麺です
みぞれ状のスープに細い蕎麦粉を使った麺がよく絡んで美味しい
お肉が続いたあとにさっぱり頂けます
24日
ソウル市内の誠心女子大学 雲亭キャンパス大講堂にて
1回目の公演が終了しました
1000人収容のキレイなホール
こじんまりとしていて 演奏しやすい会場でした
韓国での1年半振りのステージ
妙な緊張をしていましたが
お客さまからの温かい声援と拍手に励まされ 後半はリラックスして
演奏することができました
まだ ツアーは始まったばかり
日本から引きずっている左肘の痛みと坐骨神経痛が悩ましいですが
頑張って参ります
羽田からアシアナ航空の飛行機でソウルにやって参りました
楽器を機内に持ち込んだり 預けたりするのはいつもなかなか大変
預けられる荷物は1人1つまでと決まっているので
メンバーで荷物を分け合って手続きします
機内の1番後ろの座席に優先搭乗して 楽器を座らせます
沖縄よりも近い韓国
飛んでしまえばすぐ、です
ソウルでの本番前のランチに 大きな塩サバの定食を
次の本番前の夕飯には アワビののったユッケビビンパを
頂きました
本番前は用心して生物は避けるようにしているので
ユッケはとっても美味しかったけれど 少しだけにしておきました
チャルモゴスムニダ
来週は火曜日からいよいよ韓国ツアーです
心配事のひとつであった VISAの申請も 今回は委託してスムーズに取得することが
できたので まずは一安心
韓国のエージェントから コンサートのプログラムが送られてきましたので
ご覧になって下さいね
私の写真
ちゃんとしたのを渡してあるはずなんだけれどなぁ...
何故 この白目剥いている写真になってしまっているのでしょう
ともあれ 準備は着々と進んでいるようです 
春だもん
筍、食べたいな
でも、面倒くさいから 誰か茹でてくれないかしら
なんて思っていたこの頃
オフの日に スーパーでお手頃価格で山積みにされていた鹿児島産の筍を見つけて
ついに買って帰ってきました
茹でたものをお裾分けで頂くこともあるけれど
茹でてから日にちが経ってしまうとすぐ匂いが変わってしまうので
やっぱり お家で茹でるのが一番
煮物もいいなぁ
豚バラ肉と炒めても美味しいし
でも、やっぱり 筍ご飯は外せないなぁ
なんて 考えながら コトコト煮ております
どーか美味しい筍でありますように
今年の桜は 例年よりずっと遅く 4月に入ってから見頃を迎えました
ここ数年は 卒業式に咲いていた桜が、今年は入学式に
新しいスタートをきる皆を優しく祝福してくれているように咲く桜は
やっぱり いいですよね
この後 雨がまた降りそうなので お花見はいつまで楽しめるでしょうか
どうか しばらくの間は散らないでいられますように
春 希望と夢がいっぱい詰まった季節です 
